2014-02-03 第186回国会 衆議院 予算委員会 第3号
このエムウエーブのようなエポックメーキングな競技施設を、ぜひ実現を期待したい、こういうふうに思います。 続きまして、では、補正予算案の中身の話に入ります。 補正予算の分厚い予算書を手元に持っておりますけれども、補正予算を組める場合というのは、言わずもがなですけれども、財政法上に規定があって、これこれの場合に限り補正予算を作成することができると明確に書いてあるわけです。
このエムウエーブのようなエポックメーキングな競技施設を、ぜひ実現を期待したい、こういうふうに思います。 続きまして、では、補正予算案の中身の話に入ります。 補正予算の分厚い予算書を手元に持っておりますけれども、補正予算を組める場合というのは、言わずもがなですけれども、財政法上に規定があって、これこれの場合に限り補正予算を作成することができると明確に書いてあるわけです。
オリンピックではスピードスケート会場、パラリンピックでは開会式の式場となったエムウエーブという建物が長野市にあります。これは、写真のパネルで見ていただくとわかりますけれども、信州の山並みを象徴した、非常にユニークな外観、建物です。内装は、ごらんのとおり、信州産材のカラマツの間伐材、これを集成材にして、そして、当時例がなかった大型のつり天井にして利用した、こういうものであります。
エムウエーブだか何だか忘れましたけれども、オリンピックの跡地のどでかいところに持ってくる。 だからというので、前のページ、繰り上げ投票所の数というのを見てください。長野市全体に百十九投票所があり、九二%の人口のところに五十六カ所で、八%のところに六十三カ所あるということなんです。これは一時間早めても、開始時間がそもそも遅くなる。
とりわけ、四百メートルの室内リンクというのはこのエムウエーブと呼ばれる長野の施設だけでございますし、また、スパイラルと呼ばれるこのボブスレー、リュージュ、スケルトンのコースというのも、これはアジアでこの長野の施設だけでございます。
ですから、今後、そういう中で、いわゆるナショナルトレーニング施設、とにかくオリンピック、また世界のトップアスリートをつくるための、そういうための施設というものをやはり充実させていく必要があると思っておりますし、特に、私、大臣は長野オリンピック経験された唯一の大臣でございますので、エムウエーブであるとかボブスレーのスパイラル、ああいったすばらしいコースがあるわけですから、ああいったものを無駄にしないで
ところが、あの長野オリンピックでエムウエーブができましたよね。これは世界最大級だ、すばらしい施設だというんですが、十月から三月までしか使えないというんですよ。 もったいないじゃないですか、今、もったいないというのがはやりですけれども。やはり通年リンクにする、このぐらいのことがなぜできないのか。聞きますと、四億から五億円ぐらいじゃないかと言われるんですね。
おっしゃるとおりに、エムウエーブというスピードスケートの屋内リンクは、日本で唯一の施設でございます。イベント等を開催して、夏場に一生懸命稼いで、冬場のアイスリンクにする費用を捻出しているというのが現状でございまして、その支出経費を、株式会社エムウエーブで三億四千万、また、長野市の負担分で二億一千万。
今後の選手育成、それから、残された、例えば、私の出身の長野でいえばエムウエーブとかスパイラルとか、施設があるのに夏は使えない。スパイラルは使えないですよ。でも、エムウエーブは屋内ですから使えるんです。でも、氷が張れない。こういうことに対して、九八年のオリンピックの基金で何とかやりくりしているけれども、これはもうすぐ底をついてしまう。
次に、長野市オリンピック記念アリーナ「エムウエーブ」へ参りました。 平成十年の長野オリンピックのスピードスケート会場となったエムウエーブは、現在、第三セクターが管理運営を行っており、冬期はアイスアリーナ、他のシーズンはスポーツ、イベント、展示会等に利用されています。
長野のオリンピックのエムウエーブも五億かかるというので今になってびっくりしているんですよ。 ですから、事前にこれをつくったら人をどのぐらい置いて、給料がどのぐらい、電気、水道、ガスがどのぐらいで何ぼかかりますよというのがわかった上で援助というものをしてやらぬと、それは過度なものをやったら今度は返済に悩むのはこれは当たり前のことなんです。
なお、現地視察といたしまして、長野オリンピックにおけるボブスレー・リュージュ会場であったスパイラル及びスピードスケート会場であったエムウエーブ、ノーマライゼーションの理念に基づいた地域社会を形成するための中核施設である長野県障害者福祉センターをそれぞれ視察し、その説明聴取を行っております。 次に新潟県についてであります。
あのエムウエーブというのは、木造とはいえかなりすぐれた技術を開発したということでございます。これはつり天井ではないですけれども、鉄筋の建物で、そういうすぐれた技術でできた富士宮にある建物が千年ぐらいはもつという建物だというお話を聞いたことがあるんですが、この建物だと何年ぐらいはもつ考えで建てられておるかというのをお伺いさせていただければと思います。
○小川勝也君 今の点、ちょっとわからないんですけれども、例えば先ほど坪内参考人からエムウエーブはこの三十八条の規定によってつくることができたという話があったと思います。あるいは東京ドームや劇場の上にインテリジェントビルを乗せるという新しい技術もこの範疇の中から生まれてきたと思いますが、この三十八条が削除されて以降はどういう扱いになるのか、両参考人のうちどちらかで結構でございます。
○政府委員(小川忠男君) 非常にわかりやすい例として、先般の長野オリンピックのときにアイススケートがエムウエーブという木造のドームで行われました。あれは極めて限定的な形で、三十八条認定という形で例外扱いでつくったわけでございますが、結局十三メートル以上、三千平米以上だったでしょうか、大規模な木造建築は例外なく禁止されているのを大臣の特例でやったわけです。
ということでしたが、これは、私がいただいておる資料によりますと、例えばスピードスケート会場、エムウエーブですね、これは年間五億二千万円、ボブスレー・リュージュ会場、これはスパイラルといいまして山の斜面にあるところ、ここで二億九千万円のランニングコストが毎年かかるというわけでありまして、このランニングコストでさえペイする採算の見通しは長野市では立っていないというわけであります。