2018-04-18 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
こうした意見も踏まえまして、先ほど御紹介をいただきました、三月に改正した新しい交通バリアフリー基準及びガイドラインにおきましては、多機能トイレの機能分散を図りまして、車椅子対応トイレとオストメート対応トイレをそれぞれ別のトイレとして設置してもよいということとしたところでございます。
こうした意見も踏まえまして、先ほど御紹介をいただきました、三月に改正した新しい交通バリアフリー基準及びガイドラインにおきましては、多機能トイレの機能分散を図りまして、車椅子対応トイレとオストメート対応トイレをそれぞれ別のトイレとして設置してもよいということとしたところでございます。
最後の質問にいたしますが、車椅子対応トイレは整備が進んでおりますけれども、オストメート対応トイレの整備がまだ足りていないというふうに感じております。現状と対策についてお伺いいたします。
○もとむら委員 利用者の方から、現在、設置のガイドラインがないために、必要な設備がないのにオストメート対応トイレと表示しているケースがあるということも指摘をされておりますので、そのことを最後に指摘をして質問を終わりにします。 ありがとうございます。
こうした形で、トイレの洋式化、オストメート対応トイレや多目的トイレなど、バリアフリー化が進むことを期待してまいりたいと思います。 次に、緑地、広場の創出ということでありまして、都市緑地法の改正について一点お伺いしたいと思います。
防災や利用者の利便を考えても、トイレの設置、整備の促進は重要でありまして、特に災害時を考えますと、トイレの洋式化、オストメート対応トイレや多目的トイレの設置なども進めていくべきと考えますが、大臣の御見解をお伺いいたします。
これを前提にお尋ねいたしますが、従来は百億円規模の利用者還元ということが、昨年末の決定では二百億円ということに拡大をしたということはすばらしいと思いますが、ただその還元をしている事業内容は、AEDを設置をするとかオストメート対応トイレを整備する等、従来、当初から、当初というのはもう平成十五年当時から言われていたメニューとさほど変わりはないわけでありまして、なかなか利用者に還元をされているという実態が
また、オストメート対応の多機能トイレが八か所設置されているほか、ポートライナーの神戸空港駅においては、空港同様の配慮に加え、ホームと車両乗降口との段差を二センチメートルに軽減する等の措置が講じられているとのことであります。 以上が調査の概略であります。今後、調査した内容について委員会の質疑の中で十分活用していく所存であります。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) できるだけ大きな駅や公共的な施設等、これらオストメート対応トイレ設置するように努力しておりますので、今後とも障害者の皆さん方ともよく相談しながら、できるだけ数を増やして障害者が社会に参加しやすいような、活動しやすいような施設造りに努力していきたいと思っております。
○渡辺孝男君 まあ、そのほかにも公共施設等ございますので、そこにもオストメート対応のトイレ等を整備していただきたいと思いますが、この点に関しまして、小泉総理の御所見をお伺いをいたしたいと思います。
それでは、別な質問でございますけれども、東北の友人から、東北エリアの高速道路にはオストメート対応のトイレが一か所も設置されてない、何とかしてくださいと、そういう依頼がありました。 そこで、全国の高速道路のサービスエリア等におけるオストメート対応のトイレ、設置状況と今後の設置の計画について、北側国土交通大臣にお伺いをいたします。