1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
廃車届をしてナンバープレートは返すけれども、車は河川敷やあるいは海岸沿いに捨ててエンジンナンバーや車体ナンバーを削り取ってしまうというのが現在の実態でもあります。 そして、この廃車になった車をきちっと処理ができませんと、フロンというものが大気に放出されることになってくる。
廃車届をしてナンバープレートは返すけれども、車は河川敷やあるいは海岸沿いに捨ててエンジンナンバーや車体ナンバーを削り取ってしまうというのが現在の実態でもあります。 そして、この廃車になった車をきちっと処理ができませんと、フロンというものが大気に放出されることになってくる。
それから、今先生御指摘のように最近はだんだん悪質になってきまして、エンジンのナンバーを削り取るとかそういうことをやる人が多くなってきたのですが、それでも自治体の取り組みの中では、車体ナンバー、エンジンナンバーを見つけて実際に警察と協力して摘発をする、通告する、そういうことの中で減らしているという努力をしているところもある、こんなようなことが一方ではございます。
○緒方委員 シールはもちろんはぐと思うのですが、これはちょっと質問通告はしていなかったのですけれども、エンジンナンバーまで削っているというような例もあるのでしょうか、どうですか。
○説明員(若田末人君) 鋭意捜査をいたしておるところでございますが、エンジンナンバー等についてもすべて削っておりまして、やはり非常に悪質でございまして、承知をしておるようでございまして、すべてのナンバーを削り取っておる状況でございます。それからもちろん前の方の車両ナンバーにつきましても取りはずしておりまして、そういうことでまだ捜査が十分進んでおらない点がございます。
○橋本敦君 それらを検証の結果、そのトラックの所有者あるいはエンジンナンバー、ボデーナンバー、そこから旧所有者を割り出すという作業はできましたか。
もちろんこれはプレートナンバーなどなしで走っていた車ですからプレートナンバーはないにしても、エンジンナンバーというのがあるはずです。エンジンナンバーは刻印されているはずです、何もあなたに捜査の方法を教えるわけじゃないのですけれども、そういうようなものもさびていけばわからなくなるわけです。
そこでお聞きをいたしたいんですが、事故がございました車のエンジンナンバーの前後のナンバーのものを無差別に指定するというような方法によってでも、その車を使用して公開テストをするというような御意思がおありになるかどうか承りたいと思います。
○横山委員 短かい時間でございますが、委員長にお願いしたいと思うのですが、今の佐薙証人の発言によりますと、内定ということに伴って防衛庁が作業をいたしておりますものは、グラマンのF11F—1F、ジェット・エンジン・ナンバー7、そうでございますね。それを決定に至る、そのための必要な書類である。それ以外の新しい機種についての検討はしていない、こういうことであります。
それでございますから、今、田中委員のお尋ねをいたしておりますのは、そのF11F—1Fと称するものではなくて、グラマン社が社名としてつけました、まだ部隊に配属せられておりません98J—11、これにJの79—7というエンジンナンバーのついたやつを田中彰治委員がお尋ねをいたしておるのでございます。それにお答えを願いたい。
これは具体的な問題になり、また細部に入りますので省きますが、まず第一に、あなたがここで重大なる証言をなさいましたということは、先般四月の十二日に国防会議に提出をせられましたF11F—1Fというものは、エンジン・ナンバーがJ79—3がついたものに対する説明であるということがここで明白になったわけでございます。従ってエンジン・ナンバーのJ79—3もJ79—7も同様性能のものである。
よろしゅうございますか、F11F—1F、これにJ79の3というエンジン番号の付せられましたものと、グラマン社が暫定的に名称づけました、世界のどこでもわかっておりまする98Jの11型にJ79の7というエンジン・ナンバーを持ちましてエンジンをつけられたものとは、同一のものでございますか、違ったものでございますか。
試験に使いました、購入するであろうというこのグラマン機のエンジンは、伝えられておりますようにナンバーが3、日本の防衛庁が購入しようといたしますエンジン・ナンバーは7でございます。そしてまだ米空軍にも配属をせられておらないのでございますから、米空軍におきましても、部隊で命名しますところの名称は付せられておらない。