2002-06-06 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号
これに対しまして、川口外務大臣は、九八年の四月のいわゆる橋本・エリツィン川奈会談で既に供与が決定しているもので、政策判断として行ったものだとの一点張りであった。ところが、五月二十九日の衆議院の外務委員会で外務大臣は、この発電所の設置について、本来望ましい姿でなされていなかったかもしれないというふうに答弁されました。 一体、どの点が望ましい姿ではなかったというふうにお考えなんですか。
これに対しまして、川口外務大臣は、九八年の四月のいわゆる橋本・エリツィン川奈会談で既に供与が決定しているもので、政策判断として行ったものだとの一点張りであった。ところが、五月二十九日の衆議院の外務委員会で外務大臣は、この発電所の設置について、本来望ましい姿でなされていなかったかもしれないというふうに答弁されました。 一体、どの点が望ましい姿ではなかったというふうにお考えなんですか。
言うなら下作業といってはなんでございますが、こういう日ロ両方の宇宙関係者の関心が合致する部分があるということが確認されまして、この間の橋本・エリツィン川奈会談におきまして、日ロ協力の七本目の柱として宇宙協力が追加されたということでございます。 今後とも、こういう成果を踏まえて、宇宙における日ロ協力を進めていきたいと思っております。