2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
また、エネルギー資源等の海上輸送ルートともなっております。それがゆえに、我が国にとっては非常に戦略的重要性が高いというふうに思っております。 そしてまた、太平洋島嶼国は、今回の島サミットにおいても、例えば日本の国連安保理常任理事国入りへの支持を改めて表明するなど、こうした日本とは友好関係にある、また更に友好関係になる可能性の高い国々であります。
また、エネルギー資源等の海上輸送ルートともなっております。それがゆえに、我が国にとっては非常に戦略的重要性が高いというふうに思っております。 そしてまた、太平洋島嶼国は、今回の島サミットにおいても、例えば日本の国連安保理常任理事国入りへの支持を改めて表明するなど、こうした日本とは友好関係にある、また更に友好関係になる可能性の高い国々であります。
次に、日本の国益上、エネルギー資源等の輸送路である海上交通路の安全確保は重要であります。その観点から、協力国への救難、輸送、警戒監視及び掃海に関する装備品の輸出も現在検討されているわけですが、この分野は、そもそも警察権に基づく海上保安的要素もあり、装備もさることながら、人材育成が喫緊の課題と言えます。
排他的経済水域が世界の中では六番目の領土と、国土ということで大変大きな面積を有しているわけでありまして、その中に鉱物資源からいろんなエネルギー資源等、今分かる段階でも相当量がもう分かってきていると。 当然、そういう中で、近隣の諸国が、特に具体的には中国や、あるいは韓国等でございますけれども、いろんな動きにそれがつながってきているように拝見をいたしておりました。
○松原委員 まず、今回の日本とブルネイの租税協定、日本とカザフスタンの租税条約締結による、両国が持つエネルギー資源等の輸出増の見込みに関してお伺いをいたしたいと思います。
また、エネルギー資源等の観点から重要な国でありますサウジアラビア、カタール、ウズベキスタンやペルーとは、交渉中または交渉を開始することで相手国と一致したところでございます。 一方、投資促進のためには、投資協定のほか、経済対話やODA等を通じた投資環境整備、租税条約、社会保障協定等の二国間の法的枠組みなど、多様な政策手段が存在しております。
また、委員御指摘のとおり、エネルギー資源等の対外依存度が極めて高い我が国にとりまして、本分野での協力は資源の安定供給確保の観点からも重要であると認識をいたしております。
石油公団につきましても、当省の出向者が情報収集を行うということで、その意味では、現地での情報収集、帰国後もエネルギー資源等の分野でそれを活用するということは今後も必要であると考えております。
まず、世界の約八百の活動火山は時には大爆発を起こして住民を苦しめるのでございますけれども、一方ではまた火山のエネルギー、資源等は多くの恩恵を私たち人類にもたらしていることも事実でございます。
特にエネルギー、資源等を含めた輸送路、これを確保しなきゃならない、こういうことで随分議論があったわけなんですが、この問題は新しい防衛大綱の中で一体どういうところに触れられているのか、あるいは放棄してしまったのか。特に対潜哨戒機なんというやつが二〇%今度減るんですね。そういうことから考えると、ある程度これを縮小して考えられているのか、その辺がちょっとわからないわけであります。
これは、我が国の民間企業の海外におきます事業遂行やエネルギー資源等の確保のための必要な資金、これは設備資金と運転資金の両方でございますが、そういった資金を融資する制度がございます。 さらに、中小企業金融公庫と国民金融公庫におきまして海外投資等円滑化資金という制度が設けられております。
特に最近におきましては、我が国の国際空港の整備を踏まえた主要国との国際航空路線をめぐる航空交渉への積極的な対応、国際的な海運秩序の確立のための先進国海運閣僚会議等への的確な対応、エネルギー資源等重要物資の海上輸送の安全確保に関する関係国との調整、国際交流の促進のための各種施策の展開等運輸行政として強力に取り組むべき課題が山積しております。
そうしますと、そこでは幾つか大きな項目がございまして、例えば空の問題、海の問題、それからエネルギー資源等重要物資の輸送の問題、それから国際交流の促進の問題あるいはアジア・太平洋経済協力閣僚会議等運輸行政の対応、こういうような大きな項目が挙げてございまして、私、限られた非常にわずかな時間なものですから、こうした主要な国際問題の中から、特に国際化に対応しようということで考えておられるので、一つだけに絞ってお
特に最近におきましては、我が国の国際空港の整備を踏まえた主要国との国際航空路線をめぐる航空交渉への積極的な対応、国際的な海運秩序の確立のための先進国海運閣僚会議等への的確な対応、エネルギー資源等重要物資の海上輸送の安全確保に関する関係国との調整、国際交流の促進のための各種施策の展開等運輸行政として強力に取り組むべき課題が山積しております。
これはエネルギー・資源等の安定輸送を確保するため、LNG船、石炭専用船等の整備を行うための経費で、五十四年度から五十六年度までの利子補給契約に係る歳出化分でございます。 最後に、次のページになりますが、Ⅳその他としてまとめている予算でございますが、船舶用燃料油の低質化に対応するための研究に一千八百万円を計上しております。
それから輸銀につきましては、先ほど申しましたように対外経済政策にかかわる専門的政策金融機関といたしまして、戦後の復興期には船舶を中心とする重機機械の輸出を支援するということにより外貨の獲得に貢献し、また高度成長期にはプラント等の輸出の促進のほか、エネルギー資源等の開発輸入による重要資源の確保、海外直接投資の支援による我が国企業の国際化の促進等の面で、大きな役割を果たしてきたものというふうに考えられるわけでございます
これはエネルギー・資源等の安定輸送を確保するためLNG船、石炭専用船等の整備を行うための経費で、五十四年度から五十六年度までの利子補給契約にかかわる歳出化分でございます。 最後のページになりますが、Ⅳその他としてまとめている予算でございます。
○国務大臣(小此木彦三郎君) 資源小国であります我が国にとりまして、エネルギー・資源等の安定供給を確保することは、我が国の国民生活の安定と国民経済の円滑な運営を図っていく上で欠くべからざるものでございます。今後ともこのような我が国の経済安全保障を確保することが政策の重要課題でございまして、そのためには各種の政策手段を通ずる総合的対応が重要でございます。
例えば中学校の理科につきましては、第一分野、第二分野、第一分野というのは物理、化学でありまして、第二分野というのは生物、地学でございますが、そういう中でエネルギー資源等について指導する際に原子力についても触れておるわけであります。
これは、エネルギー資源等の安定輸送を確保するため、LNG船、石炭専用船などの整備を行うための経費で、五十四年度から五十六年度までの利子補給契約に係る歳出化分でございます。
「外航船舶の整備」は、エネルギー資源等の安定輸送を確保するための、LNG船とか石炭専用船を含む外航船舶の整備を促進するという予算でございます。なお、利子補給金につきましては、五十四年度から五十六年度までの利子補給契約に係る歳出化分でございます。 最後に「その他」というのがございます。これは、船舶用の燃料油の低質化に対処するための研究を行うために五百万円を計上しているというものでございます。