2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
三ページ目に行きますと、これも前から議論をしていることなんですけれども、いわゆるベースロード電源と言われるような日本のエネルギーの積み上げの考え方、これをやはり、下にあるような、再生可能エネルギー、変動はしますが、風力、太陽光、そういったものを真っ先に積み上げてきて、需要も調整をして、ピークを崩したりいろいろなことをやりながら、フレキシブルに電力の供給をやっていくというスタイルに持っていかなきゃいけないんです
三ページ目に行きますと、これも前から議論をしていることなんですけれども、いわゆるベースロード電源と言われるような日本のエネルギーの積み上げの考え方、これをやはり、下にあるような、再生可能エネルギー、変動はしますが、風力、太陽光、そういったものを真っ先に積み上げてきて、需要も調整をして、ピークを崩したりいろいろなことをやりながら、フレキシブルに電力の供給をやっていくというスタイルに持っていかなきゃいけないんです
持っていますので、まさにこれから再生可能エネルギー、変動電源がふえていくという前提に立つのであれば、当然、政府も一丸になってそういう技術を伸ばしていくということが重要だと思っております。
それから、資源総合利用方策の強化でございますが、生活環境の転換、生活水準の向上のための技術体系を確立するための調査を実施いたしますとともに、エネルギー変動、繊維加工構造の変動等、最近における資源利用構造の急激な変動に対処するための方策を明らかにするための調査を強化いたしたい、かように考えております。 大体、以上が三十九年度重要事項として現在関係方面と折衝しておる事項の内容でございます。