1951-10-26 第12回国会 参議院 予算委員会 第3号 これは先ほど経済安定本部から御説明がありましたように、重油代替、亜炭による代替、或いはオイル・コーク等による代替使用を更に積極化することにいたしまして、一応需給の均衡を維持することができるだろうというふうに考えておる次第でありまして、その結果年度末には大体本年の年初と同じように百十万トン程度の貯炭を以て越年することになるのではないかというふうに考えております。 始関伊平