2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
○鈴木宗男君 あわせて、長官、二十六日、五月、オホーツク海沖で紋別のケガニ漁船がロシア船とぶつかって、不幸なことに三人も亡くなってしまいました。もう地元の人は、非常にかわいそうだという思いと、どうしてという気持ちになっているんですね。この件は今どうなっているんでしょう。
○鈴木宗男君 あわせて、長官、二十六日、五月、オホーツク海沖で紋別のケガニ漁船がロシア船とぶつかって、不幸なことに三人も亡くなってしまいました。もう地元の人は、非常にかわいそうだという思いと、どうしてという気持ちになっているんですね。この件は今どうなっているんでしょう。
海上保安庁では、砕氷能力を有する唯一のヘリコプター搭載型巡視船である巡視船「そうや」を釧路海上保安部に配置し、冬季オホーツク海を始めとする海氷海域の海難救助体制を確保するとともに、アイスパトロールを実施し、海氷状況等の情報提供により船舶海難の未然防止も図るなど、北海道周辺海域における治安、救難、防災業務を実施しております。
そういう面では、現場で本当に御苦労されている中ではありますけれども、今後、日本におけるオホーツク海も含めた砕氷船ということは必ず安定的に確保するということもしっかり大事だと思いますので、是非、ほかとの関連性はあると思いますけれども、推進をしていただきたいということをお願いさせていただいて、質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
地球温暖化が進み、北海道のオホーツク海では流氷の漂着状況も以前とは大きく異なっていると現地で伺ってまいりました。一方で、厳しい海洋環境であることにはかかわらず、海上保安庁の船舶の安全確保、稼働率確保は欠かすことはできません。 また、長年大切に使い続けてきた砕氷船でもあります「そうや」も、船歴が重なって四十三年を経過をしております。
例えば、私のいる十勝、道東というエリアでは、オホーツク、釧路、根室、非常に大型農家が多いので、ここの平均というとかなり要件として厳しく感じられるんですけれども、これが地域の平均規模からおおむね北海道を除く全国平均となったことで、要件緩和されたということで、これまでの大規模一辺倒という流れに対して一定の理解という形でこのような要件にしてくださったのかなと思っています。
暖流は黒潮、北上するんですが、これが勢力が強くて、親潮という寒流、オホーツクじゃなくて北方四島の方から流れてくる、これが押し上げられて、なかなか栄養の多い親潮が沿岸に来ないということも原因があるという発表もされております。そういう中で、何とかこの沿岸の豊かな海を取り戻すという方法をこれからも考えていただきたいと、こういうふうに思うんです。
三月十一日にロシアの空軍機が、早期警戒管制機とその他計八機のロシア機と推定される識別不明機が日本海及びオホーツク海周辺において我が国に接近して、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した事案がありました。
これとは別に、推定ロシア機二機が隠岐の島北方から日本海を北上し、オホーツク海を経て太平洋まで、これに合わせて、別の推定ロシア機二機が隠岐の島北方から日本海まで、そして、別の推定ロシア機二機が北海道の奥尻島沖からオホーツク海まで、さらに、別の推定ロシア機二機が北海道宗谷岬の北から太平洋まで飛行したことを確認いたしました。
北海道全域の放送というより、より地域に密着した放送をやるということで、四月から五月にかけて、夕方のニュース番組で、道東向けですとか、道北、オホーツク向けの情報発信の時間を現在よりも試験的に増やすほか、秋には道南向けや道央向けの情報発信を増やす予定であります。
今私は日本海側のホタテの稚貝のへい死等についてお話を申し上げましたけれども、オホーツク海側とか、ホタテは北海道噴火湾、それから青森、そういった地域もありますので、そうした観点で是非お取り組みいただきたいと思います。 最後の質問をさせていただきます。人工林の間伐促進について。
それから、ケガニ、これは、国内の密漁ばかりか、オホーツク等では外国漁船による密漁も行われているという実態があるということで、極めて深刻な状況でございます。 そのために、これはしっかり今後求めていかなきゃいけないと思っていますが、一つは、密漁防止のための、特に夜間が多いですから、夜間の潜水の禁止。
また、北海道の海域別の漁獲量を見ますと、オホーツクが前年同期比一〇七%、太平洋が六五%、日本海が一八五%という数字があります。
また、海域ごとの違い、日本海側とオホーツク海側といった違いでございますが、これは稚魚が海におりた後の餌環境や海洋環境の影響が要因として考えられるところでございまして、漁獲がよかった日本海につきましては、これらの要因が当時は他の海域に比べて良好であったものと考えられるところでございます。
冷凍施設もいっぱいで、保管できる施設を探してこれ確保することが、今オホーツクの地区、十四漁協あるんですけれども、十四漁協全体の課題になっているということなんです。組合長は、SARSとかリーマン・ショックもあって経験してきたけれども、影響がこの浜まで押し寄せてきたというのは初めてだというふうに言われています。
MMJと直接取引をしている十勝管内の酪農家四戸と、根室管内別海町のちえのわ事業協同組合を通してMMJに出荷しているオホーツク管内の四戸、それから、釧路、根室両管内の複数の酪農家です。 なぜこのようなことが起きているのか、農林水産省、事実関係を調査するということでありましたが、どこまで分かってきたのか、お話しいただきたいと思います。
オホーツク、釧路、根室、十勝で生乳の総廃棄量は、これまでに何と三千トンを超えているということであります。大臣、なぜこんなようなことが起きたというふうにお考えですか。
また、作柄も、粒が小さくていま一つ、まだオホーツク産の大粒のものが出ていないという影響もあると思いますけれども、非常に海産物等の影響も大きいと思っています。全国的にも、カキも同じことが起こっております。 これについては、先生の御質問、今おっしゃいませんでしたけれども、東日本大震災のやつを参考にしたらどうかというお話、これは言われませんでしたが、一応、こちらにありますので。
例えば、私の地元、オホーツクですけれども、ホタテが有名でございますが、生産地でございますけれども、ホタテは、そもそも生産過剰な分を輸出することから始めたんですが、今や生産の六割、七割を海外に持っていっています。それで価格が安定して漁師の所得がふえているという、いい例なんだと思います。
羅臼岳の山頂から、たまたま運よく天気がすごくよくて、北の方を見るとオホーツクの海岸線がずうっと見えまして、そして、実は羅臼岳の山頂から眼下に見える島があって、あの島は何だと思うと国後島でございますので、非常に近いです。それが、残念ながら我が国の方々が、特別の形でないと、墓参とかという形でないと行けないというのは非常に残念だと思います。
これを取り込んでいかなければならないということで輸出の促進があるんだと思いますが、私の地元、オホーツク、宗谷なんですけれども、ここを中心として、水産物のホタテ、これは北海道が一大生産地であります。 これは聞きますと、当初は生産過剰でだぶついて、国内市場で値段が下がったと。これを、だぶついた分を輸出に回そうということでスタートしたそうです。
私も、北海道広いんですが、五か所、オホーツク管内、それから道南、道央で芦別、それから大臣も行かれましたけれども、今回の地震の被災地のむかわ町穂別、行っていろいろ聞いてきました。 そうすると、少し話はそれるんですけれども、芦別というところに行きましたら、これは炭鉱地帯です、皆さん、昔は。炭鉱のためにカラマツを、山が多いものですから、カラマツを要するに鉱山の坑木に使ったと。
ことし五月一日にオープンしました北海道浜頓別町の道の駅、北オホーツクはまとんべつには、乳児用液体ミルクやおむつ、お尻拭きを扱う全国でも珍しい自動販売機が国交省と浜頓別町、飲料メーカーの共同で設置されて、おむつ交換や授乳スペースも併設されているそうです。
○長谷政府参考人 北海道の養殖ホタテにつきましては、留萌地区やオホーツク海において稚貝、子供の貝の生産、北海道噴火湾において成貝、大人の貝の養殖が行われているように、地域で役割分担をしながら行われていると承知しております。
弊社は、北海道、オホーツク海に面した雄武町というところに本社を置く小さな建設会社でございます。資本金は二千万円、従業員数は五十七名というふうになっております。 雄武町は、人口が約四千五百人ほどの小さな町でございまして、漁業ですとか酪農が盛んな町となっております。
○河野国務大臣 日本海だけ除いているわけではなくて、瀬戸内海とかオホーツク海というのも入っていないわけで、それは別に、優劣をつけているとか優先順位をつけているというわけではなくて、外交の中で目指しているものを書いた結果がそうなったわけでございます。
特に、東日本大震災の後にこの爆撃機が日本を一周したこと、それからオホーツク海を二十隻以上の艦船が航海したこと、そういったことが非常に、私、思い起こされてならないわけであります。 そういった意味からすると、ロシアのこういった動き、光ファイバーだからといって安心ができないんじゃないかなというのが私の思いであります。