2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
ただいま御質問のございましたアジャイル・コンバット・エンプロイメントという構想、これは米空軍が検討している作戦コンセプトの一つであるというふうに承知をいたしております。
ただいま御質問のございましたアジャイル・コンバット・エンプロイメントという構想、これは米空軍が検討している作戦コンセプトの一つであるというふうに承知をいたしております。
今日は、米軍空軍の機敏な戦力展開構想、アジャイル・コンバット・エンプロイメントという、ACE構想について伺います。と申しますのも、我が国の在日米軍基地、とりわけ空軍基地でもいろいろなことが起きております。そのことをやはり知ることが大変大事だと思います。 米空軍ACE構想について、防衛省はどのようなものと認識していますか。
その手法の一つとして、これは米軍の考え方でございますけれども、ダイナミック・フォース・エンプロイメント、動的な戦力運用というような形で直訳すればなろうかと思いますが、そういった考えを導入する考えを表明しております。
現在、安倍内閣一億総活躍委員や内閣府の政策委員などを歴任されている松為信雄先生が、精神障害者の就労支援の専門家であるES、エンプロイメントスペシャリスト、エンプロイメントは雇用ですけれども、このスペシャリストを育成する一般社団の協会を立ち上げて、ノウハウを教えて、そのESの認定を受ける、こういう取組をされているんです。
ジョイント・ミーティング・オン・コンディションズ・オブ・エンプロイメント・アンド・ワーク・オブ・ファイアファイティング・パーソネル、消防士の雇用及び労働条件に関する合同会議というところでリポートが出ております。
次に、十番目のあらゆる形態の雇用という文言ですけれども、これは、オール・フォームズ・オブ・エンプロイメントという英語の訳です。この文言は、雇用という言葉があるんですけれども、通常の一般的な就労のほかに福祉的就労という形態も含まれるという理解がされております。
○有村治子君 ニートという言葉は、たしか一九九九年に初めてイギリス政府の機関がブリッジング・ザ・ギャップという報告書を出して、その中で、エデュケーション、教育にも携わっていない、雇用、エンプロイメントにも携わっていない、そして職業訓練もしていないということでの初めて造語をつくった若者を指す言葉だと理解をしています。
そもそも、ニートという言葉は、御存じのように、ノット・イン・エンプロイメント・エデュケーション・オア・トレーニングの略ですが、平成十四年ごろから出てきた言葉で、若者にかかわる問題として広く認識をされるようになりました。
えっ、何よそれ、ネットと言ったら、何言ってんの、ノット・イン・エデュケーション・エンプロイメント・オア・トレーニング。あなた、随分偉いこと言うのねなんて言い合うほど明るかったんですが、そういう子供たちはかかわっていくことができる。
○猪口国務大臣 ニート、ノット・イン・エンプロイメント・エデュケーション・オア・トレーニングですよね。ですから、海外から来ている概念で、確かに日本で、ニートと呼ばれる方々についての認識が非常に重視されるようになっている。
旧聞に属することはお許しいただくとして、ILOが作成したエンプロイメント アンド コンディションズ オブ ワーク オブ ティーチャーズという資料にはバーンアウト、つまり燃え尽きるという言葉は、教師が肉体的にも精神的にも大変疲れてしまい、もはや効率良く仕事をすることができなくなった状態を意味するために用いられる、それは兵士間の戦争神経症の症状にもなぞらえられるという趣旨の引用があります。
○小坂国務大臣 このニートという言葉、ノット・イン・エデュケーション・エンプロイメント・オア・トレーニングというこの言葉は、イギリスから入ってきた言葉ですよね。
新しく座間の司令部というのはUEX、ユニット・オブ・エンプロイメントXと言われまして、これ言わば日本及びその周辺の安全保障のために指揮を執ると、こういう司令部でございますから、安全保障条約との関連では何ら問題がない、このことを申し上げたいと思います。
〔理事浅野勝人君退席、委員長着席〕 例えば、UEX、ユニット・オブ・エンプロイメントX、陸軍は機動性向上のための軍、軍団、師団という編成方式と名称を廃止し、主要装備を空輸できる新旅団、UAを基本単位にした体制に改編する。作戦に応じUAを編成して指揮するのが拠点司令部のUEXで、要員は千名。その上部組織としてUEY、広域司令部を世界に五個配置をする。
ノット・イン・エデュケーションのNを取りまして、エデュケーション・エンプロイメント・トレーニングをくっ付けましてイートと。ニートからイートへということで、またブレアさん三回目になりましたのでこれを推し進めていくというふうに言っていますので、イートに向かって進んでいくんじゃないかと。個別に対応するということが大事なようですね。
ノット・イン・エデュケーション・エンプロイメント・オア・トレーニング、英語の略だそうでございますけれども、要するに、教育も受けない、働かない、訓練も受けない、こうした若者だそうでございます。この言葉は主に若者の現況を示す、指すもののようですけれども、要するに若年層の現状は、完全失業者が多い、加えて働こうとしない人々が多い、こういうことなんだろうと思います。
豊かな時代になってくると働かなくても食っていけるというので、今、この実際ニートとか言われるような、ノット・エデュケーション・エンプロイメント・アンド・トレーニングですか、教育も受けていない、訓練も受けていない、そして雇用にならないという、そういういわゆるニートというふうな言葉が出てきたと。これについても、本来は仕事をしたいんだけれども、自分の希望する職がないという点もあると思うんであります。
ニート、つまりノット・イン・エデュケーション・エンプロイメント・オア・トレーニング、学生でもなく、職業訓練もしていない無業者のことです。仕事をせず、就職意思もないけれども、本来は働くことのできる若い人たちのことです。 今や、多くの分野で貴重な労働力となっているフリーターについても、選別化が進み、以前のように気楽に、好きな時間に好きなように働けるという状況ではなくなってきました。
特に、フリーターと呼ばれるこの全体の数が二百万人と言われておりますが、依然として増加傾向にあるのみならず、最近は、先ほどもお話ありましたが、働く意欲を失い、働くための訓練を受けることもしないいわゆるニート、ノット・イン・エンプロイメント・エデュケーション・オア・トレーニングと呼ばれる若者たちの問題も急速にクローズアップされてきております。
ノット・イン・エンプロイメント・エデュケーション・オア・トレーニング、これを略してニートと言っているそうであります。このような状況が続くと、本人にとっては技能、知識の蓄積がなされない一方、産業や社会を支える人材の育成が図られず、将来の我が国経済社会に与える影響は重大であると認識しております。
もっとも、一九九〇年のエンプロイメント・ディビジョン・バーサス・スミスという事件がございますが、アメリカ合衆国最高裁は、第一修正の宗教の自由な行使に対する権利を主張することによって、一般的に適用され得る有効かつ中立的な法律に従うべき義務から免れることはできないとする考え方を打ち出しておりまして、いわば、今申しました必要不可欠の利益テストともいうべきものを放棄したととれる判示を出しております。
○水島委員 私もつい最近まで知りませんでしたので、両大臣が質問通告をするまで御存じなかったとしても、それを責めるつもりは全くございませんけれども、河村大臣から御説明をいただきましたように、ニートというのは、ノット・イン・エデュケーション・エンプロイメント・オア・トレーニングの頭文字をとったもので、教育も受けていない、雇用もされていない、職業訓練も受けていないという若者のことを意味している言葉でございます
○河村国務大臣 私、寡聞にしてニートという言葉は初めて聞いたんですが、ノット・イン・エデュケーション・エンプロイメント・オア・トレーニングということでありますから、まさにイギリスを初め欧州ではこういう問題が、若年者の就業問題が重要になってきて、この問題が取り上げられているということだと思います。