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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-14 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

そして、住民の方々の御理解をいただくということが極めて大事でございまして、各都市では、事業計画の策定に当たりましては、地域住民の方も含んだアドバイザー会議を設置するとか、改善計画について広報誌やインターネットで公表するとか、それから、オイルボール漂着回数がこれだけ減りますとか、それぞれの指標を作成するなど、住民の方にわかりやすい事業の進め方を勧めていきたいと思っております。

竹歳誠

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

平成十二年九月に東京都のお台場海浜公園オイルボール漂着をし、水環境の悪化が顕在化したのですが、大都市を中心に全国約二百都市で採用されております合流式下水道は、汚水と雨水とを一緒の管渠で集めることから、雨がたくさん降りますと、処理できない下水が水域に放流され、水質汚濁問題を引き起こしております。  

谷田武彦

1981-04-07 第94回国会 衆議院 環境委員会 第4号

それに対応してといいますか、そういう漁業の振興のために努力をしなければならない立場にある政府の諸行政の中にあって、実は環境庁が、いわばどこに聞いてもいまのところわからないのでありますけれども、環境破壊あるいはまた環境の変化によりまして、いま申し上げましたいろいろな点、公害だとか、あるいは油害といいますか、オイルボールの問題だとかいろいろなものすべてを含めまして、その被害状況、いわばどのくらいの被害

野口幸一

1980-05-08 第91回国会 衆議院 外務委員会 第20号

山内説明員 去る四月二十一日に沖繩県与那城村照間ビーチこぶし大のやわらかいオイルボールが流れモとともに漂着した、こういう報告を受けているわけでございます。  この被害につきましては、原因者不明の油濁被害といたしまして、すでに与那城村漁協から沖繩県漁連を通じまして、財団法人漁場油濁被害救済基金に対しまして被害報告が出されております。

山内静夫

1980-04-10 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

こういう影響下で、オイルボールその他で漁場そのものが破壊されかねない現状にある。こういうことについて政府はどのようなお立場で対処するのか。  もう一点は、今年度の予算で、たしか栽培漁業センター設置費ということで六千三百万ですか、本部町に栽培漁業センターを設置するということのようですが、その事業内容設置効果、これからの見通しなどをお聞かせをいただきたいと思います。  

上原康助

1979-06-01 第87回国会 衆議院 外務委員会 第14号

○中川(嘉)委員 従来オイルボールの存在であるとかあるいはオイルのたれ流し、PCB、Hgの濃度の上昇、これら報じられるところの海洋汚染の進行は、わが国の法制及び対応あるいはまた各国の法制及び対応、こういったものが十分ではなかったように思われるわけですけれども、今後はどのようにするおつもりであるか、この点も伺っておきたいと思います。

中川嘉美

1975-06-13 第75回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

稲嶺一郎君 私も、海洋博工事オイルボール関係がないというふうに考えるわけでございますが、それで私もいろいろその点においては調べまして、私、自民党の議員懇代表幹事もやっておるものですからいろいろ調べたところが、どうも南太平洋の方で落としたバラストがそれと関連あるんじゃないかというふうになっております。

稲嶺一郎

1975-05-27 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

金瀬委員 東京湾海底にはオイルボールこれはほとんど中和剤で処理されたものが沈下しているそうです。そのために異臭魚というのが大変とれるようになった、変なにおいのする魚。たとえばコノシロ、コハダ、セイゴ、イシモチ、ボラというのは、においがして、揚げても食べられない、あるいは非常に安い値段で取引されてしまう。非常に被害が出ておるということですが、これがまた赤潮発生の最大の原因になるそうです。

金瀬俊雄

1975-05-23 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

そこがことしの一月二十五日から二月の四日までの十一日間、瀬戸内の五十八地点で海水やどろやプランクトンの精密な調査をやられた、これが新聞に出ておりましたけれども、これによりましても非常に小さなオイルボールが非常にたくさん海水の中にある。これらによって赤潮原因が突きとめられていっているわけでありますけれども、この大量の重油流出事件との因果関係というのはきわめてはっきりしていると思うのですね。

梅田勝

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

であるならば、いま中華民国の党のほうで、中央統部で語られておるこの問題というものは、台湾というこの領土に、東海岸オイルボール漂着するのです、オイルボールが。そしてこの東海岸海岸汚染をしておる。その度合いが最近とみに激しくなっている。というのは、日本が規制が非常に激しくなったからです。この原因は一体どこにあるのかといったら、このそばを通っていく日本向け油タンカーじゃないかという見解です。

玉置和郎

1971-08-26 第66回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第1号

それから海岸汚染につきましては、これは沖縄ばかりではございませんけれども、黒潮に乗って船舶が投棄したのではないかと想像、推察されるオイルボールまっ黒な油のかたまりが海岸に打ち上げられてくるというようなことで、これにつきましても、関係船舶協会なりあるいは海上保安庁等に対して琉球政府から要望いたしておるということを聞いておりますが、今後の問題かというふうに考えております。  

岡田純夫

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