2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
最後になりますけれども、一方で、二〇三五年の電動車シフトの話を受けて、エンジン関係の部品を作っている皆さんからは将来に対する不安の声も届いております。今後、電動車シフトに向けてエンジン関係どうなるのかという、そういう不安の声です。
最後になりますけれども、一方で、二〇三五年の電動車シフトの話を受けて、エンジン関係の部品を作っている皆さんからは将来に対する不安の声も届いております。今後、電動車シフトに向けてエンジン関係どうなるのかという、そういう不安の声です。
こうした中で、電動化が進んでいけばエンジン関係の部品の需要が減少するのではないか、こういう懸念の声、非常に我々も共有をしているところでございます。 他方で、エンジンといいましても、次世代自動車の中でも例えばプラグインハイブリッド自動車、これはエンジンが必要なわけであります。
それで、具体的にどういうふうな形で米国側と交渉をしたかというふうなことでございますが、今申し上げましたような諸点を踏まえながら、二十五年度につきましては、三菱重工が機体の最終組み立て、検査、こういったものに参画する、それから三菱電機がレーダー関係七品目ということで、先々の技術のアクセスとか波及効果を踏まえながら七品目、それからIHIにつきましてはエンジン関係十七品目というふうなことでしてございます。
重機もございませんし、一番最初、急いで一般旅客機で来ました私ども第一陣につきましては、削岩機等の機械もエンジン関係の機材も第二陣が持ってくるということで、食料もテントもほぼない状況でございました。
その二十六件の内訳は、車輪の格納関係が八件、プロペラ回転数の異常表示などエンジン関係が四件云々かんぬん、こうあるわけですね。 それで、実は、全日空は、ボンバルディア社が二〇〇六年三月中に出す予定の調査報告を受けて本格改修を実施ということになったんだけれども、どう対応したのかだけ、まずお聞きしたいと思います。
このように安全性が懸念されているもとで、航空機の心臓ともいうべきエンジン関係の故障が頻発していることはまことに重大であります。 T4の燃料制御装置の故障がなぜ頻発しているのか、乗員や住民の安全と再発防止のための対策はどのようにとられているのか、まずお尋ねをします。
エンジン関係がまだ使えるんだということになると、再生品だというふうなこの間の法律の問題も出てまいりますし、その辺がきちっと関係省庁でけじめがついていないんじゃないかと思うのです。
○小渕(正)委員 そうしますと、高信頼度のエンジン関係は、これからずっと会社組織の中で、これが所期の目的を達成したならば、それをそのままこの会社が、これらの営業活動といいますか、販売その他あらゆるものをずっと引き続き行うということを前提にしてこういう会社組織だ、こういうふうに理解すると同時に、この新しい技術研究組合は、お互いの共同開発のためのある一定の目的を達したならばこれはそれぞれが解散してしまって
先ほど述べておりますように、エンジン関係のトラブルが続発をしている、こういう状況ですね。そして日航でいえば、非常に大変な事故が連続して起こってきたということであります。そういう場合、安全は絶対至上ということが何かに書いてありましたが、それぐらい大切なものだと思うわけであります。そういう立場から考えますと、やはり社内規程どおりにやるべきである。
きょうの朝日新聞によりますと、ほとんど公表されていないが、エンジン関係のトラブルが目立っている。特に日航の場合「今年一月から六月までの半年で、飛行中に約十件の故障が起きている。」このように報じております。また「今年六月、DC8機のブレード二板が根元から折れて飛散したケースでは、事態を重くみて同型エンジンの一斉点検をしている。」ということであります。
さっき技師長が御答弁いたしましたように、動くということにつきましてはもう自信が十二分にあるわけでございますが、これを実用化していくためには、今言ったようなエンジン関係と申しますか、そういうところでもう少し詰めていかなければならないということでございます。
それを、たとえば商船大学を出ますと、特にエンジン関係の仕事につきます方はすでにボイラーのこともかなり詳しいですし、それからクレーンの操作のこともかなり詳しいわけです。私どもは、そういう点で海上の資格を取れば陸上の資格も同時にくれないものだろうか、これは船員の方でも非常に強い希望がございますので、そういう点でいろいろ研究を進めた次第でございます。
さらに、エンジン関係の省エネの研究が進みまして、今期、五十七年度以降については大体二〇%程度の省エネができると思います。ところが、先ほど申しました四百四十一隻の中で船齢が十年以上の船が七〇%に達しておるわけでございます。したがいまして、A、Cの重油ブレンドの装置にいたしましても、十年の船にその装置をいたしましても、償却金利とそれから燃費の節約を計算しますと引き合わないという結果が出ております。
ちょうどエンジン関係は三菱ということでございますので、相当技術者の方もりっぱな方がいらっしゃると思うんでありますけれども、同じようにそれをやるんであれば、そういう部分まで具体的に研究課題として上げていかなければ、せっかくこれだけの投資をしても、本来必要な部分が抜けてしまうのではないか。
それから第二点は、最近アメリカにおきましてエンジン関係の資材の会社でストライキ等がございまして、エンジンの生産、整備が若干おくれているという問題が起こったわけでございますが、これに対するやはり対策と今後の見通し、そういうものに触れておるわけでございまして、この問題は一時的な問題であって、最近いろいろと対応策を講じておりますので、次第に回復するであろうということを申しております。
強いて申せば、エンジン関係の資材の関係会社のストライキ等の問題によりますところの整備支援がおくれているというような問題がございますけれども、エンジンに関する問題点としましては従来から指摘されていた問題でございますし、またそれらの改善状況というものを詳細に述べてあるというのが私ども特徴ではないかと思うわけでございまして、そういう意味におきまして、私どもの今後取得するF15はまだ先のことでございますし、
その上に一機当たり初度部品としまして、これは予備エンジン関係その他の部品等があるのじゃないかと思いますが、二十二億九千四百万円でございます。これが一機当たりのフライアウエー・コストと初度部品の費用でございます。
その前に、今度はもう一つお伺いをいたしますが、F104の採用のときにも、エンジン関係で約百のふぐあい事項、URあるいはECP、技術変更提案というものがなされました。しかし、このF15には四百件のまだこういういろいろなふぐあい事項やあるいは技術変更事項が提案をされておるわけでございます。
ただ、先ほどいまお話のありましたエンジン関係の問題については、まだ防衛庁から御依頼がございませんのでやっておりませんが、今後お話があればもちろんできるだけの御協力はする、こういうことでございます。
それからエンジン関係では、石川島播磨というようなところに一応協力依頼といいますか、そういった国内の価格の算定等を当たります場合の調査依頼と申しますか、協力依頼をいたしております。そういう意味で、国内の業者に働きかけたという事実はございます。
——ちょうどこの時期にはロールスロイスの倒産がありまして、そういうエンジン関係が倒産してしまっているという飛行機を導入するということは、これはあり得ないことじゃなかったろうかと思うのです。いかがですか。
これはいずれもエンジン関係の整備が非常に悪いという原因であったと私は承知をしている。だから、四十七年当時は、七月までの問にはこうした事情があったにもかかわらず、だからむしろ新しい機材を導入するのには非常に抑制的でなければならない時期である、その時期にあえて一たん抑えたエアバスの導入を決定したというのは、私は行政的に見てはなはだ不可解である。その理由は何ですか。