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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

秋本委員 昨晩、内閣府で再エネタスクフォースが開かれて、その場で、タスクフォース側から、再エネの最優先エネ基に明記するべきだ、どうですか、エネ庁さんということで、議事録等を見ると、小野さんとかあるいは松山さんが、そう異論はないというか、その求めに応じて、私は、可とするような答弁をされたというふうに思いますけれども、エネ庁は、この再エネ優先エネ基に明記することについては、どのような見解を持っているのか

秋本真利

2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

岩渕友君 技術的に確立していないものとは違って、既に商用化されているしということなんですけれども、エネ基に書き込まれているのは幾つかの選択肢の中の一つということだと思うんですよね。  これ、確立した技術というと、私はやっぱり位置付けが上がったというふうな印象を受けるわけなんですよ。

岩渕友

2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

一方で、大臣は、この四月の二十七日の福井県知事との会談の中で、原子力を含む脱炭素電源を最大限活用していくと、現在六%の比率エネ基に定める二割程度まで高めていくことは必要不可欠だと、こういうふうに強調されたというふうに報じられています。  これ、二割程度まで高めるということは何基原発稼働させることになるのか、そして、そうなれば今ある原発運転延長が前提になるのではないでしょうか。

岩渕友

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

宮本周司君 また、未来に向けてエネ基議論等も重ねられていくと思います。ただ一方で、この地域電力をしっかりと責任を持って守ってきた事業者の存在もあります。その努力もしっかりと受け止める部分は受け止めて、適宜適切な形でこのエネルギー行政を運営していただけたらなと思います。  続いて、下請関係質問をさせていただきます。  

宮本周司

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

要するに、国として、エネ基では原発依存度は可能な限り低減させると言っているにもかかわらず、大臣が将来にわたって原子力を持続的に活用していくと強調し、リプレースに関しても言及している。だから、これは方針の転換なんだと。で、杉本知事も受け入れた。  やはり、こういう、ある意味二枚舌とも受け取られかねないようなことを言われてしまうと、この十年の繰り返しになるんじゃないかと私は非常に危惧しているんです。

斉木武志

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

中野委員 まさに、総理の発表された目標に整合を目指すべくしっかり議論していく、もちろん、先ほどあった、安価で、そして安定して、エネルギー安全保障という点も含めて、様々な観点があろうかと思いますけれども、エネ基をしっかり積み上げていくというのが非常に大事かというふうに思います。  

中野洋昌

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

今まで私が取り上げた中で同じようなのはあったかなと思いますと、例えば、原発発電コスト、前の前のエネ基かなんかで出していたと思いますけれども、一番最安で、原発が一番安くて十・一円からというふうに、一キロワットアワー当たりと書いてあるわけですが、これは、イギリスとかアメリカで今造っている、発電所を造るコストとその計算とを見てみると、大体一・五倍ぐらい、初期コストからして違うわけです。

落合貴之

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

こちらはどちらかというと経産省マターというか、エネルギー基本計画見直しだと思う、の話になってくると思うんですが、ただ、その電源構成比の中で、私は、火力原子力いろいろありますけど、特にやっぱり原子力が一番大変だと思っていて、その今回のエネ基見直しでは、私それは間に合わないんじゃないかなと思って、実は、先日の予算委員会総理に聞いたら、総理は、原子力の長期的な位置付け見直しのときにはきちんとはっきり

片山大介

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

確かにこの金融措置もやっていますけど、ただ、それをやるんだったら、今回のエネ基での電源構成比やっぱり見直すべきなんですよね。やっぱり高い数値設定をしないと普及しないですよ。まあ、そこは環境省もよくお分かりで、よく分かっていらっしゃって苦い思いもしていらっしゃるんだと思うんですけれども。

片山大介

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

次に、第六次エネ基についてなんですけれども、先ほど申し上げたとおり、国ごとに置かれている状況が違うということを踏まえて作成をいただければと思いますが、時間の関係がありますのでちょっとはしょっていきますと、例えば欧州を見たときに、フランスなんかはもう原子力が七割超えているのでちょっと参考にならないですけれども、例えばドイツなんかは電源構成日本に近くて自給率も高くない、しかも、今後、石炭原子力の割合

小林鷹之

2021-02-17 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

エネルギー基本計画は第五次を経て、今年、いよいよ第六次エネ基を作る年になるわけであります。  その節目の年の初め、大変憂慮すべきことが起きました。北陸、東北地方では、豪雪までもたらした寒波の到来等により電力需給がぎりぎりまで逼迫したのです。これは、三年前の北海道ブラックアウト全域停電に匹敵する大事件であって、論点としてはそれ以上に多くの課題を含んでいると思います。

滝波宏文

2020-11-20 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

そのために大事なのは、やはり、事業者の立場から見たときに、投資しようとしている対象のマーケットが今後も継続的に伸びていくあるいは存在し続けること、そして収益性が確保できる見通しが立つこと、この二つが必要になってまいりますが、そのためにも、これからの第六次エネ基議論、あるいはそのほかの関連する協議の中では、目標値をどう置くのか、そしてどのように産業界に発信をしていくのか、この視点をぜひ省内でも御議論

浅野哲

2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

法案では、第五次のエネ基計画に基づいて、送配電網の増強を二〇五〇年まで見据えて計画的に進めるためだということで、将来を見据えた広域系統整備計画策定電力広域的運営推進機関OCCTOですね、の業務に追加をして、法文上明記しています。  OCCTOは、本来、新電力や再エネ電源などを含めて公正公平な系統接続送配電事業推進する公共的、中立的な機関であるべきです。

岩渕友

2020-05-27 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

エネ基にうたいませんでしたと。リプレースも新増設も放置していて、今、電力関係者に聞くと、いや、原子力をどうしていくか、電力業界思考停止だけれども、経産省も思考停止だし、政治家思考停止で、その中で、結局、施設維持費ということで九百九十六億円渡すわけですよね。結局、それは旧一般電気事業者を通じて電力料金国民に付加されていく。

斉木武志

2020-05-27 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

その中で、じゃ、敦賀発電所三、四号機に関して彼らが何を言っているかという、この増設計画推進部分で、長期エネルギー需給見通しにおける原子力発電比率二〇から二二%を、これは政府エネ基ですね、梶山先生を始めとして政府の言っている原子力二割から二二%、これを二〇三〇年度以降も維持していくためには新増設リプレースが必要であり、本計画早期具体化に向けて取り組んでいきますというふうに書いてあります。  

斉木武志

2020-04-10 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

したとすると、じゃ、経産省は、官邸と一緒になって、資源エネルギーエネ基を追求している、原子力推進してやっている官庁だというのはみんな知っています。そこに原子力事業者の不正を垂れ込んだって、握り潰されるんじゃないか、若しくは、職位を剥奪されるんじゃないか、人事でいじめられるんじゃないか、国税庁の職員だって思うと思いますよ。だから、共同通信に言ったんじゃないですか。  

斉木武志

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

そのことによって、エネ基等に掲げているほかの目標に縛られることなく、この秋の温対計画を定めて、その都度、新しい目標を出したことによって、国際社会に向けて日本のもっと高い目標を出し続けることができるという意味では、私は、かなり踏み込んだ、小泉大臣の汗をかいたものが実になったのではないかというふうに評価をしたいというふうに思っております。  

秋本真利

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

だから、七〇年、八〇年代のころに二十年、三十年後にできるぜという技術が今でもできていないわけだし、実際に、エネ庁が掲げている目標も、はっきり年限を明言したのは、二〇二〇年に実用化しますよと言ったのがエネ基で、ついこの間のエネ基で、十年後ろ倒しにして二〇三〇年ごろというふうに言い直しています。  

秋本真利

2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号

そして、今大臣自身が、エネ基見直しが行われようとしていると、今後、という話がありましたけれども、今後、エネ基見直し、もちろんなんですけれども、その前にこのインフラシステム輸出戦略見直しが行われるということで、今言っていただいた関係省庁の中には当然財務省も含まれているんですけれども、この四要件について見直しを行う関係者の会議、なされるというふうに聞いています。  

岩渕友

2020-03-19 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

○国務大臣茂木敏充君) 今後の支援の在り方については、先ほど環境省の方からもありましたように、エネ基の中の四条件、これから見直しの検討を行うと、その結果を踏まえて決めていくということになるわけでありますけれども、我が国は、パリ協定を踏まえて世界の脱炭素化をリードしていくため、相手国のニーズに応じ、再生可能エネルギーや水素などを含めてCO2排出削減に資する様々な選択肢相手国に提案して、相手国の選択

茂木敏充

2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

小沼巧君 しっかりとそれも事業者理解を得ていく、そして、エネ基にも書かれているとおり、経産省としても全面的にバックアップをしていくということでありますので、やはり住民同意も重要な条件であるということになると思っております。  それで、そのプロセスについてやっぱりいろんな動きがあります。東海第二原発に限って申し上げますと、五万筆の署名は集まっているところはあります。

小沼巧

2019-11-06 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

まさに政府エネ基でうたっていらっしゃる、今後、二〇%は原子力で賄うという、三十基の再稼働が必要ですよね。ということは、それに向けて、本当に立地地域に信用していただけるかどうかのまさに分水嶺、まさに特別な、非常に重要な事案だと思っておるんですが、大臣にそういった重要な事案であると、仮にこれが事実だとしたら、重要な事案であるという御認識はないでしょうか。

斉木武志