2019-03-13 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
経産省としても、これまでも、先導的な地産地消型のエネルギーシステムの構築など、分散型エネルギーの支援を行ってきたところでありますけれども、こうした中で、北海道でのブラックアウトから得られた反省と教訓を踏まえて、十一月二十七日に開催された重要インフラの緊急点検に関する関係閣僚会議においても、災害に強い再エネを導入促進するため、地域の再エネ利活用モデルの構築ですとか、住宅太陽光の自立運転機能の利活用の促進
経産省としても、これまでも、先導的な地産地消型のエネルギーシステムの構築など、分散型エネルギーの支援を行ってきたところでありますけれども、こうした中で、北海道でのブラックアウトから得られた反省と教訓を踏まえて、十一月二十七日に開催された重要インフラの緊急点検に関する関係閣僚会議においても、災害に強い再エネを導入促進するため、地域の再エネ利活用モデルの構築ですとか、住宅太陽光の自立運転機能の利活用の促進
こういった経緯、経験を踏まえまして、昨年十一月には、関係閣僚会議におきまして、災害に強い再エネの導入を促進していくために、蓄電池等を活用した、地域の再エネ利活用モデルの構築、また、他の電源離脱等により周波数が低下しても発電を維持できる機能、再エネにそういった機能を強化していくといった対応策について取りまとめを行ったわけでございます。
さらに、災害に強い再エネの導入を促進するために、地域の再エネ利活用モデルの構築、又は、他の電源離脱等により周波数が低下しても発電を維持できる再エネの機能の強化などを講ずることとして、対策として掲げているところでございます。
また、十一月二十七日に開催されました重要インフラの緊急点検に関する関係閣僚会議においても、災害に強い再エネを導入促進するため、地域の再エネ利活用モデルの構築や、他の電源離脱などによって周波数が低下しても発電を維持できる機能の強化などの対応策についても取りまとめたところであります。