2019-04-18 第198回国会 参議院 内閣委員会 第10号
殊にも、木材につきましては、被災三県の木材、これは新国立競技場のエントランスゲートの軒、ひさしに活用する、東側の入口と北側の入口は福島、宮城、岩手の木材をもってこれを造るというようなことも取り組んできたところでございます。 被災地出身の者といたしまして、被災地とオリンピック、パラリンピックの距離を縮めて、真の復興オリンピック・パラリンピックになりますように努力してまいります。
殊にも、木材につきましては、被災三県の木材、これは新国立競技場のエントランスゲートの軒、ひさしに活用する、東側の入口と北側の入口は福島、宮城、岩手の木材をもってこれを造るというようなことも取り組んできたところでございます。 被災地出身の者といたしまして、被災地とオリンピック、パラリンピックの距離を縮めて、真の復興オリンピック・パラリンピックになりますように努力してまいります。
また、被災地の食材を選手村で活用したり、被災三県の木材を新しく建てられます国立競技場のエントランスゲートの軒、ひさしに用いたり、被災地のものを積極的に活用してまいります。被災地の生産者にとりまして、自らが生産したものが食べられ、また使われるということは一つの励み、喜びにもつながるものと思っています。
さらに、新国立競技場のエントランスゲートの軒、ひさしには、被災県、岩手、宮城、福島、熊本の木材が用いられるなど、被災地産の木材も積極的に活用いたします。 オリンピック・パラリンピック担当大臣の立場で、被災地はもちろんのこと、復興庁を始め大会組織委員会や東京都とも連携して、復興の後押しをしてまいります。
また、震災復興を祈念し、東日本大震災、熊本地震の被災県の木材をエントランスゲートの軒に使用するということであります。 新国立競技場は、国産木材の利用による世界に誇れるスタジアムというのがコンセプトになっているということで、四十七都道府県の行政、森林組合の協力によって、森林認証材の杉を使用するということであります。
また、新しい国立競技場では、三層にわたって軒ひさしをつくるわけでありますけれども、その軒ひさしには四十七都道府県から調達した木材を使用するとともに、エントランスゲートの軒ひさしには被災県の木材を使用するなど、木のぬくもりが感じられるスタジアムを今進めているところでございます。 また、組織委員会が選手村にビレッジプラザというものをつくります。