2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
選手や大会関係者を輸送するバスの乗務員、オリンピック記念青少年センターで集団生活しています。全国から警備のために集められた警察も集団生活で、既にクラスターが発生しています。ボランティアやアルバイトは他県からも集まっています。検査やっているというんでしょうかね、毎日。そして、テレビは一日中オリンピック中継で、コロナ感染の実態を含め、ニュース報道はほとんど姿を消しています。
選手や大会関係者を輸送するバスの乗務員、オリンピック記念青少年センターで集団生活しています。全国から警備のために集められた警察も集団生活で、既にクラスターが発生しています。ボランティアやアルバイトは他県からも集まっています。検査やっているというんでしょうかね、毎日。そして、テレビは一日中オリンピック中継で、コロナ感染の実態を含め、ニュース報道はほとんど姿を消しています。
それからもう一点、付添者については、東京都が避難場所として国立オリンピック記念青少年センター、オリセンですね、ここを用意していただいたので、ここにそういった付添者の方々については宿泊を確保させていただいている、こういうことでございます。
あわせて、今国会に御提出を申し上げておりますけれども、独立行政法人の見直しの中で、国立オリンピック記念青少年センターと国立青年の家、それから国立少年自然の家、三つの法人を統合し、より適切な運営をしていくという方向で法案を既に御提出申し上げているところでございます。
そして、今度は、オリンピック記念青少年センターがいろいろなところのマニュアルをつくって示す、こういうんでしょう。いろいろな、読書会にしても書道に関する集まりにしても、各集まりのマニュアルを一々何で示さなきゃならぬのだ。あなたたちの説明の中には、地方の人から要求されたからそれをやるというんですよ。こういうことをいつまでやる。
それは、国立オリンピック記念青少年センターに同基金を設置ということを言っているというようなことが詳しく述べられています。 これを見ると、いろいろ述べておるけれども、ここに集約されたのじゃないかというような気が私はするのです。だから、改めて今なぜこのような基金を設定するのかをお聞きしなきゃならぬようになったのです。これは本当に驚いているのですよ。
私も、先月の五日、今おっしゃいましたように、災害の皆さん方の一時避難所になっておりました国立オリンピック記念青少年センターに伺いましたけれども、本当に、なれない環境の中で、先ほども申しましたように、精いっぱい元気に振る舞ってくださっているのに、かえって私の方が胸が熱くなる思いをいたしました。
○福山哲郎君 先ほどおっしゃられました国立オリンピック記念青少年センターは、中立性、信頼性が非常に大切だ、ナショナルセンターとしての位置づけがあると。今、国立青年の家や自然の家は、地方の弾力性を大切にしたいとは言いながら、やはり心の教育のための中核の中心施設だと言われました。 一体、ここで何で公務員型と非公務員型の違いが出てくるのかよくわからない。
○河村政務次官 若干舌足らずだったかもしれませんが、国立オリンピック記念青少年センターというのはナショナルセンター的な意図が非常に強いという観点からそのことを申し上げたわけでありまして、そういう観点からいえば、一般の国立青年の家、国立少年自然の家とはそういう面では違いがあるという考え方はでき、国が持つ国のナショナルセンターとして非常に責任を持たなければいけないという考え方、もちろん国立少年自然の家もそうでありますけれども
これをあと六百日後に世界のトップに持っていけるんだろうか、私は大変不安を感じて、そしていろいろ協議を重ね、さまざまな方々の努力によって、政府の力も借りながら、代々木の研修センター、オリンピック記念青少年センターの五号棟の一階を全部借り切りまして、入賞あるいはメダルがとれそうだなという選手を集めて、そこで合宿を持ちました。
現実にオリンピック記念青少年センターの方を利用されております方々の年齢というものは、幼児、児童から高齢者まで、大変幅広うございますし、また、国際交流の時代でございまして非常に多くの、来ない国を数える方が、あるいはもうそれがないかと思えるほどのいろいろな国々の方々がいらっしゃり、そして御利用なすっていらっしゃる。
○小野清子君 あわせて、ここへ重ねてまいりたいと思うのでございますけれども、浩宮様の時代はまさに二十一世紀の時代になりますので、このオリンピック記念青少年センターの改築があわせて御成婚のお祝いにということになれば大変これもまたすばらしいことではないか、そのような気持ちでございますが、いかがでございましょうか。
それから次は、オリンピック記念青少年センターについては文部省直轄にしてしまえ、これもすでに五十五年の四月に済ましております。 それからもう一つ、このほかに一つ減らせ、こういうことになっておりますが、これについては、現在、国立競技場と学校健康会、これを一本化して統合しよう、こういうことで政府部内で研究中でありまして、次の通常国会には結論を出したい、かように考えております。
いま先生のおっしゃいましたのも、五十五年度、これは法案が通ればでございますが、お願いしますが、オリンピック記念青少年センターの問題でございますとか、学校給食会と安全会の統合でございますとか、こどもの国協会とか、石炭鉱業合理化事業団は新エネルギーの総合開発機構にするとか、いろいろ五十五年度でも予定したのがございます。
文部大臣もおられるが、オリンピック記念青少年センターの問題にいたしましても、これは逆コースなんですね。つまり、いま定員から外側に、特殊法人に外れていくというけれども、文部大臣がいまお進めになっておられるオリンピックセンターなるものは、特殊法人というのを、それをやめて直営にして定員内にはめ込もうというんですから、だからこれはいわゆる行政改革の逆コースなんですね。
先生御承知のように、すでに一昨々年の行政改革におきましてオリンピック記念青少年センターの廃止の方針が一つ決まっておるわけであります。
いわゆる各種の青少年施設のお世話をするという意味におきますところのセンター的な役割りは、今回御審議をいただいておりますところの国立オリンピック記念青少年センターに十分機能を発揮してもらうようにしてまいりたいと考えておりますが、これはいわゆる統制的な意味でのそういう意味合いではなくて、先ほど申し上げました各種の青少年のための施設はございますし、その施設の数というものも近年大変増加をいたしてまいっております
○加地政府委員 私がいま申し上げましたのは、オリンピック記念青少年センターとして運営した業務でございます。
○粕谷照美君 その体力の問題では、非常に学校給食というものが大きな影響を与えると思いますけれども、この学校給食をやろうとする日本学校給食会とそれから学校安全会ですね、これが統合するということが言われておりますけれども、文部省はすでにいま法律の中でオリンピック記念青少年センター、これをやめようと。
残念ながら前国会におきましてオリンピック記念青少年センターというのを文部省が提案しておりましたが、文部省に持ってくるというのが廃案になりました。これ残念なことだと思っておりますが、ぜひひとつ進めてやってもらいたいと文部省に私の方からお願いをいたします。 なお、昨年の十二月二十三日の閣議で決定をいたしまして、五十一の課及び室、官といいますか、五十一を整理するのでいま着々進めております。
○辻政府委員 オリンピック記念青少年センターにつきましては、ただいま御指摘のように、五十一年度中にあり方を検討することということになっておりますが、先ほど大臣から御答弁申し上げたような事情で、さらにいま細部を文部省、関係官庁と詰めている段階でございます。できるだけ早く結論を出したいと考えております。
その他の五十一年度までに検討をせよと、どうするかというのは、例の鉄道建設公団と、それからもう一つ何でしたか、ちょっと私聞き忘れましたが、二つのあれがあるわけでございまして一そうでした、オリンピック記念青少年センター、この二つのものです。おおむねこれは検討がついております。どうすべきかという検討がついておるわけです。その他のものにつきましては、引き続いて検討をこれからするわけでございます。
○国務大臣(西村英一君) 五十一年中に検討をせよというもの、めどをつけなさいというのが、二つの法人がございまして、いま言いましたように鉄道建設公団とオリンピック記念青少年センターでございまして、それはおおむね検討ができております。その他のものはこれから五十二年にかけて検討をしていく、検討するつもりでございます。しこうして、八月までには何とかこの方針を決めるつもりでございます。