1995-03-10 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
これはもう既に御承知のとおりだと思いますが、その中にも、エンカルナシオン領事館については、廃止後も在留邦人の現況からその対応に万全を期し、従来の行政サービスの水準を維持すること。というような文言が書かれてございます。既にこの領事館が一月日でございますか廃止になったと思いますが、その後在留邦人に対する行政サービスは維持できているのかどうか、その点を確認をさせていただきたいと思います。
これはもう既に御承知のとおりだと思いますが、その中にも、エンカルナシオン領事館については、廃止後も在留邦人の現況からその対応に万全を期し、従来の行政サービスの水準を維持すること。というような文言が書かれてございます。既にこの領事館が一月日でございますか廃止になったと思いますが、その後在留邦人に対する行政サービスは維持できているのかどうか、その点を確認をさせていただきたいと思います。
○堀村説明員 仰せのごとく、在エンカルナシオン領事館は本年一月、花パラグアイ大使館の出張駐在官事務所に移行いたしたところでございますが、所管地域に居住する在留邦人、移住者、さらにはその子弟である日系人に対する行政サービスが重要であるというのは先生仰せのとおりでございまして、出張駐在官事務所移行後におきましても、従来の領事館が実施していたのと同様の業務を現在実施しております。
○椎名素夫君 きょうの在外公館の法案ですが、三つ新しいのをつくってそれでパラグアイのエンカルナシオン領事館を廃止する、こういう話ですね。廃止してしまって困らないのかということについては、人員を同じものを残してサービス、機能、全く同じであります、こういうことでそれ自身結構なんですが、全く同じならなぜ廃止ということにしなきゃいかぬのですかね。
○清水澄子君 一方、このエンカルナシオン領事館、これが廃止されるわけですけれども、その廃止された後の、ここには邦人移住者とか日系人がおりますね、そういう人々に対する領事業務はどのようになるわけですか。
本法律案は、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国及びエリトリアに大使館を、アラブ首長国連邦のドバイに総領事館をそれぞれ新設すること、パラグアイのエンカルナシオン領事館を廃止すること、新設の在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めること等を内容とするものであります。 委員会における質疑の詳細は、会議録によって御承知願います。
エンカルナシオン領事館については、廃止後も在留邦人の現況からその対応に万全を期し、従来の行政サービスの水準を維持すること。 一 我が国外交の第一線拠点にふさわしいものとなるよう、長期的計画に基づき、在外公館事務所及び公邸の基盤整備・機能強化を進めるとともにその国有化の推進に努め、併せて在外職員宿舎の整備に努めること。
○池田政府委員 エンカルナシオン領事館の最近の状況でございますけれども、邦人、日系人数約二千七百名がエンカルナシオンに居住いたしております。そして、戦後これらの方々は集団入植をされたわけでありますけれども、大部分が農業に従事されておりまして、大豆とか小麦の大規模栽培に従事して、概して安定した農業経営を行われているというように聞いております。
まず第一に、議案、エンカルナシオン領事館の閉館とア首連・ドバイに領事館を置くというこの関連でございますが、エンカルナシオン領事館の最近の業務の実態について御説明をいただきたいと存じます。
機構につきましては、本省の大臣官房に総務課、条約局に海洋担当の書記官を新設することとし、また、在外公館については、在ウガンダ大使館、在ペナン総領事館及び在エンカルナシオン領事館の新設を要求いたしております。
本省及び在外公館の機構整備につきましては、本省において、大臣官房に総務課及び条約局に海洋担当の書記官を新設することとし、また、在外公館については、在ウガンダ大使館、在ペナン総領事館及び在エンカルナシオン領事館の新設を要求いたしております。