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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そのためには、海上自衛隊が持っておりますイージス艦SMミサイルの組合せ、それから終末弾道にはペトリオットというもので、二段階の方法、防衛をやるわけでありますが、報道によりますと、シアター・ハイ・アルティチュード・エリアディフェンス、THAAD、もう少し高いレベル、百キロぐらいの高度で撃ち落とす装備というものを導入するということも検討はされているようでありますが、そんなことも含めまして、もう少しこの

山口昇

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

その次に、ある地域エリアディフェンス、面防御と言ってよろしいかと思いますが、この面の防御に当たりましては、長距離の艦対空ミサイル、これの最新的な形式がエイジス艦であります。最後の、艦に対する攻撃を守る、これはポイントディフェンス点防御と申しておりますが、これは最後防御として、どの艦についても従来からありますような機関銃というようなもので守るということでございます。

瀬木博基

1986-11-27 第107回国会 参議院 内閣委員会 第3号

それから、その周りはエリアディフェンスと言って地域防御、これはイージス艦による射撃によりまして、百五十キロ範囲でこれを防御する。その表側はアウターディフェンスと言って外周防御F14、あるいは最近ではF18、早期警戒機、これで守る。これで両方やっているわけですね。その両方は、食い違っているのかいないのかという問題です。食い違っていないと、こういうお考えですか。食い違っているというお考えか。

内藤功

1986-05-16 第104回国会 参議院 決算委員会 第10号

しかし、それが本当にできるのかどうか、そして、それによって過渡期にどういう影響を戦略バランスに及ぼすのか、それは多くの多くの論点をこれから論じなければならないし、また、ヨーロッパ諸国が言っておりますポイントディフェンスエリアディフェンスの問題を過渡期においてどう考えるのかということ、いろいろあると思います。

加藤紘一

1985-12-06 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

そういった点から、武器の進歩からどうやって守るかという構想でございまして、この構想ポイントは、一番外、真ん中、それから艦隊のそばと三つに分けまして、まず、一番外の方はアウター・ゾーン・プロテクション、外郭区域防御、それから、二番目には、エリアディフェンス、エリアを守る、最後に、どうやっても来たところはポイントディフェンス、要するに船なり基地を守る、こういったことで、基地を守ろうという構想でございます

古川清

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