2016-11-24 第192回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
最大の問題といいますのは、やはりエンジンそのものというよりも技術の継承だと思うんですね。つまりは、中堅の研究者とか若手の研究者がエンジン開発に二十年間携われなかったというのは、非常に空白期間があるということですけれども、どのような体制で若手の研究者へのサポートが行われているかとか、技術者の人材育成に課題はないかと疑問点があるんですけれども、そのあたりはいかがでしょうか。
最大の問題といいますのは、やはりエンジンそのものというよりも技術の継承だと思うんですね。つまりは、中堅の研究者とか若手の研究者がエンジン開発に二十年間携われなかったというのは、非常に空白期間があるということですけれども、どのような体制で若手の研究者へのサポートが行われているかとか、技術者の人材育成に課題はないかと疑問点があるんですけれども、そのあたりはいかがでしょうか。
○国務大臣(宮沢洋一君) まず一点目のエコカー減税の関係でありますけれども、まず、自動車産業の重要性ということにつきましては、たしか昨年の秋にも議論をさせていただきまして、本当に日本経済のエンジンそのものでありますから、これからもしっかり産業として伸びていっていただかなければいけないと思っておりますし、そういう中で、今、国内販売という話をされましたけれども、逆に国内販売がそれなりにあるから国内での生産
でも、ボンネットを開けてエンジンを見てみますと、これって昔のエンジンそのものじゃないのかというところがまだあるんだろうと思います。せっかく新車になったのにエンジンが昔のままでは、これはその時代に合った走り方ができないんじゃないのかと、そういう思いもあるのではないでしょうか。
言うまでもなく、全体としてややブッシュ政権の中での強硬派、つまり、力の信奉者たちの影響力は総じて衰えているとはいえ、なお、やはり現在のブッシュ政権というものの対外政策の決定に当たって、チェイニー副大統領、従来でいいますと名目的なやや儀礼的な立場の副大統領もおりましたけれども、チェイニーさんは全く性格を異にしていて、ブッシュ政権の正にエンジンそのものだと申し上げても、私ども取材を通じて、間違いではないというふうに
平成十四年から十六年の規制値のところを半減するというのが十九年ごろということでございますが、そのためには、具体的な二つ、硫黄分の低減ということとエンジンそのものの問題、それからもう一つは、トラップと言いまして、DPFと同じような形で、新しい技術というのをどう導入するかという形になっております。
これを見ても、例えば官給品、つまりエンジン等々は官給品だろうと思いますけれども、まず、エンジンそのものが官給品なのかどうなのか。前回の答弁で五十機発注したという答弁でございますけれども、五十機いつ発注したのか。それから、発注したということは、官給品であるのかないのか。その点についてお答えいただきたいと思います。
したがいまして、そういう航空機に関します新しいエンジンといいますか、今はエンジンも余り進んでいないけれども、輸送の量とか航続距離とか、そういうものはかなり大きくなってきてはおるわけでありますけれども、エンジンそのものの画期的な開発というものがまだなされておらないように思います。
それから、使用過程車についてこういう対策を実施することができるのかどうかという御質問でございましたが、今回の対策というのは、エンジンそのもののいろいろな重要な部分を基本的に設計変更して対策しておりますから、使用過程車については適用は困難と考えております。
自動車の速度の問題につきましては、安全上極めて重要な問題であろう、我々も先生の御意見と全く同じでございますが、ただ、自動車を安全に運行し、また交通の流れと申しましょうか、円滑化を保つためには、車のエンジンそのものが一定の加速性能だとかあるいは登坂性能というものを、エンジン出力として相当の余裕を持つ必要があろうかと思っております。
と申しますのは、現在六点のチェックをいたしておりますけれども、このところだけの制御でそのほかは全然考慮していないというような制御ということになりますと、車のコントロール自体が非常にぎくしゃくしてまいるわけでございまして、電子制御ではございますけれども、やはりエンジンそのものはスムーズな回転を続けていかなければいかぬ、あるいはギアを入れましても車速はスムーズに変化しなければいかぬ、こういうような状態になるわけでございまして
の方にもいろいろお尋ねしたわけなんですけれども、国鉄としては、昼間のたとえば温度の高いときにはとめなさいとか、いろんな指示をしていると言うのですが、現実に地方の人は具体的なデータを私のところによこしているわけですが、ほとんどそういうことはない、もうずっとつけっぱなしで回しっぱなしたと、こういうような御意見がありまして、油が非常に高い折がら、何とかその辺を全国でやめていただければ、あるいは何かエンジンそのものの
大臣、御存じでしょうけれども、あの場合にも、どこに起きたのか、たとえばエンジントラブルならばエンジンそのものを日本の技術陣に、神奈川県なら神奈川県に引き渡してもらって調査をしたいという申し入れをしたのですが、これまたけられているわけですね。
○工藤説明員 御指摘のように、船に臨んで最終的な取りまとめといいますか、最終的なそういう確認もいたしますが、たとえば魚倉の防熱装置が適切であるかとかあるいはエンジンそのものが果たして性能のいいものであるかとか、それから冷凍設備が適切なものであるか、いろいろございますので、それぞれの製造メーカーの工場等にも参りますし、最終的には総合性能として、船に臨みまして検査をいたすということになっております。
○国務大臣(佐々木義武君) ただいまのところでは、一〇%から二〇%くらいまではガソリンに混入して現在のエンジンのままでやれるんじゃなかろうかと言われておりますので、ただいまのところはエンジンそのものを一〇〇%アルコールに使えるようにという改良はしておりませんけれども、しかし、二〇%まで仮に混入するといたしましても大変な量でございます、アルコールといたしましては。
それから第三点は、F100エンジンの改良型というものを並行して開発していこうというようなことが出ておりまして、これにつきまして私どもF15用のエンジンそのものを変えるんじゃないかという心配を持たれる向きもございましたので、米空軍の方に確かめましたところ、これはF15用のエンジンが変わるものではないということをはっきり米空軍の方でも申しておりますので、そういった点、その三つの点が触れられておるわけでございます
エンジンそのものには実は何の問題もなかった。警報装置の誤動作というのは、実は残念ながらときどき起こる問題でございます。で、実際のフライトにおきましては、また誤動作ではないかというふうな感じになるのがむしろこわいわけでございますので、誤動作であっても、必ずそれはそれに対応した措置をとるということを原則としてやってきておるわけでございます。
それから第三番目は、技術的な問題でございまして、技術的に自動車の燃費を向上させるというような向上対策、あるいはエンジンそのものの改良ということで熱効率のいいスターリング・エンジンというようなものの研究というような技術的な面での省エネルギー対策、これをいままでもやっておりますが、今後も引き続き検討をしてまいりたいというふうに思うわけでございます。 以上がいままでの経過と今後の方向でございます。
こういうことですと、金融の面の御援助をいただければ、技術的な問題、それからエンジンそのものをわれわれの方でつくっておるわけでございますから、かなりの受注ができると思っておりますけれども、普通一般の定常的な修繕ということにつきましては、船の荷揚げの問題、港の問題とかいうよほど有利な条件がない限り、いまの日本ではちょっと競争にならぬ状態になっております。
〔委員長退席、稲村(利)委員長代理着席〕 したがいましてたとえば通産省におきまして、ビッグプロジェクトの一つとして低騒音の中程度の推力のエンジンの開発ということにいろいろと予算を投じておいでのように承っておりますけれども、私ども運輸省の立場といたしましては直接的に、つまり航空機の生産行政が所管外であることもございまして、直接的に航空機のエンジンそのものの改良に予算を投下するというふうなアプローチの仕方
騒音低減のための方式といたしまして、エンジンそのものをエンクローズするというような方式、あるいは冷却系の改善、排気系の改善、燃焼音の低減等々の諸問題に取り組みまして、その成果を各社間で公開し合うというような工失をいたしておるわけでございます。