2015-01-27 第189回国会 衆議院 本会議 第2号 また、エネルギー価格対策に三千六百一億円が計上されていますが、去年の夏の価格から半分にまで原油価格が急落する中、もはや緊急性は低くなっているのではないですか。 そもそも、異次元の金融緩和を行って過度の円安を引き起こし、輸入価格が上昇したからエネルギー価格対策を行うというのもまさにマッチポンプですが、現段階においてもなおこの予算が必要だと考える理由を明確にお示しください。 前原誠司