2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
先ほどの聖火リレーやオリンピック報道でも、かなり政府寄りの報道が続いている印象があります。NHKが政府広報にならないよう、ほかの先進国と同様に、放送行政を管理する機関を政府の一省庁ではなく独立行政機関や独立委員会にする必要があると考えますが、NHKのお考えはいかがでしょうか。
先ほどの聖火リレーやオリンピック報道でも、かなり政府寄りの報道が続いている印象があります。NHKが政府広報にならないよう、ほかの先進国と同様に、放送行政を管理する機関を政府の一省庁ではなく独立行政機関や独立委員会にする必要があると考えますが、NHKのお考えはいかがでしょうか。
今、古屋防災担当大臣から、雪の降り始めが予想された当初より、国民に全力で注意喚起を促していらっしゃった御様子を伺い、当時、オリンピック報道と重なり大変な状況の中、被害を最小限にとどめるべく最善を尽くされていた御様子を改めて認識いたしました。 次に、十五日、十六日の対応についてお伺いいたします。
オリンピックの北京大会は、総合テレビで二百十七時間四十五分、教育テレビでは七時間三十分、これはニュース番組の中のオリンピック報道を含んでおります。 パラリンピックの方でありますが、この北京大会の放送では、総合テレビは十七時間三十六分、教育テレビは二十四時間二十四分、BSは五十分ということで、これらを合わせた放送時間は、前回のアテネ・オリンピックから比べますと三時間余りふえております。
オリンピック報道では、NHKと民放各社がジャパン・プールという形で放映権獲得をして、人と物を出し合って共同取材、放送をしているではありませんか。
ということでありますので、さっきの話じゃありませんが、やっぱりオリンピック報道もその重要度の判断というんですか、ここが決め手だと。私まさに伊藤みどりさんのあの演技はできればやっぱり総合テレビで中継をしていただきたかった、こう思うんですが、まあ今のお話でその辺はよく理解することができました。 でもやっぱり随分衛星放送の契約者はふえていっていると思うんですが、現在の契約者数は何件ぐらいですか。