1997-11-04 第141回国会 衆議院 予算委員会 第5号
まず、経済関係につきましては、今後の両国の経済関係の発展の基礎ともなる一連の協力措置、これを橋本・エリツィン・プラン、あるいはエリツイン・橋本・プラン、どちらでも結構ですが、そうした形で実施をしていくことにいたしました。そして、その目的のために、貿易経済政府間委員会などにおける対話を強化していくということで一致いたしました。
まず、経済関係につきましては、今後の両国の経済関係の発展の基礎ともなる一連の協力措置、これを橋本・エリツィン・プラン、あるいはエリツイン・橋本・プラン、どちらでも結構ですが、そうした形で実施をしていくことにいたしました。そして、その目的のために、貿易経済政府間委員会などにおける対話を強化していくということで一致いたしました。
そうして、この候補者の東京宣言に対する姿勢いかんという御質問でございますけれども、エリツイン大統領につきましては、さきに私が三月に訪ロいたしました際にお目にかかりました。
もしエリ・ツイン大統領が来た場合にこの問題を取り上げるべきだという御指摘でございますが、その点につきましても、仮にエリツィン大統領の訪日が確定した場合には、何をロシア側との間の話し合いの議題にするか、この点をも含めて考えていきたいと思っております。