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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

そうすると、八千キロというとどのくらいのところになるかと言いますと、皆さんの知っているソビエト内の名称で言えば、オムスク、ノボシビルスク、この辺がちょうど八千キロぐらいですね。何も極東にSS20を持ってこなくたって、この19というのはべらぼうな核弾頭を持っているのですから、何もわざわざSS20を持ってこなくたって、いつだって射程はどこヘでも向けられるわけです。

大出俊

1972-05-25 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

そういうようなことでありますが、いずれにしてもこれは、遠いウラルの東、オムスク川のほとりの問題であるというので、ただ図上で見ただけでは、フィージビリティというか、実現の可能性についての判断、これはなかなかむずかしいし、またこれが油田があるにいたしましても、非常に酷寒の場所です。そういう場所でどういう工事を行なうか、それが可能であるかという問題もある。

福田赳夫

1972-05-25 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

その例として、チュメニという、あのウラルの東のほう、オムスク川沿いの地帯の油田開発の問題、それからヤクーツクの無煙炭の問題、森林資源開発の問題、そういうような話が具体的にあったわけです。私どもはそれに対して、なお私どもとしてはそういう問題の可能性を調査しましょう、こういうお答えをしたわけです。

福田赳夫

1967-06-22 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

供給源の安定的な確保の一環として、ソ連石油の問題については、これは単にチューメンですか、あるいはオムスクからナホトカあたりまでパイプラインを引けば、そのまま少なくとも大体一千万トン以上ソ連石油を安定的に輸入する可能性もある、これはずいぶん前から長い年月かかって言われたことでありますが、ココムの制約といいますか、そういう問題等もあって、なかなか実現しない。

広瀬秀吉

1961-03-09 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

三、四年前に行きましたが、オムスクでその現地を見てきたのです。それは、枝を刈りまして、そして、冬は積雪におおわれるようにして、一尺の桑みたいな枝条を出しまして、日本のリンゴは上からとりますけれども、向こうのリンゴはかがんでとるという形でとっておる。もちろんいいものじゃなかった。われわれ食べてみましたが、おいしくなかった。

淡谷悠藏

1956-10-29 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第21号

今回の帰国者四十七名の内訳は、軍人は二十五名、一般邦人十九名、抑留船員三名となっており、終戦時の所在は、満州二十五名、樺太十四名、千島、北鮮、内地計八名で、引き揚げ直前の所在地は、ハバロフスクが最も多く三十八名で、樺太が六名、クラスノヤルスク二名及びオムスク一名で、刑期満了者十六名、特赦による釈放者三十一名とのことであります。

木村文男

1955-06-09 第22回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

労働はいろいろな種類でございますが、鉄道作業とか、もうすでに引揚委員会の方へこまかい報告書が出ていることと思いますが、国政に参与しておられる議員の方々の前でこまかいことを詳細に申さなくともおわかりと思いますから、略しますが、一九五三年、タイシェット地区からオムスク集団移動がございました。

片倉達郎

1955-05-12 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

二十四年の十月に、ちょうど私たちのおりました収容所が解散になりまして、所員全員西方オムスクに送られました。当時日本人は同じ収容所に約十名でありました。オムスクで二十九年一月——昨年一月でありますが、刑期が満了いたしまして地方に出されることになりました。当時はすでに第一回の引き揚げが済んだあと第二回が目前に迫っている時期であります。

山本藤平

1955-05-12 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

そして二十八年の十月に私たちが、これは日本人ソ連人各国人タイシェット管内からオムスクに参ったときに、ドイツ人だけは近く帰国するから今回は移動させないというので中継所へとめられまして、移動先に参りませんでした。その後オムスクに着いて見ましたが、よその方から集まった者の中にもドイツ人はおりませんでした。

山本藤平

1952-03-19 第13回国会 衆議院 外務委員会 第10号

たとえば仏領インドシナ芳澤大使が行かれ、あるいはオムスク加藤大使が行かれた。そういうふうな政府のないところにも臨時大使公使を派遣してよろしいという特例があつたのでありますが、この第八條により大使及び公使の任命という場合は、必ず駐剳国がある場合ですが、そういうふうに臨時に派遣する、何と申しますか、アグリメントされる政府がない場合でも大使及び公使臨時に任命できますか、その点をお伺いいたします。

北澤直吉

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