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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

柿沢分科員 先ほど来おっしゃられている見える化というのは、ヨーロッパでいうとエネルギーパスということで、実際に、住宅の販売や賃貸に当たって、エネルギー性能を表示するということが義務化されている。これも是非国交省で取り組んでいただきたいテーマの一つで、今日は深入りしませんけれども。  

柿沢未途

2019-04-02 第198回国会 衆議院 本会議 第15号

EU全土義務化されている、家の燃費を表示する証明書エネルギーパス日本にはございません。  EUでは、一年を通して快適な室内温度を保つために必要なエネルギー量が、床面積一平方メートル当たり、どれだけ、何キロワットアワー必要か数値化され、賃貸契約売買契約時の指標の一つともなっています。

小宮山泰子

2012-02-20 第180回国会 衆議院 予算委員会 第12号

ドイツなんかでは、エネルギーパスというようなことで、一目見れば誰でも、ああ、これだけこの住宅エネルギー性能住宅面積平米当たりエネルギー消費量で表示いたしますから、電気代がどれだけ安くなるというようなこともわかる制度になっています。そういったところを目標にしながらやります。  

前田武志

2006-05-12 第164回国会 衆議院 環境委員会 第11号

そういう点からすると、私が感銘を受けた本、いっぱいあるんですけれども、この件でいうと、「ソフトエネルギーパス」、エモリー・ロビンスが書いた本が一九八〇年代の前半にありました。日本ソフトエネルギー・パスというので槌屋治紀さんとかがああいうのを書かれて、室田泰弘室田武といった人たちが似たような本を一九八〇年代の前半から後半にかけていっぱい書いています。  

篠原孝

1994-04-01 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

それから、第二の点でございますが、先ほどちょっと申しましたように、確かに初期の話であれば、原子力中心ハードエネルギー・パスといいますかそういう路線を考えてきて、軽水炉からその炉の中でエネルギーを繰り返し再生利用できる高速増殖炉、そして最終的には地上に太陽をというような形で核融合ということがバラ色に描かれていたことは確かだというふうに思うんです。  

深海博明

1989-06-21 第114回国会 衆議院 商工委員会 第9号

○小澤(克)委員 ソフトエネルギー・パスを書きましたエモリー・ロビンズが、その後、たしかアメリカの国防総省からの委託を受けましていろいろ調査研究して、その結果を「ブリトルパワー」という本に著しているのですが、巨大技術というのは、動いているときは非常に便利といいますか、いいんだけれども、逆にちょっとしたことで動かなくなる、非常に脆弱性を持つというような指摘をしているんですね。

小澤克介

1987-02-18 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会委員打合会 第1号

例えば、よく御承知かと思いますが、約十年前にアメリカエモリー・ロビンズという男が「ソフトエネルギーパスという本を出しましたが、これは単にエネルギーの問題というよりも、人間社会発展形態が大規模集中型を中心としてきた、こういう形でいいのだろうかということに焦点を当ててそれと違った考え方を示したもので、大変に物議を醸したわけでございます。  

茅陽一

1985-04-24 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第6号

さらに、先生は、今後の日本社会構造の変化に合致するエネルギー戦略としてのソフトエネルギー・パス重要性を多くの著書の中で論じておられます。例えば、政府長期エネルギー需給見通しては、今後のエネルギー需要増の多くは、石炭、原子力及び省エネルギー推進によって賄うこととされております。しかし現状は、太陽とかあるいは風力バイオマス等再生可能エネルギーのシェアは本当に小さいんですね。

菅野久光

1984-06-21 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

日本の場合、安全性大変自信を持っておられるようでありますが、私はその安全性は先般の国民各層からのアンケートによっても、まだまだぬぐい去ることができない不安がたくさんあるということを今さっき申し上げましたが、そういう意味合いからも、片方ではソフトエネルギー・パスと申しますか、きれいな、未来永劫と言われている自然の波力とか風力とか太陽熱、地熱、いろいろあると思うのですが、これらについての開発計画をひとつこの

浜西鉄雄

1981-02-18 第94回国会 衆議院 予算委員会 第11号

一部の政党では、原子力は危険だからほかのソフトエネルギー・パスとかいうことでやったらどうかとかいろいろ議論がありますけれども、やはり机上の空論ではどうしようもない。やはりわれわれ民族がしっかりこれから繁栄を続けるためには原子力エネルギーに頼らざるを得ない。  そこで、原発の建設推進ということは大変大事なことだと思うのです。

原田昇左右

1980-05-09 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第6号

丸谷金保君 わが党は、四月一日に、「ソフトエネルギーパスの著者であるロビンズ氏を呼んでいろいろお話も伺いましたし、そういう立場で党としても主張をしていくという考え方でおるわけでございます。これは一つは、いまのエネルギーの要するにスケールメリットの問題もありますが、そういうシステムを変えていく姿勢がないとなかなか入っていかないのじゃないか。

丸谷金保

1980-05-09 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第6号

政府委員森山信吾君) いま、お話しのソフトエネルギーパスこれは私どもも大変貴重なお考えだというふうな受けとめ方をいたしております。ただ、反対の意見もあるという御指摘がございましたように、いわゆるスケールメリットの点から言いますと、現段階ではエネルギーの大きな供給源になり得ないということも現実の問題ではないかと思うわけでございます。

森山信吾

1980-05-07 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

最近、「ソフトエネルギーパスという本を書いたロビンズ日本にやってきて、これが大変ブームみたいになっておりますが、しかし、いわゆる新エネルギー日本エネルギー問題が解決するはずはございません。また、世界各国を見ましても、それでエネルギー問題が解決するはずもございません。あるいはそれによって国の経済成長が維持されるわけでもございません。

岩動道行

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