2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そうでなくても、日ごろから大変混雑をするところで、さらにオリンピック道路など、そんなようなものをすると、どうなってしまうのかなというのが地方自治体の心配でもある。また、先日の大雪の際においても道路の封鎖というもの、前回のときは、雪による封鎖によって、非常に物流が滞ったりさまざまなことがございました。こういったことを考えますと、インフラ整備というのは、進めたくてもなかなか進みづらい。
そうでなくても、日ごろから大変混雑をするところで、さらにオリンピック道路など、そんなようなものをすると、どうなってしまうのかなというのが地方自治体の心配でもある。また、先日の大雪の際においても道路の封鎖というもの、前回のときは、雪による封鎖によって、非常に物流が滞ったりさまざまなことがございました。こういったことを考えますと、インフラ整備というのは、進めたくてもなかなか進みづらい。
飯綱高原は、オリンピック道路とか言われてそれに向けて道路も新しくつくられているわけですけれども、それに便乗してか、五輪施設以外にも大手民間企業のゴルフ場開発も計画をされているわけです。
その前は再開発の仕事を東京でいたしまして、公団の職員をやめて以来、いわゆるオリンピック道路で青山の道路が広がるときに、その跡地におられるいろいろな職種の方々と一緒に共同でビルを建てる、共同で敷地をつくって、その上に公団住宅を乗せて、減っていくであろう夜間人口の確保をしながら、そしてまた商業をおやりになっている方々が引き続きその地で商売をしていけるようにしようということを指導をいたしまして、今日では再開発
現在、いわゆるオリンピック道路の地下を建設中でございまして、間もなくこれが完成をするということでございますけれども、私は基本的には関越道路の渋滞緩和としては余り効果がないのじゃないかという感じがするわけであります。多少効果はありますよ。しかし基本的には、やはり三重立体とかもう少し具体的な方策に取り組まないと解決できない、そういう感じがするわけであります。
○岩佐分科員 次に、出店予定地周辺の道路事情についてですけれども、八王子の例で言えば、秋川街道、陣馬街道、そして通称オリンピック道路などがいまでも慢性的な交通渋滞になっています。西東京バス利用者の話では、朝晩のラッシュ時に物すごく時間がかかる。通常だったら二十分のところが、夕方だと一時間半ぐらいかかるということで悲鳴を上げているわけです。
環七は都道ですけれども、オリンピック道路として突貫工事でつくられましたし、非常に重要な道路でありますので、国も当然責任を負わなければならない問題だと思うんです。 建設省がいま沿道環境整備促進事業というのを行っておりますけれども、たとえば環七に沿道環境整備促進事業を適用して進める場合、どの程度効果があるとお考えになりますか。
○星川参考人 それが昭和三十九年にオリンピック道路として舗装されまして、それで現在の環状七号線となったわけですが、当時は私も、現在のように、このような被害があるとは夢にも思っており映せんでした。現在は年々交通量もふえ、特に大型車による騒音と振動とで、気の休まる間もないほどの状態でございます。この先がどうなるかと、それが心配でたまりません。
東京オリンピックに際しては、いわゆるオリンピック道路が首都高速道路公団によってつくられ、約七百八十八億円の道路資産を形成しておりますけれども、今日では阪神高速道路公団が大阪万博道路の建設を遂行している形をとっているわけです。
○岡本(隆)委員 これは表現のしかたでいろいろにもとれると思うのですが、考え方に大臣と私どもと大きな開きもないのではないかと、私はいまのお話で思いますが、しかしながら、たとえて言うなれば、面開発でも、青山の例のオリンピック道路に伴うところの開発ですね、ああいうふうな公団住宅とあわせた開発もあれば、また、そうでない、純粋に民間資金でやれば、霞が関ビルやら、今度は東京海上ビルとかいうふうなものですね、そういうふうなものが
快く引き受けられましてオリンピック道路をりっぱに完成されました。河野さんはなくなってもおそらくやこの道路は永久に残ることと存じます。思慮ある政治家はかくあってしかるべきだと思います。ひとつあなたも、その振り出しが師範学校であります。
なお、道路の交通の緩和の関係でおことばを返しておそれ入りますが、そのオリンピック道路ののようなものとまた違って、こういうことも聞いたような記憶をしております。地下道をつくって、ずっと築地のあたりまで行っちまうというようなものをすれば、あるいは場合によっては効果があるかもしれぬというようなそういうことを聞いた記憶もございますが、それは相当大がかりなことにもなるらしいのでございます。
あの中に地下道を掘ったからといって、出るところは一緒だ、それならオリンピック道路なんかつくる必要はない。そういう詭弁をあなた方が持っている限り、皇室というものと国民との間というものは密接しないのです。私はそれは詭弁だと思っておる。そういうことを別に取り消しは求めはしませんけれども、そういう小さな量見でもってこの東京都の交通禍を防ごうなんて——困難を緩和しよう、新しい構想かあるならお出しなさい。
私どものところも、オリンピック道路ができましたら、夕方、もう自分のうちを前にして、五分かそこらかからなければならないというふうな過密の状態になっている。これでは私は、東京都というものはだんだん住みにくくなる。
なお加えて選挙がありましたなんといったって、それはオリンピック道路をつくるといっても障害はございましょう。万国博覧会をやるといったって若干は、それは地方の人は要りませんよと言いますよ。しかしそれを排除してやるのがあなた方の仕事じゃありませんか。
いままでオリンピック道路や新幹線の土地買収等にからんでとかくのうわさが絶えず、今度も戦後最大の土地買収であり補償であり、また、現にいまも富里村周辺の土地買収について思惑買いをしているのじゃないか、そういう黒いうわさが絶えないわけです。
オリンピック道路の予算が倍になった、国鉄の新幹線も当初予想よりも倍になったという点も、それはそれぞれ事情があると思う。ですから、いま私はぜひお願いしておきたいことは、ひとつ大胆率直に、東海道新幹線の当初の計画がこうだ、それが最近の営業成績はこうなんだ、そして一体どこに問題があるのかという点について、これは豊原常務、ぜひ資料としてお出し願いたい。
私は小山建設大臣についてそういう話は最近聞いておりませんが、しかし、その点については、こういう点は歴代の大臣が責任を持って、そういうことは断固として、公務員の職責ではないし、法律に違反をした行為である、こういう点については明確にしておかないと、オリンピック道路その他たくさんやりましたけれども、これからいろいろな天変地異があれば、そういうときになると事態がはっきりするかもしれないが、それはともかくとして
そこで、いまの話は、責任施工というのはどうもいつのことかわからぬようなことを言われるのだけれども、これはオリンピック道路をながめてみたって、検査の手抜きだらけなんですね。こちらにもたくさん資料はありますけれども、五輪道路の、例の三宅坂のインターチェンジの問題だって、あとで調べてみると、みな検査の手抜きです。ここにもちゃんと資料があります。
それからもう一つ、たとえば富里につくる場合、それから霞ケ浦につくる場合、なおより多くの道路のための御苦労も要ることで、オリンピック道路をつくるときもいろいろそういう問題がございましたが、これはやはり、なかなか時間のかかる問題だと思います。
たとえばオリンピック道路などになりますと、八割以上が用地費で流れていく。われわれの目の前で見ておりますコンクリートのりっぱな道路が実際はその予算の一割何ぼしかいっていない。あとの八割は目に見えないわけで、用地買収費というところで消えていく。
確かに金があればよかったと思うのですけれども、神宮の場合でも、やはりオリンピック道路の金を、ああいうアイススケート場を建てるくらいだったら、あの金を回しておけば少しでも借金を早くなくせると思うのです。