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409件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

指摘福井県につきましては、関西電力美浜三号機及び高浜一、二号機に関しまして、昨年十月、福井県や美浜町、高浜町に対しまして再稼働に関する政府の考え方やエネルギーミックス実現に向けた四十年超運転必要性を御説明し、その後、昨年十二月までに、美浜町及び高浜町での住民説明会などを経て、両町の議会から再稼働に関する了解の判断が示されたところでございます。

保坂伸

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

二〇三〇年あるいは二〇五〇年のエネルギーミックスについて、今お話ししたように、いろいろな議論をしているというのが報道などでも流れてきます。今どういう方向性で、どんな議論をされて、今後、二〇三〇年あるいは二〇五〇年、どういうエネルギーミックス、数字を出すのか、あるいはどういう提示の仕方をするのか、教えてください。

山崎誠

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

このことからも、改めて、このエネルギー政策基本であります3EプラスS重要性、そしてその同時達成に向けては、エネルギー自給率の低い我が国にとっては、多種多様なエネルギーバランスよく組み合わせていくエネルギーミックスこれがやはり改めて必要なんだなというふうに認識をいたしました。  経産省は新しい電源構成を今検討中だと思います。

平山佐知子

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

お尋ねの部分は、関西電力という、これを買った上でどう売るかという小売事業者に対する対応なんでございますけれども、これについて申し上げますと、高度化法エネルギー需給高度化法という法律に基づきまして、販売電力量に占める非化石電源割合を四四%以上とすることを求めておりまして、より適切な電源選択を促すことで、エネルギーミックスと整合的な、また二酸化炭素排出量について適切な量になるような形にしているところでございます

松山泰浩

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

特にこの石炭火力に関しましては、森本先生の御地元であります広島で大崎クールジェンという、大変にこれは意欲的な、化石燃料を使いながらこの地球温暖化を抑えることができるという、こういうその新技術世界の最先端と言っても過言ではないと思いますが、これらに取り組んでおります大崎クールジェン森本先生もきっと応援していただいていると思いますんで、このような取組も通じて、総合的なこのエネルギーミックスというものを

江島潔

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

これをできるだけ抑えていきたいというような答弁がありましたけれども、政府が第五次エネルギーミックスを策定したときの資料を見ますと、電力コストについては、策定当時の現状よりも引き下げるという政策目標が設定されておりました。当時の水準よりも引き下げるという政策目標に従って策定されたのが第五次エネルギー基本計画でございます。  

浅野哲

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

小野政府参考人 これは二〇五〇年におけるカーボンニュートラルを目指す上でのシナリオ分析ということでございまして、まず前提といたしまして、このシナリオ分析というのは、二〇五〇年におけるいわゆるエネルギーミックスを定めるものではございませんでして、幾つかの複数のシナリオ、これを考えまして、それに基づく政策的な課題、それから、それを解決するための政策、これを考えていくよすがとするというためにシナリオ分析

小野洋太

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

これ、順番は本来逆でありまして、削減目標を先に定めて、その削減目標に即してそのエネルギーミックスをどうするかということが議論されるべきでありますけれども、それができないと。  それで、例えば、先ほどお話にも出てきたイギリス、ドイツ、そういった国では、基本的にはエネルギー部門気候変動対策のところに統合してそういう政策を取ることができていると。

小島延夫

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

ということで、今まさに二〇二一年、日本は重要な転換のチャンス、今私たち迎えているわけですけれども、本来はこの四六%削減、これを実現するエネルギーミックスの見直しが必要になってまいります。ただ、今はこれが有機的に連動する形になっていないという状況が、今の日本のこの気候変動基本法が必要な一番大きなところかなと思っております。  

小西雅子

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

これを教訓として、資源小国である我が国は、エネルギーセキュリティー安定供給重要性に立ち返って、安全確保前提とした、自給率、そして経済効率性環境適合バランスが取れたエネルギーミックスにすることが重要ではないか、このように考えます。  そこで、大臣に伺いますけれども、現在検討されている第六次エネルギー基本計画ではエネルギー供給構造についてどのような議論がされていくのか。

小林正夫

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

国務大臣梶山弘志君) 今、総合資源エネルギー調査会で集中して議論をしているところでありますけれども、二〇五〇年のカーボンニュートラルと整合的かつ野心的な目標である二〇三〇年の新たな削減目標を踏まえて、安全確保大前提として、安定供給経済性バランスも取りながら、原子力を含む新たなエネルギーミックスについて検討を進め、結論を出していきたいと考えております。  

梶山弘志

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

これに基づいて策定いたしましたのがエネルギーミックス三十七ページとなります。  このエネルギーミックスは将来のエネルギー需給構造の見通しでありまして、あるべき姿を示すものであります。3EプラスS、すなわち安全性確保大前提として、安定供給経済効率性及び環境適合政策目標バランスよく同時に達成する姿として示してございます。  続いて、三十八ページを御覧ください。

江島潔

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

現状エネルギーミックスと、そして石炭火力を漸減させていくということを考えますと、やはり数学的な数字の上では、再生可能エネルギー割合一定割合以上になっていくということが想定されると思います。省エネ同時並行にそれを進めたとしましても、電力料金負担増をどの程度許容することができるのか、これは多くの国民が参加する対話型の議論、そして熟議というものが私は必要になると思われます。

梅村聡

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

そこで、改めて伺いますが、これまで目標としていた二〇三〇年度二六%削減は、経済成長率省エネ取組のほか、政策積み上げ、また、二〇三〇年度の電源構成エネルギーミックス根拠として算定されていました。報道によると、梶山経大臣は、政策積み上げでは三九%が限界と発言されていたということですが、結果的に四六%となった根拠について、具体的かつ科学的に御説明ください。  

徳永エリ

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

まず、徳永議員は、これまでの目標経済成長率省エネ取組のほか政策積み上げ、また二〇三〇年度の電源構成エネルギーミックス根拠として算定されていたと述べられましたが、今回の目標積み上げだけにとどまらない要素が必要だと一貫して申し上げてきました。  その要素とは、二〇五〇年カーボンニュートラルとの整合性国際社会の機運を高める国際性、そして実効性です。

小泉進次郎

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

エネルギー基本計画エネルギーミックスを含むエネルギー政策については、現在、梶山経済産業大臣の下で議論が行われているところでありますが、環境省としても、気候変動対策を取りまとめる観点から、前向きに議論に貢献してまいります。  脱炭素に向けた原発稼働再生可能エネルギー普及省エネ促進についてお尋ねがありました。  

小泉進次郎

2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号

それでは、二〇三〇年のエネルギーミックスである、再生可能エネルギー割合石炭火力発電割合原子力発電割合、そして、省エネルギー削減割合幾つを想定しているのでしょうか。経産大臣にお伺いします。  日本は、かつて、半導体や太陽光発電などで世界をリードしていました。しかし、今やその市場は中国や韓国等外国企業が占めています。

宮川伸

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

そこが矛盾しているまま、エネルギーミックスエネ、四六%。国民は混乱するばかりですよ。産業界だって混乱しますよ。再エネは二倍のポテンシャルがあるといっても、きちっと目標を決めてあげなければ、やはり政府が。私はそれが大事だというふうに思いますので。  今のお話は大事なところだと思います。次のエネルギー基本計画、注目していますので。

山崎誠

2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

基準地震動の話を是非お答えいただきたかったなと思うんですけれども、私は、橘川参考人原発を含めたエネルギーミックスということが一つ現実的なソリューションとしては有効ではないかというお考えかとは思うんですが、例えば今のようなリスクを踏まえてもやはり原発は動かすべきなのか、そしてまた、先ほど危険度最小化という話がSの中で出てきたんですけれども、私はこの事故のリスクの大きさを勘案をすると、危険度最小化、これが

山崎誠

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

その同じ思いで電力分野の脱炭素化、これは梶山経大臣連携をしながら政府全体でまとめ上げていく必要はありますが、いずれにしても、今回打ち出した四六%、そして五〇%の高みを挑戦をする、これと整合するエネルギーミックスをつくっていかなければいけませんので、しっかりと経産大臣とも連携をして組んでいきたいと思います。

小泉進次郎

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

カーボンニュートラルに向けたエネルギーミックスの選択肢を、やや、こういう考慮で狭める制約にはなり得るわけですけれども、しかしながら、菅総理が公約したマイナス四六%のNDC達成、そしてさらに、二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて、国内エネルギーミックスエネルギー安全保障、このエネルギー需給バランス、こうしたものを、こういう中で、浮体式風力をどう捉え、そして、安全性が確認された原子力発電を今後どう

佐藤ゆかり

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

あと、もちろんそのいろんな、結局エネルギーミックスをどうするかですので、今議論があったように、いろんなものに値札を付ける必要はあるかと思います。  先ほどの質問とも重なるかもしれないんですが、再生可能エネルギー、どうやってドイツでは説得したかということなんですが、やはりFITというのは十年とか十五年で終わるんですね。なので、今ちょっと高くなるけれど、十年後には安くなると。

明日香壽川

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

そういったこと、あるいは再生可能エネルギーを増やして石炭原子力を減らすということで二〇三〇年の電源構成はどうなるかということでありますが、これは、現状エネルギーミックスを見てみますと、再生可能エネルギーが二二%から二四%、それから原子力が二〇から二二だったでしょうか、それから石炭、いわゆる化石燃料は非常に高い割合になっていますので、一つには、原子力はいろいろ現実的な問題として再稼働が非常に難しい

松下和夫

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

調整力の話については、二〇一五年のエネルギーミックスを作ったときに、コスト等検証委員会においてモデルプラント発電コストの比較というのをやりましたけれども、その時点では、太陽光にしても風力にしても、今、滝波先生から御指摘があったような調整力あるいは統合コストというものは一切考慮されておりませんでした。

有馬純

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