2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
その他、県民会議をやったり、オムニバスタウンの導入をしたり、バスシェルターを入れたり、「時刻表見えルン♪」というのをつくったり、クリームスキミングを直しましたけれども、地域公共交通を活性化するというやり方ではお客様の取り戻しができないということがわかりました。
その他、県民会議をやったり、オムニバスタウンの導入をしたり、バスシェルターを入れたり、「時刻表見えルン♪」というのをつくったり、クリームスキミングを直しましたけれども、地域公共交通を活性化するというやり方ではお客様の取り戻しができないということがわかりました。
国土交通省といたしましては、先ほど申し上げましたまちづくり交付金、地域住宅交付金、オムニバスタウン整備事業等を活用して積極的に支援してまいりたいと考えております。 それから、お尋ねの中心市街地活性化基本計画の認定状況でございますが、平成二十年三月十二日現在で全国で三十二件認定がなされておりまして、現在、更に六十を超える自治体が内閣府の担当室に相談しているという状況でございます。
サードパーティーロジスティックとかシビックコアとかシーニックバイウエーとか、最近使っていますけど、オムニバスタウンでも、これは何か、ふろ屋の何かの話かなというような感じでなかなか難しいことですので、国民に分かりやすいということと、イメージだけ先行してなかなか実は実は上がっていないという、そういうことを心配します。
今申し上げましたのは不可欠な足の確保の部分でありますけれども、これに加えまして、公共交通サービス自体の改善と、あるいは更に使い勝手の良いサービスの導入という観点から、オムニバスタウンの整備に対する補助制度やLRTの整備に対する補助制度、あるいは公共交通の移動を円滑化するという観点からの補助制度などを各種の補助制度で対応しているところでありまして、今回の法律との関係で申し上げれば、法律に基づきます地域公共交通総合連携計画
今、富山市のLRTの例が御紹介ありましたけれども、富山市のケースも森市長さんの強力なリーダーシップが功を奏したということは明らかでありますし、そのほか浜松市あるいは川崎市のオムニバスタウンの例などを見ましても、首長さんあるいは市町村の強力なリーダーシップが成功につながっていると私どもは認識をしているところであります。
さらに、公共交通をより使い勝手の良いものにするという観点から、例えばバス交通を活用したまちづくりという観点で、オムニバスタウンの整備についての補助制度、あるいはLRTの導入促進のためのLRT総合整備事業補助、また、バスのバリアフリー化や福祉タクシーの普及などを推進するための公共交通移動円滑化事業としての補助といった様々な必要な公的支援を講じているところであります。
それがパンフレットの六ページから九ページにかけて示されているさまざまな試みでありまして、ICカードの導入、オムニバスタウンの整備、GPSバス・ロケーション・システム、連節バスの導入などであります。 このうち、ICカードにつきましては、本年三月十八日より首都圏でも導入が始まり、一枚のカード、PASMOで私鉄、JRも共通で利用できるようになり、将来の増客につながると期待されております。
しかしながら、そんな中で、バスロケーション、コミュニティーバス、低床式バス、LRT、オムニバスタウンあるいは共通切符とかいろいろな努力がされ、最近では自動車抑制について自主的に努力していただくべく、モビリティーマネジメントとして理解を得る政策が展開中でございます。
また、先生御指摘のまちづくりの一環として見てみましても、行政といたしましては、警察庁も含めた関係部局、国土交通省でいえば道路局と自動車交通局の連携によりまして、バスを活用したまちづくりを目指すオムニバスタウンの整備を初めとする事業に対しまして助成措置を講じるなど、まちづくりとバスの活性化とをリンクした事業にも取り組んでおります。
パーク・アンド・ライドとかバスレーンの確保とか、あるいはオムニバスタウンというようなことはもうずっと今までお聞きをいたしました。そういうことはあれにして、もっと強い効果のある、パンチのきく施策はないのか、あるいはどういうことをやろうとしておるのか、ぜひお聞かせをいただきたいと思います。
八、一般乗合旅客自動車運送事業の活性化と発展を図るため、オムニバスタウン整備をはじめとしたバス利用促進を図るとともに、バス走行環境改善のための取組について、関係省庁間の緊密な連携のもと、一層の推進を図ること。 九、一般乗用旅客自動車運送事業に係る緊急調整措置について、地域の実情等を十分勘案して、発動基準をあらかじめ具体的に策定するとともに、事態改善のため、機動的かつ適切に運用すること。
最近におきましても、それぞれ代表的な地域バス事業におきましては浜松市あるいは金沢市、松江市、盛岡市、鎌倉市等で相当進んだ対策をとっていただいておりますので、オムニバスタウン指定都市として、運輸省、警察庁及び建設省が連携して積極的な協力を行っておるわけでありますが、こうしたことなどもだんだんと広めてまいりまして、先ほど自治省財政局長からも御答弁がありましたとおり、やはりこれからの地方の行政の面におきましてもお
七 一般乗合旅客自動車運送事業の活性化と発展を図るため、オムニバスタウン整備をはじめとしたバス利用促進、道路交通環境整備等の取組みについて、関係省庁連携のもと、一層の推進を図ること。 八 一般乗用旅客自動車運送事業に係る緊急調整措置について、発動基準をあらかじめ地域の実情等を充分勘案して具体的に策定し、事態改善のため、機動的かつ適切に運用すること。
○高木委員 これまでも、いわゆる乗り合いバス事業に当たりましては、例えばオムニバスタウン構想、こういったものも掲げながら、それぞれ指定をして取り組まれておりますし、現実的にはバスの優先レーンでバスの利用者にできるだけ定時性が確保されるという安心感が持てるようにしていくとか、あるいは公共車両優先のシステムを町の中につくっていく、そういう信号等の設置をしていく、あるいはノンステップバスあるいはハイブリッドカー
例えば、オムニバスタウンの整備につきましても、計画段階から各関係省庁との連携が図られておりまして、協議会においてその推進が図られているところであります。 また、乗り合いバスの活性化のための事業につきましては、これらの関係者から成るバス活性化委員会を府県単位に設置して推進するなど、関係省庁、関係者間の密接な連携を図っているところでございます。
バスを中心とした町づくりを行うオムニバスタウン構想、これは地域密着型の、利便性の高いバスをずっと回すことでございますが、こういった事業だとか、あるいはパーク・アンド・ライド・システムといいますが、車に乗ってきて、都心部に入ってくるところでは、ある一定のところから公共交通機関に乗りかえるという方法でございます。
事業者だけでは対応できない課題につきましては、行政がしっかりと支えていくように、事業規制だけではなく、オムニバスタウンの整備のような地域と一体となった公共交通機関の利用促進のための取り組みの推進や、生活交通の確保のための新たな枠組みの構築についても万全を期してまいりたいと考えております。
そして、もう一つ、運輸省の皆様にもお礼と御報告を申し上げたいんですけれども、金沢市の方では、オムニバスタウンの指定を受けて、町の中心市街地活性あるいは交通改善といった中で、小さな小さな町の路地を走れるようなノンステップバスを導入させていただいております。つい最近、二路線目が開通いたしまして、順調に運行しております。
○二階国務大臣 バス利用の促進を図るための支援措置として、バスを中心とした町づくりを行うオムニバスタウンの整備に関する事業、これは、金沢、浜松、松江、さらに今度は盛岡等で行うことになっております。そして、自家用車あるいは自転車等からバスへつなぐパーク・アンド・ライドやコミュニティーバス等、交通システムの整備に関する事業等に助成を行っているところであります。
それから、オムニバスタウンの整備ということでバスをより効率化していく、また利用者にとって明るいものでありたいというようなことで、いろんな形での対策が打たれているところであります。一方で、ことしから御承知のようにバリアフリーということで取り組ませていただいている鉄道駅の利便性という問題で今いろんな形で整備をさせていただいているところでございます。
また、九年度からは、警察、運輸省と連携いたしまして、公共バスの利用の向上を図るというようなことでオムニバスタウン構想というようなものもつくりまして、建設省ではその中で、バスベイでありますとかバスの上屋あるいはバスレーンのカラー舗装化、さらに平成十年度では路面電車の軌道敷を道路改築事業で整備できるような採択基準を新たに設けまして、そういうようなことで公共交通機関の利用促進を図っていきたいというふうに思
そういったことを考えますと、やはり人、町、環境に優しいバスを中心とした町づくりを目指す、これも一つの構想でありますが、オムニバスタウン構想の取り組みであるとか、車とバスとの関係でパーク・アンド・バス・ライドといったシステム、あるいは貨物における共同配送システム、こういったものの構築が私は必要であろうかと思います。
そういう中で、今のお話で、薄く広くということであれば目に見えてというのは、多分委員のおっしゃりたいのはどこか集中的にモデルケースとしてそういった地区を設けてやったらどうか、そういったことを踏まえて、効果が上がればそれが全国の都市に広がっていくのではないかというようなことだと思いますが、私ども、平成九年度から新たに、バスを活用した人、町、環境に優しい総合的な町づくりを目指すオムニバスタウン構想を開始いたしたところでありますが
例えば各省が連携して取り組んでまいりましたオムニバスタウン事業というのがございますが、これは、町づくりと交通ということを考える上で、高い評価ができるのではないかというふうに思います。
バスを活用した町づくりという、オムニバスタウン構想と呼んでおりますが、運輸省といたしましては、今申し上げました、建設省、警察庁、地方公共団体と連携をとって、補助金を充実させてその計画を進めていく。バスが利用されますと、中心市街地の活性化にも役立つ面があろうと思っておりますので、環境対策にも資するという点は今後十分認識して、より一層積極的に取り組んでいきたいと考えております。
地域住民の日常生活を支える地域交通の安全確保、維持整備につきましては、オムニバスタウン構想の推進等バス交通の活性化対策に取り組むとともに、地方鉄道、地方バス、離島航路及び離島航空に対する助成等を行ってまいります。
地域住民の日常生活を支える地域交通の安全確保、維持整備につきましては、オムニバスタウン構想の推進等バス交通の活性化対策に取り組むとともに、地方鉄道、地方バス、離島航路及び離島航空に対する助成等を行ってまいります。