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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-17 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

そのZEHの普及で家庭部門におけるエネルギー消費構造を抜本的に改善できると期待が高まり、工務店設計事務所適合化を目指して真面目に取り組んできたにもかかわらず、二〇一〇年から議論されてきた住宅の省エネ化が、一年後の実施を前に、延べ面積三百平米未満の小規模建築物についてなぜ義務化を見送ることになったのか、お伺いしたいと思います。

井上英孝

2013-03-29 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

なぜかといえば、二〇一〇年度のエネルギー消費構造を見ると、この四十年の間に完全に変わっているわけです。今使っているのは運輸業務、これは国会も含みますし、病院も含むし、オフィスも含みます、そういう業務家庭、この三つですよ。ざっと言うと、家の建物とビルと自動車ですよ。この三つエネルギーの六割を既に消費しているわけで、ここでやる。しかも、ここが幾らでも減らせるんですよ。  

小宮山宏

2006-03-31 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

その点でも、国内でのエネルギー消費構造の見直しこそ必要だと思っております。  この間、石炭火力発電所が非常に増加をしております。九〇年の石炭消費量が約二千七百万トン、それが、〇二年の数字では六千八百万トンと、約二・五倍に増加をしております。この増加分CO2排出量は約九千百五十万トンで、九〇年当時のCO2排出量の約一〇%に当たる巨大な量になります。

塩川鉄也

1998-05-13 第142回国会 衆議院 商工委員会 第14号

この間、国内エネルギー事情も大きく変わり、経済グローバル化の流れに沿って進んだ産業構造変化により、産業用エネルギー消費構造が大きく変化をしてまいったわけであります。また民生用エネルギー消費増加傾向が顕著になってまいり、また産業用エネルギー消費は、かつてのエネルギー消費産業であります素材産業から、より工程が複雑な先端産業へと大きくシフトをしてまいっておるわけであります。  

島津尚純

1994-11-11 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

それから最近の状況では、先ほど触れました産業用ウエートが小さくなりまして、民生用運輸用ウエートがふえてきつつある、そして今後これが大きくなっていくであろうというようなことを申し上げましたが、そういうエネルギー消費構造変化がございます。  今お触れになりましたけれども、エネルギー弾性値というのはいわば結果として出てくるものではないかと私は思います。

川田洋輝

1982-04-15 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

一方、法規制面を見ると、エネルギー使用合理化法で、年一回膨大な量のエネルギー管理状況報告書の提出が義務づけられていますが、これは内容的には統計法によるエネルギー消費動態統計調査月に一回、エネルギー消費構造統計調査年一回と、ほぼ同一であり重複しているので、その調整簡素化を図ることはできないのでしょうか。

木下敬之助

1982-04-07 第96回国会 衆議院 商工委員会 第11号

ところで、次の御質問でございます、エネルギーの中の代替エネルギー中小企業の具体的な施策でございますが、通産省のエネルギー消費構造統計調査がございますが、これによりますと、昭和五十五年におきますエネルギー消費構成を見ますと、中小企業では石油系エネルギーへの依存度が高うございまして、大企業が二九・一でございますのに対しまして、中小企業は五六・八というような高い構成でございます。

勝谷保

1980-11-20 第93回国会 参議院 運輸委員会 第8号

そういった意味で、戦後のエネルギーを供給したのは筑豊方面であった、これはもうだれも否定できないことでございますが、昭和三十年以降のエネルギー消費構造変化に伴いまして、あるいはまたわが国エネルギー政策転換ということで、たくさんの石炭鉱山閉山のやむなきに至ったわけでございます。

桑名義治

1980-04-23 第91回国会 参議院 本会議 第10号

従来から主要産業エネルギー消費実情把握に努めてきたところでございますけれども、昭和五十五年度からは、商鉱工業エネルギー消費の実態をきめ細かく把握するために、一つは商鉱工業エネルギー消費構造統計調査及び商鉱工業エネルギー消費動態統計調査等の体制を抜本的に整備することにして、ただいま進めてございます。  

佐々木義武

1980-04-22 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第3号

先ほど、石油枯渇の問題は科学技術だけでは解決ができるものではないというようなお話がございましたけれども、私、日本産業中心消費構造を調べてみますと、本当に日本の場合には諸外国に比べても産業中心エネルギー消費構造ということになっておりますし、こういった問題についてもこれをもっと転換をしていかなければいけないのではないか、私はこのように考えておりますけれども、こういう点について一言お答えをいただきたいと

小林政子

1973-12-14 第72回国会 参議院 本会議 第4号

この際、現在の石油中心エネルギー消費構造を根本的に改め直さなければならないときに来ているのではないかと思うのであります。  原子力、水力・火力発電石炭ガス化・液化、あるいは水素エネルギー核融合など、新エネルギーをも含めた総合的なエネルギー対策政府はどう考えているのか、所信を示していただきたいのであります。  

渋谷邦彦

1969-03-18 第61回国会 衆議院 本会議 第15号

このような背景のもとで、わが国エネルギー消費構造の現実を見るときに、現状程度石炭を確保しておくことは、エネルギー供給安定の見地から、私は依然として必要であると考えますが、佐藤総理の御所見を承ります。(拍手)  次に、私は、石炭産業の体制問題についてお尋ねします。  今次答申の過程で一番論議されたのが、いわゆる体制問題であったことは周知のことであります。

田畑金光

1964-06-12 第46回国会 参議院 決算委員会 第12号

それからマイニングの鉱業でございますが、これも、積極的にその開発を計画いたしましたところの石炭でございまするが、これが、残念なことに、その後のエネルギー消費構造変化という事態に当面いたしまして、減産を余儀なくされた。その結果、鉱業の生産の伸びが鈍化をした。こういうわけなんでございます。  

小島要太郎

1964-06-11 第46回国会 衆議院 本会議 第35号

しこうして、わが国エネルギー消費構造を見ますと、電力がその半ばを占め、石炭はもとより、石油電力需要に負うところが大きく、わが国エネルギー産業において電力事業の占める比重はきわめて高く、今後ますますこれが増大することは必至であり、総合エネルギー政策の確立にあたっては、電力対策、特に発電用燃料の問題が最も重要な課題となるのであります。

始関伊平

1964-06-11 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第22号

御承知のとおり、石炭鉱業については、去る昭和三十六年十月、エネルギー消費構造の変革に伴う深刻な事態にかんがみ、衆議院本会議において、石炭鉱業危機打開に関する決議が行なわれ、政府もこれに基づき諸般の対策を講ずるとともに、石炭鉱業調査団を派遣し、その答申によって石炭対策大綱を決定したのであります。  

神田博