2017-03-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
続いて、同基地内のバックエプロン地区において、ペトリオットシステムを見学し、派遣委員から、実際のミサイル発射訓練の場所、試験方法等について質問が行われました。
続いて、同基地内のバックエプロン地区において、ペトリオットシステムを見学し、派遣委員から、実際のミサイル発射訓練の場所、試験方法等について質問が行われました。
また、エプロン地区につきましては、ほぼ全区域におきまして給油設備を含めまして工事的にはほぼ完了いたしておりまして、一部は本年の八月から供用いたしております。また、旅客ターミナルビルの躯体工事は御視察のときにごらんのとおりでございまして、内外装あるいは設備工事を実施中でございまして、このまま順調に進めば来年内には供用可能だと、こういう状態でございます。
○丹羽政府委員 成田空港の二期工事の問題でございますが、新東京国際空港は、今の第五次空港整備計画が今年度が最終年度でございますけれども、それに基づまして平成二年度概成を目標にいたしまして、現在、A滑走路と並行しておりますB滑走路、横風用のC滑走路といった地区とかエプロン地区、そのほぼ全域で工事を実施しておるところでございます。
そのために、一つ、利用者の利便性を欠く、二つ、本土線のエプロン地区が空港管制塔から見えないなど、大変不便で危険をも伴う状況にある。運輸省は、こうした那覇空港の変形的な実態についてどう考えておられるのか。利用者の安全性や利便性を考えた場合、早急に解決しなければならない問題だと考えておりますけれども、それらについて御見解を承っておきたいと思います。
このため平成二年度の末に概成を図るという目標を空港整備五カ年計画で示されているところでございまして、六十一年に将来のエプロン地区での用地造成に向けまして本格工事を開始したということで、現在工事可能な区域のほぼ全面的な区域で工事をやっておりまして、第二旅客ターミナルビルの建設工事でありますとか、B、C滑走路の横断地下道等についても鋭意工事を進めておりまして、工事自身は比較的順調に進んでいるところでございます
具体的には、一昨年の秋に将来のエプロン地区におきまして本格的な造成工事に着手をいたしまして、それ以来B滑走路あるいはC滑走路地区におきましても工事区域を拡大いたしまして、現在買収済みの用地のほぼ全域で工事を行っておるところでございます。
一昨年の秋に、将来のエプロン地区におきまして本格的な造成工事に着手をいたしました。そして、B滑走路、C滑走路地区にも工事区域を拡大いたしまして、現在買収済みの用地のほぼ全域で工事を行っているという状況でございます。
現在問題といたしましては、空港予定用地内に八戸の農家が残されておりますが、この農家との話し合いを行いながら、同時に既に取得しております公団用地内での建設工事というものを進めまして、昨年の十一月の閣議決定されました空港整備五カ年計画にありますように、昭和六十五年度までに空港の概成を図りたいというふうに考えておりまして、昨年秋以来、将来のエプロン地区での用地造成等可能な工事を鋭意実施しているところでございます
○服部説明員 P3の跡地の利用につきましては、先生も御承知と思いますけれども、那覇空港は非常なその特殊な経緯からしまして、私ども、民間航空機のための使用という点に関しまして、非常にエプロン地区等が手狭で不便を感じておりましたので、今回返還されることになりますあのP3の跡地を、民間航空機のためのエプロン地域中ということで活用できれば非常にありがたい、ぜひそうあって欲しいというふうに考えておるところでございまして