1969-02-20 第61回国会 参議院 建設委員会 第2号
予算の重点といたしましては幹線街路の整備促進、立体交差化事業等の推進、新市街地の街路の整備促進、万博関連街路の整備の推進、札幌オリンピック関連街路の整備の推進、高速自動車国道等との関連街路の整備促進、それから土地区画整理事業の調査促進ということを重点にいたしております。 一一ページが首都高速道路でございます。
予算の重点といたしましては幹線街路の整備促進、立体交差化事業等の推進、新市街地の街路の整備促進、万博関連街路の整備の推進、札幌オリンピック関連街路の整備の推進、高速自動車国道等との関連街路の整備促進、それから土地区画整理事業の調査促進ということを重点にいたしております。 一一ページが首都高速道路でございます。
○神崎参考人 オリンピック関連街路の当初の計画は四百十九億、それがただいまのところで完成時の総工費は七百二十億、この七百二十億は三十七年度において改定されまして、幸いにして三十七年度改定の七百二十億はその後増減なしに進んでおります。
かなり増高いたしまして、増高率は一・七倍、それから計画路線は現在のところでは六十九・六二キロ、いまお話のとおり、約七十キロでありますが、そのうち三十一キロをオリンピック関連街路として工事を進めております。
そこで御指摘のことでございますが、お手元に差し上げております「オリンピック東京大会準備状況資料」という刷り物の一番最後に図面がございまして、そこに書いてある赤と黒の部分、これが私どもがいまやっておりますオリンピック関連街路でございますが、その中に黒に書いておる部分が来年の五月までには完成する。
○谷藤政府委員 競技場の決定時期その他につきまして、いろいろおくれました関係もございますけれども、予定計画のオリンピック関連街路事業といたしまして計画いたしました分、もしくは首都高速道路公団でやっておりますオリンピック関連としての一号線、四号線につきまして、羽田に参ります一号線につきましては、現在すでに一部開通しておりますし、三十八年十二月末までには大体大森までほぼ開通できる。
次の問題点は、十二ページの首都高速道路公団……言い忘れましたが、東京都内におけるオリンピック関連街路の分につきましては、今度の予算で大体九五%の完成ができる見込みでございます。 それから十二ページの首都高速道路公団につきましては、一番最後の欄の合計のところでございますように、三十八年度は三百七十六億。
オリンピック関連街路につきましては平素当委員会のなみなみならない御配慮をいただいておりますることをこの機会に厚く感謝を申し上げます。また本日は歳末御多端なおりにもかかわりませず、特にオリンピック道路につきまして御調査をいただきますること、まことに感謝をいたします。
特に当局に再三申し上げますが、これは石川委員も先ほど言っておられましたオリンピック関連街路という名をかりまして、便乗的に東京都の道路の改修というものを見込んでいるのではないかというようなことを石川委員も言っておられましたが、東京都でやっておる事業の推進状態から見ますと、そういう疑いが持たれるのです。
○神崎参考人 私から首都高速道路公団が担当いたしておりまする道路のうち、オリンピック関連街路について申し上げます。 私どもの公団が別にオリンピックの開催ということを予定して設立されたものでないことは御案内の通りでありまするが、たまたま発足と同時にオリンピックの開催が決定いたしましたので、勢い私どもの仕事も、ある部分はどうしてもオリンピックということが時限にならざるを得なかったのであります。
実は私の手もとにオリンピック関連街路網図というのがあるのです。これによりますと、ただいま問題になり、陳情のありました補助二十四号路線というものは、この計画の中に入っておらぬ。しかるに、すでに実施計画も決定したという話であります。そこで、どういう経路をたどって、どういう必要があって、突如としてこの計画変更をしたのであるか。その間のいきさつを最初に計画局長にお尋ねしたいと思うわけであります。