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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-06 第187回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○小沢(鋭)委員 まず、安定供給に関して言えば、いわゆる自然エネルギーベース系統運用、こういった話をきちっと進めなきゃいけないんです。さっき、ヨーロッパはできているでしょう、こういう話を申し上げましたが、ヨーロッパはそうなっているわけです。今の日本のいわゆる系統は、それができていない。こちらの方から、与党の方から声がありましたよ、電力会社は買わないんだよなと。そうなんですよ。

小沢鋭仁

2011-07-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第20号

そして、二〇二〇年に再生可能エネルギーを二〇%にすることは、自民党は去年のマニフェストで、最終消費エネルギーベースですが、提案しています。今そこにいる山本一太さんが委員長になって我が自民党も画期的なエネルギープランを出しますから、過去のしがらみに全くとらわれず、そして、過去やってきたことはしっかり反省する。  しかし、この二〇二〇年は九年後の近未来なんですよ。

片山さつき

2009-04-09 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第13号

我が国は、もう御承知のように、食料自給率エネルギーベースで四〇%ということでありますので、先進国ではまれに見る食料自給率の低さだと私は思います。島国であるがために、一億二千六百万の人口を生活させるために多くの食料を海外に依存していることはもう御承知のとおりでございます。

小島敏男

2002-02-27 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

エネルギー政策は、まず安定供給をさせながら、環境に配意しつつ効率的な供給をしていく、これが大原則でございまして、そういった観点からすると、安定性経済性には石炭というのは御承知のようにすぐれておりまして、今一次エネルギーベースで大体一七%強ですかを負担いたしておりますので、そういった意味では、ベースエネルギーとしては一つの重要な役割を果たしているということが言えると思います。  

古屋圭司

1999-10-15 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

もちろんそれが外に出てしまったらこれは大変なことでございますが、基本的にそういったCO2ということに焦点を当てれば、環境問題に対する配慮、そしてまたコストの面、こういった面でも本当に原子力発電というのは絶対にこれは必要不可欠な日本の基幹的なエネルギー、ベースエネルギーだと私はつくづく思うわけでございます。  

木俣佳丈

1984-06-27 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第6号

参考人並木正吉君) 今のエネルギーベースで申しました自給率は、大体五〇%強というのが農林水産省の官房の企画室だと思いますが算定したものがございまして、普通はそれを使っております。ただそのほかに、一番簡単に近似的に実態を知るためには、穀物としての自給率がどうなっているかというのがこれまたよく使われますので、それで申しますと、現在では三〇%程度であるというふうに申し上げたわけです。

並木正吉

1964-04-08 第46回国会 参議院 本会議 第16号

かつて総理は、本議場を通じて、もう日本エネルギー・ベースは、これは石炭であると、言い切ってまいられましたが、過般の予算委員会では、必ずしも石炭に拘泥しないという趣旨の御答弁があったわけであります。そのように、かなり変わってきているのであります。したがいまして、今後のエネルギーベースとして一体何を考えるのかという点が一つ

藤田進

1964-03-05 第46回国会 参議院 予算委員会 第7号

私は非常にこの御発言なりその成果に期待をするものでありますが、この際関連いたしまして、一つお伺いしたいのは、総理通産大臣以来石炭問題はなかなか国政の上でも大きな問題でありまして、通産大臣当時以来今日まで日本エネルギー・ベースというものは、これは石炭であるということを標榜され、これに向かっての施策をやってこられたと理解していたのであります。

藤田進

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