1975-05-07 第75回国会 衆議院 外務委員会 第16号
○服部説明員 P3の跡地の利用につきましては、先生も御承知と思いますけれども、那覇空港は非常なその特殊な経緯からしまして、私ども、民間航空機のための使用という点に関しまして、非常にエプロン地区等が手狭で不便を感じておりましたので、今回返還されることになりますあのP3の跡地を、民間航空機のためのエプロン地域中ということで活用できれば非常にありがたい、ぜひそうあって欲しいというふうに考えておるところでございまして
○服部説明員 P3の跡地の利用につきましては、先生も御承知と思いますけれども、那覇空港は非常なその特殊な経緯からしまして、私ども、民間航空機のための使用という点に関しまして、非常にエプロン地区等が手狭で不便を感じておりましたので、今回返還されることになりますあのP3の跡地を、民間航空機のためのエプロン地域中ということで活用できれば非常にありがたい、ぜひそうあって欲しいというふうに考えておるところでございまして
○内村政府委員 表題は、現地司令官と福岡防衛施設局長及び福岡航空保安事務所長の間で締結された板付飛行場一部の共同使用地域(エプロン地域)に関する現地協定ということになっております。
あなたさっきエプロン地域の協定だから滑走路に関係ないのだ、あなたそんなことで、そこでいばっていられぬのですよ。本来ならば全部を二条四項にしなければいけない。しかし十分でなくても、二条四項(a)になったから、それは私は評価しているのだ。逆ですよ、あなたのおっしゃっていることは。本来ならば、全体を二条四項(a)にしなければいけない。
○川上説明員 この現地協定といいますのは、基本的には全部をこの席で申し上げるわけにはまいりませんけれども、共同使用地域、エプロン地域に関する現地協定ということでございます。板付飛行場そのものの共同使用というものとは性格を異にした、いわば現地におけるエプロンの運用ということに関連する現地協定という性格を持っていると思います。
すでに先生も御承知のように、むしろ先生の御提案によって行なわれたと思っておりますが、外国の民間航空機に板付飛行場を使用させる場合、それから日本の国内航空企業に使用させる場合、それから三番目には、板付における民間航空の使用の頻度が高まりましてエプロン地域が狭くなったということで、エプロン地域の共同使用につきましての合同委員会の合意がございます。
したがいまして、運輸省といたしましては四十三年度からバースの拡張、いわゆるエプロン地域の拡張を実施いたすことにいたしております。御承知のように、現在乗降用のバースが三十一でございますが、それを四十六まで拡張する計画を四十六年度までに完成いたしたい、かように考えております。
お話のありましたように、成田の新東京国際空港完成までの間、現在の羽田でもってそういったジャンボあるいはストレッチタイプのDC8の飛行機を全部受け入れなければいけないわけでございますが、先ほども御説明申し上げましたように、現在の羽田空港はエプロン地域がまことに狭うございます。
○栃内政府委員 ただいま御指摘のように、現在民航が使っております板付のエプロン地域は非常に狭うございまして、私どもとしてはこれを何とかしなければならないと考えております。そこで、現在の位置を拡張するというような点につきまして、関係各省庁あるいは米軍との折衝を開始したい、かように考えております。
○栃内政府委員 現在の板付の飛行場のうち、エプロン地域は二条第四項(a)でもって使用しております。それから滑走路につきましては、現在はだいぶ古いものでございますが、当時の航空庁長官から出されました文書に対しまして先方から返事がきておる、こういう形で国際線は使っておるわけでございます。
そこでエプロン地域の確保の問題が出てきておるわけですが、その用地の確保ができれば、今の国際空港化への動きはさらに具体的に進展すると思うわけですが、その点はどうでしょう。
○今井(榮)政府委員 先ほど申し上げましたように、二つの懸案事項があるわけでございますが、先生のおっしゃるように、現在のエプロン地域が整備され、ターミナル・ビルディングができるということも、その問題を推進するのに非常に大きな効果があると思います。