2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
その後、軽自動車も、そうはいっても、車の普及の中で、三百六十という限られた小さな車ではなくて、もっと性能や乗り心地を求めるということになりまして、例えばエンジン排気量でいいますと、三百六十を五百五十に拡大し、その後、今たしか六百六十ccまでということで拡大をしていまして、そういう意味でいうと、普通乗用車と比べると、だんだん違いがなくなりつつあるといいますか、そういう状況になってきています。
その後、軽自動車も、そうはいっても、車の普及の中で、三百六十という限られた小さな車ではなくて、もっと性能や乗り心地を求めるということになりまして、例えばエンジン排気量でいいますと、三百六十を五百五十に拡大し、その後、今たしか六百六十ccまでということで拡大をしていまして、そういう意味でいうと、普通乗用車と比べると、だんだん違いがなくなりつつあるといいますか、そういう状況になってきています。
また、保険あるいは税の基礎になります自動車の諸元、自動車の重さですとかエンジン排気量といったものでございますが、こういう諸元を確定する行為でもございます。また、新しい車の最先端の技術について、基準に合っているかどうか判断が必要なものでございます。
○政府委員(下平隆君) 自動車の種別の中に軽自動車という分類がございまして、現在はエンジン排気量六百六十cc以下の自動車でございますが、軽自動車は今検査が義務づけられておりますけれども、検査の義務のない軽自動車を検査対象外軽自動車と呼んでおります。具体的には、例えば雪国で使われておりますスノーモービルという自動車がございますが、こういったものがそれに当たります。
しかし輸出価格は、多少エンジン排気量は小さいのでありますが、千四百四十ドル、つまり日本の価格にして五十一万四千円。国内で販売をするときは百十三万円、外国に輸出するときは五十一万四千円、こういうことになっておるというのですけれども、ほんとうなんでしょうか。
二百五十CC以上のエンジン排気量を持ったオートバイでございます。それからその次の軽自動車に入りますものは、そこにやはり絵で示してございますが、エンジンの大きさが三百六十CC以下のものでございます。あと二輪の軽自動車と申しますものは、オートバイの中でエンジンの大きさが百二十五CCから二百五十CCのものをさします。それから小型特殊自動車と申しますものが、普通に使われております農耕作業用の自動車。