2015-05-13 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号 ○新村政府参考人 人材派遣の件でございますが、これまで、WHOの枠組みを通じまして、合計十七人、延べ十九人の日本人の医師の方々がエボラ出血熱流行国へ派遣されておりますけれども、おっしゃいますように、米国等ほかの国と比べますと、派遣人数が少なかったと考えております。 今般のエボラ出血熱での経験を踏まえまして、現在、関係省庁と協議をして、新たな派遣の枠組みについて検討をしているところでございます。 新村和哉