2004-04-27 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
一方、オランダの国会の中でも、野党労働党議員が、状況は平穏だとする政府の説明と食い違って、平穏だとする政府の説明と食い違ってきているのではないだろうかと、こういうこと、与党からも、毎日国会へ情報提供をしろと、こういうことであって、いずれにしても今のお話ありましたいろいろ事件発生後、そしてまた昨日ですか、イラク人一人が死亡した発砲事件がありましたけれども、オランダ国内として、大変ある意味ではこの軍の配備
一方、オランダの国会の中でも、野党労働党議員が、状況は平穏だとする政府の説明と食い違って、平穏だとする政府の説明と食い違ってきているのではないだろうかと、こういうこと、与党からも、毎日国会へ情報提供をしろと、こういうことであって、いずれにしても今のお話ありましたいろいろ事件発生後、そしてまた昨日ですか、イラク人一人が死亡した発砲事件がありましたけれども、オランダ国内として、大変ある意味ではこの軍の配備
○齋藤勁君 我が国でもイラクに対します自衛隊の派遣に際しまして、今日なおもいろいろ世論の様々な動きがあることは承知をそれぞれしていると思うんですが、オランダ国内の世論というのはどういうふうに大臣は受け止められていますか。あるいは政府なり、政府は今派遣する立場でしょうけれども、私自身も野党ですけれども、例えば議会内でどういうような声があるのだとか、受け止められていますか。
これは法律の明文があるわけではなくて、オランダの最高裁判所の判例で、外国の破産手続の効力はオランダにある財産には及ばないとすると、それから、オランダで開始した破産手続の効力はオランダ国内にある財産にしか及ばない、そういう判例があるそうでございます。 ですから、先進国では一般的には属地主義がとられていないということが言えると思います。
オランダ国内においては、三人委員会ですね、あれがまだ捜査している。そしてその捜査というのは終了という宣言をしたかしないか。日本だって検察当局は終了宣言しますね。それをしていない第三者がまだ調査している最中じゃないですか、これは。完璧に捜査終了という段階でアメリカ側と接触して公表という段階になったんじゃないんじゃないですか。
そこで先般来在外資産の補償を要求する引揚者たちの切なる要求をいれて、一体どの程度に旧外地と申しますか、そういうところに個人の在外資産が残されてきていたかということの調査をやる申告を受け付けるための法案を出そう、こういうようなところまで日本政府は進んできておるわけなのですが、私はこれはやはりオランダ国内の問題だと思う。