2016-03-09 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
また、さかのぼれば二〇〇八年北京オリンピックでのフェンシング銀メダル獲得、最近では水球男子の三十二年ぶりのオリンピック出場など、それまで必ずしもメジャーとはされていない競技においても、選手の活躍により盛り上がっております。 一方で、水球男子の選手の多くが無職だと報じられたように、多くの競技選手が厳しい環境下で競技生活を行っております。
また、さかのぼれば二〇〇八年北京オリンピックでのフェンシング銀メダル獲得、最近では水球男子の三十二年ぶりのオリンピック出場など、それまで必ずしもメジャーとはされていない競技においても、選手の活躍により盛り上がっております。 一方で、水球男子の選手の多くが無職だと報じられたように、多くの競技選手が厳しい環境下で競技生活を行っております。
これらの大会は、二〇一六年リオ・オリンピック出場のための予選等とは関係のない大会であるわけではございますけれども、大会出場に向け日夜練習に励んでいた選手にとっては極めて過酷なものでございまして、大変残念なことであると考えているところでございます。
陸上競技でオリンピック出場経験もあるスポーツコメンテーターの為末大氏は、脳しんとう後の演技は命にかかわるほどの危険があると言い、スポーツの現場では、強制的にでも、選手の将来に危険があるときは中止させるべきだと指摘をしております。また、ラグビー元日本代表の大八木淳史氏は、本人が決めたことだとは思うけれども、誰かがとめなあかんと指摘しています。
今年はロンドン・オリンピックがございまして、やはりオリンピックの祭典というのは私どもはわくわくするものでありますし、アスリートの皆様にとってはオリンピック出場というのは本当に最高の夢であって、そのために本当に生命を、命を懸けて頑張っているということであると思います。
したがいまして、オリンピックとなりますと、またさらに少なくなるわけでございまして、何としても、こういうオリンピック出場あるいは世界選手権出場、そしてまた国民に誇りと勇気を回帰させるような活躍をした選手には、国でもって、セカンドキャリア対策として、明確な位置づけ、あるいは方向性をぜひつくっていただきたいというふうに願っております。よろしくお願いいたします。
このやりとりでは、文科省の樋口局長からは、全日本千五百メートルの自由形で二位と立派な成績を残されて、将来の北京オリンピック出場が期待されていたというふうに故人の紹介がなされ、大臣からも、大変有望な選手が亡くなったということを残念に思いますというお話をいただきました。 きょうは、傍聴席にその宮嶋選手のお父様がおいでになっているということでございます。
まず冒頭、スポーツ・青少年局長に、この宮嶋選手の実績、そしてオリンピック出場も待望されていたと聞いていますが、どのような選手だったんでしょうか。
もう時間ですので終わりますが、最後に、今回の技能オリンピック、出場された選手、そしてメダルをとられた方々に、一人一人に心からの敬意を表したいと思いますし、できれば、やはりスポーツのオリンピックにできるだけ近いぐらいの名誉なりというものを、この技能オリンピックで戦った選手たちにも与えていただきたいと思います。
それからもう一つ最後、非常にこれは大きな問題だと思いますけれども、今グローバル時代と言われている中で、ですから個人の仕事、例えば昨日、日本が野球でオリンピック出場権を得ましたけれども、あれは個人のあるいはチームの業績なのか、日本の国威発揚のあれなのかというようなこともございますけれども、もっと政治的にグローバル時代にふさわしい発信能力ですよね、例えば私ども日本も参加いたしましたけれども、地雷を世界からなくしましょうとか
小野委員長も一九六四年のオリンピック出場されていたお姿というのも、私まだ高校生でしたけれども記憶に残っておりまして、非常に何か奇しき縁というものを感じるわけであります。
何人かのオリンピック出場経験者もおられるわけで、これは、行政の方もあるいは国会の方も挙げて、御指摘のような何とか頑張って支援をしながら国民世論を盛り上げてまいりたいと、こう考えております。
五、六、七、八月と学校の方を休ませていただきまして、もちろん給料はいただいておりましたが、その間、オリンピック出場までに海外遠征等もこなしましたので、合計して百六十万円、親に無心いたしました。
これは個人的な話になりますが、私は高校生時代に松浪議員にスカウトされ、大学へ進学し、あるいはオリンピック出場、あるいはその後の人生において大きな師であり、あるときには私の目標とする存在でありました。
私自身アトランタ・オリンピックに出場させていただきまして、昨年のオリンピック出場前というのは、日本全体が史上最強軍団と言われて出発をしたんですけれども、帰ってみますと日本惨敗という形で終わってしまいました。
これはオリンピック出場の際でしたけれども、アメリカが不参加というので日本もと、政府なんか文部省がこれに圧力を加えて、そういうことをやるならば補助金をぶった切るぞ等々のことがあった。そういう事態は思わしくないですね。こういう問題について、今後どういう取り扱いをやっていくか。 それから最近、学校給食の民営委託がどんどんと行われている。
ただ、北の呼びかけに南が応じまして、先生御承知のとおりに四月の九日に板門店で実際にオリンピック出場のための南北会談が行われたわけでございます。ところが、韓国側が北朝鮮代表に対してまして、まずビルマ事件に関する北朝鮮の責任を問う、それから謝罪を要求する、これが一つ。それからもう一つは、南北統一チームをつくる場合に、南側の選手が北朝鮮に入る場合の身辺の安全ということを問題にしたわけでございます。
私は昨日テレビを見ておりましたら、競輪のオリンピック出場選手の代表が昨日決まったようなんです。そのときに、六名の代表を送られるんだそうですが、そのうちの三位に入賞された長さんという方の発言がテレビでずっと行われました。私は今度のオリンピックにすべてをかけてがんばってきた、そして今度のオリンピックに出場したならば、私はもうこれで選手生活をやめますという発言。
もうそういうことを繰り返さずに、この機会にアジア・オリンピック出場に関する打ち合せに代表を呼ばれたらどうかと思うのですが、あなたのお考えはどうでしょう。
いわゆるオリンピック出場というような名目があれば、あるいは日本的な選手権を争うというような名目があれば、だれしもこれに応援するということはこれはあると思う。しかしそういったじみな国民的な体育、あるいは生活改善のためにやっている、そういったものに対してはきわめて冷淡と申しますか、一般の支援がない。