2008-12-17 第170回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
先ほどもややお話ありましたけれども、オバマ上院議員時代には若干拉致問題のことについては言及をしておりますけれども、ヒラリー・クリントンは、日本の拉致問題については全く一言も触れていない。大体、日本のことについてもこれまで二言しか触れていない。
先ほどもややお話ありましたけれども、オバマ上院議員時代には若干拉致問題のことについては言及をしておりますけれども、ヒラリー・クリントンは、日本の拉致問題については全く一言も触れていない。大体、日本のことについてもこれまで二言しか触れていない。
特に、オバマ次期大統領は、十月の一日でしたか、北朝鮮のテロ支援国家指定解除に関する声明というものが、オバマ上院議員による声明があるわけでございますが、そこの中で、北朝鮮は日本人並びに韓国人、そして金東植牧師の拉致に関するすべての問題を解決しなければならないということで、この御家族がオバマ氏の地元であるイリノイ州に住んでいるということもありまして、拉致の問題等には大変関心があり、理解があるわけでございます
○中曽根国務大臣 まず、ちょっと訂正させていただきたいんですが、先ほど、オバマ上院議員の声明について、私、十月一日と申し上げたかと思いますけれども、十月十一日でございました。 今委員がおっしゃいましたようなこと、我々としては、大変大事なことですので、これをよく踏まえましてできるだけの対応をしたい、そういうふうに思っております。新政権発足前にもできるだけのことをしたいと思っております。
○中曽根国務大臣 オバマ次期米国大統領は、二〇〇七年の四月でしたか、安倍総理が訪米をいたしました際に、当時オバマ上院議員でございますけれども、米軍の再編につきましては、日米同盟に基づく両国の努力の大変重要な側面の一つである、そういうふうに述べておられまして、政府といたしましては、引き続いて日米安保体制における米軍再編をオバマ次期大統領は重視する立場にある、そういうふうに認識をいたしております。
御指摘のように、オバマ上院議員は排出量取引制度を導入いたしまして、その排出枠のオークションによる収益、これをクリーンエネルギーに支出し、十年間で、二〇二五年までに再生可能エネルギーによる発電割合を二五%へ引き上げるというようなことをおっしゃられ、またそれによって五百万人の雇用創出を行うという政策を発表されております。
オバマ上院議員は、選挙中のキャンペーンのときもそうですけれども、日米関係、日米同盟の重要性というものを、意見を、見解をしておりました。また、日本との協力についても、今後も行っていくというような御発言があったわけであります。我が国といたしましては、この次期政権と力を合わせまして、そして日米同盟をさらに強化するということが必要である、そういうふうに思っております。
その米国では、去る四日に大統領選挙が行われまして、チェンジ、これを訴えた民主党候補のバラク・オバマ上院議員が次期大統領に選出されました。 そのオバマ次期大統領は、七日に当選後初の記者会見ということで、政策を総動員して経済危機に立ち向かうという意向を表明されています。
米国では、今般、オバマ上院議員が次期大統領に選出されました。我が国としては、日米同盟の一層の強化に向けて、抑止力の維持と地元の負担軽減を図る米軍再編を着実に実施し、日米安保体制のさらなる強化に努めるとともに、グローバルな諸課題にともに積極的に取り組んでまいります。 韓国とは、未来志向の成熟したパートナーシップ関係の構築に向け、協力してまいります。
様々内容は違うんですけれども、クリントン上院議員、マケイン上院議員、それからオバマ上院議員、この大統領候補者は、このホームページを見ていますと、みんなキャップ・アンド・トレードの話をしております。