2009-05-13 第171回国会 両院 在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定両院協議会 第1号
しかも、今年一月に発表されたオバマ・バイデン・アジェンダで二万七千人の海兵隊員の増員がうたわれた今、いったん八千人削減され一万人となる沖縄の海兵隊の定員が今後増える可能性さえあります。 承認しないこととした第三の理由は、協定上、グアム移転等と普天間飛行場移設問題がワンパッケージとされていることであります。
しかも、今年一月に発表されたオバマ・バイデン・アジェンダで二万七千人の海兵隊員の増員がうたわれた今、いったん八千人削減され一万人となる沖縄の海兵隊の定員が今後増える可能性さえあります。 承認しないこととした第三の理由は、協定上、グアム移転等と普天間飛行場移設問題がワンパッケージとされていることであります。
今年一月のオバマ・バイデン・アジェンダで二万七千人の海兵隊員の増員が発表されており、本協定に基づいていったん削減されても、再び増員される可能性すらあります。 反対の第三の理由は、協定上、グアム移転等と普天間飛行場移設問題がワンパッケージとされていることであります。 現在の普天間飛行場の危険除去は直ちに解決すべき問題であり、既に一九九六年に返還が約束されていたことであります。
前の議論でも、オバマ・バイデン・アジェンダで二万七千人という話をしましたね。そのときにも、梅本さんは、外務省としては増えるということを言われているのは知っておると。
○政府参考人(梅本和義君) オバマ・バイデン・アジェンダと本件グアム移転との関係でございますが、これについては米側からの説明を次のとおり受けておるところでございます。 オバマ・バイデン・アジェンダに示されております海兵隊二万七千人の増員は、グローバルな増員の話であり、その主たる焦点は欠員がある部隊の充足である。
○白眞勲君 今、現在の状況というふうに言って、今まで長い間話してきたんだって言うんですけれども、二〇〇九年一月二十一日のオバマ・バイデン・アジェンダには海兵隊二万七千人の定員枠の増員を打ち出しているんですね。
しかも、ことし一月、オバマ・バイデン・アジェンダで二万七千人の海兵隊員の増員がうたわれた今、減る沖縄の八千人の海兵隊の定員がさらにふえる可能性があります。 また、普天間飛行場は、周辺の危険な状況等をかんがみると直ちに解決すべきですが、協定上、グアム移転等とワンパッケージとされています。これでは、あたかも協定をのむことが普天間飛行場の危険除去の条件とされており、本末転倒ではないでしょうか。
下の英文は、ホワイトハウスホームページより抜粋、一月二十一日発表の、いわゆるオバマ・バイデン・アジェンダでございます。ここには、英語で、オバマとバイデンはプランをサポートすると。
○武正委員 昨年の九月初旬に協定化について発案ということで、総理はいつ聞いたか定かではないということでありましたが、その協定作成中に政権が交代をし、そして、一月にオバマ・バイデン・アジェンダで海兵隊員二万七千人の増員をうたっているということからして、やはり、ここで協定化を無理にし、署名し、総理がいみじくも言ったようなそうした、予算で担保できるし、ましてや外務大臣当時の2プラス2で国際約束をしっかり結