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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-04-09 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

今、答弁を聞いていて、国土交通省の考え、これは通告してありません、これは自動車交通局だというふうに思いますが、名古屋でしたか、エムケイというタクシーが無料で一か月間運行をする、こういう話が、やって、それを現実に実行しました。ああいうことがトラック産業に入ってきた場合、どうするんですか。

谷林正昭

2002-04-09 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

ただちょっと、今、エムケイ事例がございましたが、エムケイ事例はちょっと特殊な事例でございまして、これとトラック事業とはちょっとなかなか同列には議論できないかと思いますけれども、正しくただで、そういう不当な競争という観点で参入してくる場合には、この改善命令の対象になるというのは当然であると思います。

洞駿

1994-06-06 第129回国会 参議院 運輸委員会 第4号

また、これと同じような問題ですが、昨年十二月からことし三月にかけて京都タクシー会社エムケイに対し、申請どおりの通常より安い運賃での営業を認めましたが、四月以降は会社側からの継続申請にもかかわらず結論を持ち越し、とりあえず三月末で安い運賃での営業を打ち切ったと聞いております。この理由と今後の対応もあわせてお伺いいたします。

鹿熊安正

1994-06-03 第129回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

○松本(善)委員 今エムケイの収支が減っているということがお話しになりました、一・五%減少している。一方、実働車の一日一車当たり走行キロは三・一%ふえて、労働時間も増加をしている。規制緩和による運賃値下げの認可によって、労働密度は強化をされ、長時間労働をもたらすという労働条件の悪化を招いているんじゃないだろうか。

松本善明

1994-06-03 第129回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

それからもう一つ人件費支払い額、この期間エムケイ株式会社はどれだけのコストで事業運営ができたのかとかいうところのデータも合わせた評価ということで最終的にこの期間評価をしてまいりたい、かように考えておりまして、今の段階でこの期間の全体の評価ということは十分にはできないという状況でございます。  

春田謙

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

これはお客利用者の利便、なかんずく、つまり安全ということを大眼目として踏まえてのことでございますが、今のエムケイタクシー裁判がどういう帰着を見るかわかりませんけれども、もしその結果によって何かの新しい事態が生じて、そこで運輸省が、お客並びに運転者の安全というものを踏まえての同一地域同一運賃という指針に支障を来すようなことがあってはなりませんし、また、そのときには、それを維持する何らかの施策というものを

石原慎太郎

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

熊代政府委員 この裁判は実は五十八年に、その前に運賃改定で値上げしたものにつきましてエムケイからもとに復したいという値下げ訴訟が、二年ぐらい経過した時点だったのですが出されたわけでございます。これに対しまして、当時の大阪陸運局が却下をした。それに対する行政訴訟になっているわけでございます。  この観点で争われておりましたのは、一つ個別審査

熊代健

1988-04-13 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

熊代政府委員 まずエムケイ運賃値下げ訴訟状況でございますが、中身としましては、御承知のとおり五十七年三月十一日に値下げ申請が出されたのを局の方で却下した、それに対して五十八年に裁判が提起された、六十年の一月三十一日にいわば原告勝訴の格好で判決が出、その後我々として控訴をしておるところでございます。

熊代健

1988-04-13 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

ハイタク問題は、御案内のとおり二つの大きな問題があると思いますが、一つ運輸省政府、国といいますか、そういう立場で係争中の、京都にありますエムケイタクシーとの間で、運賃値下げ問題で裁判が続行されておる、この現在の公判状況をひとつお尋ねをしたいということと、公判判決の結果どっちになろうとも、運輸省がかねてから主張されております同一地域同一運賃の原則は、私は崩れてくるんじゃないかという懸念をしておりまして

吉原米治

1988-03-22 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

大臣の所信は全然この点について触れられておりませんし、特に結審間近であると言われております京都エムケイタクシー等々の裁判の行方も注目をされておるわけでございますが、結果的に、裁判に勝っても負けても地域運賃の二重運賃制というものは避けて通れないような現状が目前に迫っておるわけでございまして、従来から運輸省が言っておられます同一地域同一運賃、こういうことが実はもろくも崩れ去ろうとしておる、こういうことを

吉原米治

1988-03-22 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

吉原委員 念のために聞いておきたいのですけれども、エムケイの問題あるいは不法行為取り締まりの問題について現行法ではどうしても対応策がとれない点があると思うわけでございまして、そういう意味では同一地域同一運賃法制化といいますか、立法化による不法行為取り締まりも含めた適切な法案がどうしても必要だと私は認識しておるのですが、その点については担当局長はどうお考えですか。

吉原米治

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