2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号
韓国はもうエピデミック状態です。日本でもどんどんどんどん広がっているんですよ。この東アジアの三国が一番世界から見るとまずいんじゃないかということになっているんです。ここで連携してきっちりと水際をやらないと、私はなかなかこれ感染防げないと思いますよ。今こそ安倍外交、こういうときに力発揮しないと。むしろ習近平さんと文在寅さん、説き伏せてくださいよ。
韓国はもうエピデミック状態です。日本でもどんどんどんどん広がっているんですよ。この東アジアの三国が一番世界から見るとまずいんじゃないかということになっているんです。ここで連携してきっちりと水際をやらないと、私はなかなかこれ感染防げないと思いますよ。今こそ安倍外交、こういうときに力発揮しないと。むしろ習近平さんと文在寅さん、説き伏せてくださいよ。
委員御指摘のCDCの緊急時派遣チームというのは、エピデミック・インテリジェンス・サービス、EISというものでございまして、米国CDCにおいて、感染症のアウトブレーク、大流行などが発生した際に派遣される実地疫学専門家の養成コースであると認識しているところでございます。
CDC、有名なCDCですけれども、もとはといえば、マラリアの感染症対策として第二次大戦終了後くらいにできたもののようですけれども、それを、今現在、一万四千人の職員に七十七億ドルの予算、とてもこういうものを一気に立ち上げるというわけにはいかないと思いますけれども、その中にあるEOC、緊急作戦センターであるとか、エピデミック・インテリジェンス・サービス、EIS、これは、何か起こると疫学の専門家がすぐ飛んでいく
感染症のエピデミック、アウトブレーク、パンデミック、こういう段階で進んでいくわけですけれども、こういう感染症対策の専門家から成る常設の専門機関というのは日本にあるんでしょうか。
さて、先ほど質問もありましたけれども、二〇〇九年、政権交代後、新型インフルエンザH1N1、そういったエピデミックを通り越してパンデミックになるような状況が生じて、日本も、メディアを中心に大きな話題となりました。実際、その予防接種の接種方法、優先順位等々でも問題になったところでございます。
○国務大臣(舛添要一君) 貴重な小林委員の意見として承りますが、私はむしろ専門家と話しているときは、パンデミック、パンデミックと言っていて、パンデミックと言った方が何となく新しい言葉だし、エピデミックという言葉ありますね。だから、それとの発想で、本当に何か怖いもの来たという感じは私はするんですが。