2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
今JOINなんかが鉄道に関しては出資をしているわけですけれども、ただ、この民間が出資をするという場合に、なかなか民間ではその事業実施後のオペレーションリスクを取れないということがあって、なかなか出資、踏み切れないような場合もある。 こういった点についても、今後是非しっかりと、どういうやり方で政府が関与していくのか御検討いただきたいと思いますので、その点について御意見をお願いします。
今JOINなんかが鉄道に関しては出資をしているわけですけれども、ただ、この民間が出資をするという場合に、なかなか民間ではその事業実施後のオペレーションリスクを取れないということがあって、なかなか出資、踏み切れないような場合もある。 こういった点についても、今後是非しっかりと、どういうやり方で政府が関与していくのか御検討いただきたいと思いますので、その点について御意見をお願いします。
ここでも、ここに書いてある、オペレーションリスクと人事リスクがある、また、機構内部はもとより、厚生労働省も含め問題意識を共有しておくことが重要だ、こういう指摘を昨年受けながら、こういったいわゆる連絡の不備だと言われていますけれども、これはもう指摘をされて一年以上たっている、この状況が放置をされてきたわけであります。
そういう意味で、私は、個人的な見解でありますけれども、UAEの原子力商談、六十年のオペレーションリスクを要求されたのであれば、これはあえて受けなかったことが日本にとって正解であったんだろう、このように思っております。 吹雪の中、何年も苦労して、頂上直前まで行きながら勇気ある撤退をする。それは、頂上にアタックすることによってやはり大きなリスクを背負う。悔しいけれども、そこで勇気ある撤退をする。
今日、通告してあります質問のとおりに極力進めさせていただきたいですが、一、二、三番はもうまとめて私から御説明できることは御説明申し上げますけれども、結局、民営化された後、仮に民営化された後の郵政関連会社、特に貯金会社、保険会社ですね、それから今の公社もそうですけれども、信用リスク、市場リスク、流動性リスク、決済リスク、オペレーションリスク、システムリスク、法的リスクと様々なリスクがあるわけですよね。
終わらせていただきますと言いながら、BIS規制に絡んでちょっとお伺いしたいんですけれども、御承知のとおり二〇〇五年から新BIS規制が始まりますが、これはその中でオペレーションリスクというのが入ってきて、事務ミスとかこういうシステムトラブル、こういうものも金融機関の格付に反映されるわけですね。
そういった準備はできておるわけですが、同じリスクといってもシステミックリスク、クレジットリスクあり、あるいはマーケットリスクあり、今度のケースのようにオペレーションリスク、こういうものがみんな一緒になってシステミックリスクになるわけです。 この電子情報処理の組織については、日銀法の三十七条で新しく入れてもらった項目があるんです。