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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-03-26 第31回国会 衆議院 決算委員会 第14号

そうすると、三菱電機取締役営業部長は、週刊朝日がインタビューしていったことについて、明らかに、エリコン誘導弾契約ができた、そこでその宴会で会つた、そこへ廣岡局長と吉村氏が出ておつたということを、かたく認めおるじやありませんか。そうすれば、業者と飲んだことはないのだということはまつかなうそだということは、私のメモならずしても証明できるという証拠です。

森脇将光

1959-03-26 第31回国会 衆議院 決算委員会 第14号

それと、エリコンの問題をお引きになりましたけれども、私自身、かつまた私ども国防会議事務局において、エリコン誘導弾の問題が論議され、また当然のこれを扱うべき所掌のものではございません。これはエリコンを防衛庁研究開発用に、技研でございましたかどこかでもって、エリコンからこれを買うのだという研究資料としてやるという話は聞いております。

廣岡謙二

1959-03-12 第31回国会 衆議院 決算委員会 第9号

特に彼が手がけた兵器類は、主なものでは、エリコン誘導弾、F一〇〇、F―〇四以来のグラマン機、その他レーダー、機関砲航空射撃照準装置などがあった。  C防衛コンサルタント彼の独得な力がでるのは、   ○防衛庁当局兵器購入予算編成相談役となっていること。   ○大蔵省の防衛予算編成査定執行などの相談役となっていること。   

森脇将光

1959-03-12 第31回国会 衆議院 決算委員会 第9号

エリコン誘導弾等々、いろいろな兵器の問題なども天川のアシスタントがあり、あるいは国防予算査定執行等々にも天川影響力があり、あらゆる方向から私の調査データに現われるものは、彼は相当の影響力国防の上に与えておりますので、相当な影響力があった。従ってグラマンの上にもあったであろう、こういうふうに私は思っておる。

森脇将光

1957-12-23 第28回国会 参議院 本会議 第2号

またエリコン誘導弾基地を作り、今またミサイルのサイドワインダーを持ち込んで、着々近代装備を整えつつあります。オタマジャクシには、もはや手足がはえております。戦力ある軍隊ができ上りました。この積み上げ、なしくずし再軍備の進行は、やがて日本をして核兵器ミサイル基地化の段階に追い込んで行くのではないかと、国民が今、岸総理に尋ねて憂ておるところであります。  

竹中勝男

1957-05-07 第26回国会 参議院 内閣委員会 第28号

秋山長造君 私の質問しておるのは、自衛隊がたとえばエリコン誘導弾なるものの研究をやるということとは別の問題なんです。これは核兵器そのものについての質問をしておる。だから今日まで総理大臣以下核兵器には絶対反対だ、現にマクミラン首相に対する書簡においても、核兵器の生産、使用及び実験、とにかく一切を禁止すべきだという呼びかけをやっておられるわけなんです

秋山長造

1957-04-24 第26回国会 参議院 内閣委員会 第25号

政府委員増原恵吉君) エリコン誘導弾を買いまするときに御説明を申し上げた趣旨は、今秋山委員が仰せになったようなことを申し上げなかったつもりでございます。当時は一応米国には何といいますかMSAの関係がありますので、誘導弾をくれないかということを話をいたしました。当時としては全然問題にならなかったわけであります。

増原恵吉

1957-02-20 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

なおこれまでの経緯について、私は特に弁護がましいことを申し上げたくはありませんが、国会に対しましてはもう昭和二十九年から誘導弾研究をするということはお諮りいたしまして、予算も認めていただいておるはずでございまするし、昨年以来スイスエリコン社エリコン誘導弾を買い入れて研究しようということも、議会の力にお話いたしまして、その予算もつけていただいておるのであります。

小滝彬

1957-02-19 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

特に今年の秋ごろ着くことになっておりますスイスエリコン社エリコン誘導弾についても、すでに手配をいたしておるのであります。御参考までに申し上げまするならば、誘導兵器関係におきまして昭和二十九年には五百十万円ばかりの予算を取っておったのでありますが、三十年にはこれが七百五万円という程度に進んでおります。

小滝彬

1957-02-14 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

なお防衛庁といたしましてどういう方針でどういう程度研究を進めておるかという問題でございますが、昨年度と本年度にわたりまして予算をお認め願いまして、スイスエリコン誘導弾を購入することにいたしております。それを中心にいたしまして、防衛力整備計画の一応終了いたします三十五年度を目標として、空対空誘導弾としてはスパロー級程度のものを作ってみる程度のところまでいきたい。

小山雄二

1957-02-12 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

もっともこれらは研究のために見本としてもらうのでございまして、すべてセット一そろえ、それからたまは数発、最高十発程度のものを要求しておるのでありまして私どもとしましては、それをもちろん装備するというようなことは今のところは考えてないわけでございまして、これとかつて予算を御承認願いまして搬入することに決定いたしましたスイスエリコン誘導弾そういうものをすべて土台にいたしまして、数年先には日本式の一番能率

小山雄二

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