2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
次に移りますけれども、今、ウイズコロナ、アフターコロナで新しい世界観が求められていて、世界的にはグリーンリカバリーという経済復興、これでやっていくんだということが言われていて、我が国にとってもこれは重要な視点であり、河野大臣がいなくなっちゃったけれども、そういう意味で再生可能エネルギーというのが重要な視点であって、今、洋上風力、国でも一生懸命推進しています。
次に移りますけれども、今、ウイズコロナ、アフターコロナで新しい世界観が求められていて、世界的にはグリーンリカバリーという経済復興、これでやっていくんだということが言われていて、我が国にとってもこれは重要な視点であり、河野大臣がいなくなっちゃったけれども、そういう意味で再生可能エネルギーというのが重要な視点であって、今、洋上風力、国でも一生懸命推進しています。
○槌道政府参考人 再生可能エネルギーの拡大及び洋上風力発電の導入の促進は、政府の重要政策課題でございますので、防衛省としても積極的に協力しているところでございます。 他方で、洋上風力発電施設につきましては、その設置によりまして、自衛隊や在日米軍の運用に影響が生じる場合がございます。
○河野国務大臣 自衛隊も将来的には再生可能エネルギー一〇〇%でやる必要があるだろうと思いますし、燃料についてもバイオ燃料であったりあるいは電力に移行する、そういうことが自衛隊の抗堪性、強靱性に寄与するということで、自衛隊にとっても、再生可能エネルギーをふやしていくというのは非常に大きなことでございます。
しかし、その後、除染の作業、またエネルギーなど新産業の振興、そして、農業ではブドウの生産が盛んになりましてワインで知られるようになって、またフライドポテト用のお芋の生産、農業でも成功を収めたんです。その結果、人口がどんどん増えて、この放射能汚染を乗り越えた見事な復興の成功事例として知られるようになりました。
河西 康之君 経済産業省大臣 官房審議官 中原 裕彦君 経済産業省大臣 官房審議官 野原 諭君 経済産業省商務 情報政策局長 西山 圭太君 経済産業省商務 情報政策局商務 ・サービス政策 統括調整官 江崎 禎英君 資源エネルギー
経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官覺道崇文君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この国会、閉会をいたしましたけれども、デジタルプラットフォームを始めとして5G、また、割販法を始めとして、エネルギー強化法もある意味では、これから非常にふえる増大なエネルギーを支えるという意味でも、デジタルによってふえる電力供給という意味でも大変意義のあることですし、本当に、おくればせながらですけれども、こういうデジタルトランスフォーメーション化に対応する国内法整備が加速をしてきたわけであります。
補欠選任 出畑 実君 和田 義明君 藤井比早之君 石崎 徹君 宮路 拓馬君 三谷 英弘君 大串 博志君 川内 博史君 青山 雅幸君 足立 康史君 同日 辞任 補欠選任 三谷 英弘君 山際大志郎君 川内 博史君 菅 直人君 ――――――――――――― 六月十七日 一、原発廃止・エネルギー
農業者戸別所得補償法案(長妻昭君外六名提出、第百九十六回国会衆法第三三号) 七、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案(平野博文君外五名提出、第百九十八回国会衆法第三四号) 八、農林水産関係の基本施策に関する件 九、食料の安定供給に関する件 一〇、農林水産業の発展に関する件 一一、農林漁業者の福祉に関する件 一二、農山漁村の振興に関する件 経済産業委員会 一、原発廃止・エネルギー
食料の自給率は三七%でいいのか、エネルギーの確保は今の考え方のままでよいのか、様々な分野での議論、検証が不可欠です。 また、国と地方との在り方も問われています。緊急事態宣言時においては、全国の知事の役割が非常に重視されました。また、都市部での感染集中により都市のリスクが浮き彫りとなり、地方回帰も注目されています。地方に権限と財源を渡していく地域主権の議論も不可避です。
気候危機に対応し、脱化石燃料、再生可能エネルギーの本格導入、原発ゼロ基本法案成立によるエネルギー政策の抜本的な転換を強く求めます。 私たち日本共産党は、市民と野党の共闘で安倍政治を終わらせ、命と暮らしが守られる政治の実現へ全力を尽くす決意を申し上げ、討論といたします。(拍手)
第百九十六回国会、長妻昭君外五名提出、原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案 第百九十八回国会、近藤昭一君外七名提出、分散型エネルギー利用の促進に関する法律案 第百九十八回国会、近藤昭一君外五名提出、熱についてエネルギー源としての再生可能エネルギー源及び廃熱の利用を促進する等のためのエネルギーの使用の合理化等に関する法律等の一部を改正する法律案 第百九十八回国会、近藤昭一君外七名提出
常任委員会専門 員 山口 秀樹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○原発事故の汚染処理水を双葉・相馬・いわきの 海に流さないことに関する請願(第二五号外二 件) ○中小企業支援策の実施に関する請願(第一八九 号外二五件) ○原発からの撤退に関する請願(第三九六号外一 件) ○全ての原発の再稼働を行わず、廃炉とし、再生 可能エネルギー
○会長(宮沢洋一君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 原子力等エネルギー・資源に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日本のエネルギーがこの海域を通る、非常に重要な海域であるという状況にも何ら変わりはございませんし、このコロナの感染症が広がっていく中で、タンカーを始めとする商船の乗組員は、この船をしっかりと運航してくれている、そういう状況にあるわけでございます。
○矢田わか子君 やっぱり、自分で自ら目標を立てて新しいことにチャレンジしていきたいという、そういうエネルギーをしっかりとイノベーションに変えていくということに対して科研費は公平に、公的な資金ですから配分されるべきだというふうに思います。
このエネルギー基本計画に明記されてございますが、「核燃料サイクルに関する諸課題は、短期的に解決するものではなく、中長期的な対応を必要とする。また、技術の動向、エネルギー需給、国際情勢等の様々な不確実性に対応する必要があることから、対応の柔軟性を持たせることが重要である。」
○松本副大臣 資源が乏しい日本におきましては、単一の完璧なエネルギー源がない現状を考えますと、再エネ、天然ガス、原子力などの多様なエネルギー源をバランスよく活用することが大変重要であると考えております。
○藤野委員 そうすると、わざわざエネルギー基本計画まで行く必要は私はないと思うんです。今回のエネルギー基本計画の大きな特徴は、プルトニウムを削減するということが初めて書き込まれたということなんですね。 今回審査の対象になっている再処理工場というのは、まさにプルトニウム製造工場ともいうべき、先ほど切断のお話がありました、それも確かにリスクだと思います。
したがって、日本においても、エコカーの購入補助金ですとか省エネ家電の購入補助、さらには省エネ住宅の普及、そして再生可能エネルギーを普及させていくための取組、さらには各交通モード、航空ですとか鉄道とか船舶の省エネを推進していくための支援、こういった次につながる長期的視野に立った経済対策もしっかりやっていくべきだというふうに思いますけれども、環境大臣、いかがでしょうか。
三密対策を契機にテレワークやウエブ会議等が定着するなど、これまでなかなか進まなかった我々の暮らし方、働き方の変化が一気に進むことが想定される一方で、リーマン・ショック後に世界のエネルギー消費、特に化石燃料の消費が増大したように、これからの経済回復には石炭も含めた化石燃料による安価なエネルギー供給が不可欠との意見もあります。
次に、国際経済・外交に関する調査、国民生活・経済に関する調査及び原子力等エネルギー・資源に関する調査の中間報告でございます。これらは、その都度、中間報告を聴取することを異議の有無をもってお諮りいたしました後、それぞれ調査会長が報告されます。 なお、本日の議案については、いずれも起立採決いたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間二十分の見込みでございます。
去る十日、国際経済・外交に関する調査会長から国際経済・外交に関する調査の中間報告書が、国民生活・経済に関する調査会長から国民生活・経済に関する調査の中間報告書が、また、資源エネルギーに関する調査会長から原子力等エネルギー・資源に関する調査の中間報告書が、それぞれ提出されました。
八日、アメリカの下院の委員長など五人が連名でエネルギー長官と国防長官に対して質問状を出しております。下院軍事委員長、下院歳出委員会委員長、それから軍事委員会の戦略戦力小委員会委員長、歳出委員会のエネルギー及び水開発小委員会の委員長、歳出委員会の国防小委員会委員長と、この五人が連名の質問状なんですね。
資源エネルギーに関する調査会長宮沢洋一さん。 ───────────── 〔調査報告書は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔宮沢洋一君登壇、拍手〕
○議長(山東昭子君) この際、資源エネルギーに関する調査会長から、原子力等エネルギー・資源に関する調査の中間報告を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮沢洋一君 資源エネルギーに関する調査会の中間報告につきまして、その概要を御報告申し上げます。 本調査会は、三年間の調査テーマを「資源エネルギーの安定供給」とし、一年目となる本年は「エネルギーの安定供給」について調査を行い、中間報告書として取りまとめ、去る六月十日、議長に提出いたしました。
補欠選任 武井 俊輔君 國場幸之助君 宮路 拓馬君 福田 達夫君 大串 博志君 川内 博史君 同日 辞任 補欠選任 川内 博史君 菅 直人君 ――――――――――――― 六月八日 小規模事業者に対する社会保険料負担軽減支援策等に関する請願(田村貴昭君紹介)(第九五三号) 同月九日 原発から撤退し、再生可能エネルギー
この辺が不備があったり見込みが甘かったりすると後で問題となって、問題になってからこれを解決するには大変なエネルギーもコストもかかる。しかも、最終的には自治体が除却しなければならなくなったら、それは地域住民の負担にもなるわけですね。ですから、もうそのマンションのオーナーだけの問題じゃないわけです。
その無停電対策の中で、再生可能エネルギーを活用した対策もこの対象としております。 今後、無停電対策を実施する際に、再生可能エネルギーの活用も視野に入れて検討がされるように、地方公共団体に対し周知をしてまいりたいと考えております。
そしてもう一つは、電話やネット通信が寸断されないよう、整備強化もあわせて、災害時の電源確保においては、一般的なガス、軽油などの燃料のほかに、再生可能エネルギーであるバイオマス発電など自然エネルギーを活用することも視野に入れるべき、こう考えますけれども、今後の計画はどのようなものか。 以上二点、道路局長、よろしくお願いします。
全体の、中央省庁の方でできなかった部分、例えば保育、学童保育、それから交通、エネルギー、リサイクル、その他エッセンシャルワーカーですね、今回慰労金が出すところまでに至らなかったそれらの方々に対したり、あるいは、いわゆるIT処理を、ゴー・ツー・キャンペーンに乗らないような商店街の大事な支援等、きめの細かい地域に応じた部分についてはこういった部分に活用していただくということでお願いできないでしょうか。
○増子輝彦君 原発の問題に限らず、日本を取り巻く環境は、様々なエネルギーも、サプライチェーンを含めてどうするかというのは大事だと思います。
○会長(宮沢洋一君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、滝波宏文君が委員を辞任され、その補欠として高階恵美子君が選任されました。 ─────────────
理事会において協議の結果、お手元に配付の原子力等エネルギー・資源に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。 以下、その概要について御説明いたします。
これまでのところ、幸いなことに食料とエネルギーについての混乱はまだ生じていませんが、もし今後、途上国などを中心に感染拡大が続いた場合には、世界的な食料不足のおそれが生じると危惧しています。 二つ目に、過度な国際分業と都市一極集中の弱点が明らかになった中、速やかに、目先の効率性に左右されない一次産業、そして農山漁村政策への転換が求められていると思いますが、いかがでしょうか。