2003-03-18 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
地球上のあちらこちらから、環境保全や再生可能エネルギー源開発への動きも予想以上に活発化してくるんではないか。そういうふうに、さまざまな展望が予想される今日でございます。日本は、今、悲観一色でございますけれども、私は、日本におきましてもこれからいろいろ新しい動きが出てくる、そのことは間違いないというふうに考えています。
地球上のあちらこちらから、環境保全や再生可能エネルギー源開発への動きも予想以上に活発化してくるんではないか。そういうふうに、さまざまな展望が予想される今日でございます。日本は、今、悲観一色でございますけれども、私は、日本におきましてもこれからいろいろ新しい動きが出てくる、そのことは間違いないというふうに考えています。
いま基本になるのは石油であり、原子力ということになるわけですけれども、いま申し上げているようなさまざまなエネルギー源開発についての将来の見通しというものは明るいのか暗いのか、いつごろ実用化の方向へ道が開けるのか、その点はどのように検討がいま進められておりますか。
そして、「「我が国としては一刻の猶予もなく、多様なエネルギー源開発の研究を格段に推進しなければならない」と強い調子で述べている。」こういう新聞報道がございます。文部省の代替エネルギー研究体制はおくれていたんじゃないかというようにも思いますが、この点の反省はいかがでしょうか。
それと同時に、また今回のIEAの理事会ですか、これで新たに五つの新エネルギー源開発研究ですね、これに関する協定に調印をされたということですけれども、これは全部でたしか二十五ぐらいあるといわれておると思うのですが、これについてあと残った部分に参加する意思があるかどうか、その点をお聞かせいただきたい。
省エネルギー政策の一環として、地域小規模水力発電、地熱発電、風力発電など新エネルギー源開発研究の推進を行うとともに、ソーラー施設の公共施設への設置、省エネルギー施設導入に対する融資措置を行うこと。 エネルギーの効率利用を図るため、低燃費自動車、排熱利用、廃棄物の循環利用の研究開発を推進すること。
○戸叶武君 同じ先進消費国でも、輸入原油の下限価格の設定は、新油田及びオイルシェールなど代替エネルギー源開発の余地の大きいアメリカと日本の立場は非常に異なると思います。
そうして、わが国が当面する課題として、石油価格の上昇と入手難、それからエネルギー消費の増大とそれに対する防止対策を強化する必要がある、そうして、その解決策としては、新しいエネルギー源の研究、開発、限られた資源の有効活用、それから環境汚染防止技術及びエネルギーの合理的利用技術の開発、それから恒久的には核融合などのクリーンエネルギー源開発技術の開発というようなことがあげられておる。
昭和三十三年度におきましては、新たに九州開発を促進するための調査費を五百万円計上いたしまして、九州地方経済の構造、工業立地の実態、エネルギー源開発の基礎などにつきまして、調査をいたしたのであります。 第三に、土地調査費の項でありますが、歳出予算額、歳出予算現額とも一億八千五百二十七万二千円であります。
新長期経済計画におけるエネルギー需給計画の国産エネルギー源開発促進として国内炭の積極的増産と、外貨節約のため重油輸入抑制の政策は何ら変っていないとの答弁がございました。