1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号
それから、オウム報道等の問題も起こりました。放送による人権、プライバシーの侵害、オウムに絡む問題でありますが、それからまた、放送のそのような番組といいますか、いじめに与えるような影響ということもしばしば指摘されております。国会でも何度か質問をいただきましたし、かつまた、モニターとか投書等でもこういうことはしばしば郵政省の方へ届いております。
それから、オウム報道等の問題も起こりました。放送による人権、プライバシーの侵害、オウムに絡む問題でありますが、それからまた、放送のそのような番組といいますか、いじめに与えるような影響ということもしばしば指摘されております。国会でも何度か質問をいただきましたし、かつまた、モニターとか投書等でもこういうことはしばしば郵政省の方へ届いております。
株式会社東京放 送取締役 鴨下 信一君 株式会社東京放 送取締役 鈴木 淳生君 弁 護 士 佐藤庄市郎君 通信・放送機構 理事長 小山 森也君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○郵政事業、通信、放送及び電波等に関する調査 (オウム報道等
○委員長(及川一夫君) 次に、郵政事業、通信、放送及び電波等に関する調査のうち、オウム報道等に係るTBS問題と放送の在り方に関する件を議題とし、参考人から意見を求めることといたします。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表してお礼を申し上げます。
○委員長(及川一夫君) 次に、郵政事業、通信、放送及び電波等に関する調査のうち、オウム報道等に係るTBS問題と放送の在り方に関する件を議題とし、参考人から意見を求めることといたします。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしましてお礼を申し上げます。
それから、昨今、先ほど申し上げました問題あるいはオウム報道等、報道番組のあり方に対しまして非常に社会的関心が高まってきております。放送もいろいろ変化していく時代でありまして、そういう中で、多チャンネル時代における視聴者と放送に関する懇談会というものを、この九月から有馬理化学研究所理事長を座長にしまして開始したところであります。