2020-04-17 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
一つは、医療機器の整備でありますけれども、ポータブルの人工透析器、あるいはポータブルのエックス線装置、いずれも本体は補助対象になっていると思うんですけれども、今の状況、移動可能な医療機器がぜひ必要だという声がございます。ぜひとも補助対象にしてもらいたい。
一つは、医療機器の整備でありますけれども、ポータブルの人工透析器、あるいはポータブルのエックス線装置、いずれも本体は補助対象になっていると思うんですけれども、今の状況、移動可能な医療機器がぜひ必要だという声がございます。ぜひとも補助対象にしてもらいたい。
それから、機器の関係で、ポータブルの人工透析器とかエックス線装置の御質問がありました。現段階で直接その新型コロナウイルス感染症への対応として必須となるかというとどうかなというところもございますが、今後は、その地域の需要などを伺う中で必要があれば検討してまいりたいというふうに考えております。
その上で、今回の任務におきまして、装備の面での、防護服やマスクなどの衛生消耗品や備品、さらには医療用器材、例えば人工呼吸器やECMO、回診用エックス線装置や陰圧設備は十分に足りていたのか。
現在の医療法では、医療法の定義の中に、傷病者が科学的でかつ適正な診療を受けることができる便宜を与えることを主たる目的とする場所という位置付けがございまして、手術室ですとか臨床検査施設、エックス線装置等々の相当程度の構造設備を必要というふうにしておりますので、このような構造設備基準を要求するためには一定規模以上が必要であるという考え方に基づいて二十床以上を病院というふうにされたものでございます。
通行証を持たない方につきましては、金属探知機検査及びエックス線装置による手荷物検査を受けた後、入館手続を行っております。 突発事件が起こった場合ですが、衛視と民間警備員が協力して対応することになりますけれども、強制力の行使が必要な場合は、警察官に対応を要請いたしております。 以上でございます。
また、当然、自衛隊にも、先ほどお話ありましたように、市ケ谷なんかに来たときにどうなるのか、こういうことですが、市ケ谷の方は今、同じような対応をするとともに、平素から、金属探知機やエックス線装置を用いて省庁に入る外来者への手荷物検査などを実施しながら、警備に万全を期しております。 以上です。
○米田政府参考人 税の世界の話でありますので、ちょっとこれは警察からなかなかお答えしにくい面はありますけれども、ただ、委員御指摘のとおり、水際が大変重要でございまして、特に大量の貨物が通る、今委員がおっしゃいましたように、「ゴルゴ13」ではありませんが、やはり銃は分解して密輸されることが多いわけでございまして、それをもちろんエックス線装置等で把握をするということもありますけれども、やはり、外国当局との
国立小児病院では、日本からの資金が病棟の拡充、エックス線装置の購入などに充てられ、乳幼児死亡率の改善に一定の効果を上げているということでした。ただし、人件費の不足から医師、看護師が定員割れの状況にある、こういう問題も指摘されました。 コルカタでも、州の政府首脳と意見交換を行うほか、国立コレラ・腸管感染症研究所、地下鉄、立体交差を中心とした都市インフラの視察を行いました。
また、国立小児病院では、資金が病棟の拡充、エックス線装置の購入などに充てられまして、乳幼児死亡率の改善に一定の効果を上げているということでございます。ただし、人件費の不足から、医師、看護師が定員割れの状態にある等の問題も指摘がされたところであります。
きょう、エックス線装置というのはどんなものかなと思いまして、それぞれのメーカーが出しているカタログというのも、三十八万円クラスの分なんですが、見せていただいているのですが、メーカーによれば、身体には使わないというようなこととか、鉛ガラスの眼鏡や鉛ゴムのエプロンを使用してくださいということは書いてあったのですけれども、このケースというのは被曝事故ということでカウントをされるケースなのでしょうか、いかがでしょうか
今の学校、高校にエックス線装置が、へえ、あったんだという人もいましたし、学校にコバルト60も、ガイガーカウンターのそういう授業で使おうということで、最近は簡易放射線源セット、簡易放射能検知器というのも、物理2の理推の関係で指導要綱に載っているので置いてあるということなんですが、今の御説明では対象外ということで、例えば五千軒事業所があるらしいのですが、そういう学校は、高校は対象には入っていないということになるのでしょうか
ただ、そのときにエックス線装置を使って実験を行うこともあり得るわけですけれども、通常の実験方法から全く想定されないやり方でございまして、人体にエックス線を照射するような実験を行うことはあってはならないことでありまして、極めて遺憾だと思っております。
例えば、先ほど申し上げました大型エックス線装置といいましても、確かに、人がずっと見ると二時間ぐらい掛かるものを五分ぐらいで通るのでございますけれども、どのコンテナを選ぶか、どれが怪しいと思うか、これは結局税関職員の勘といいますか、やっぱりそこは人でございますので、これからも、いわゆるキャパシティービルディングと申しましょうか、税関職員の研修等を含めまして、人間のそういった勘等を研修等で養っていくこと
また、今後、郵便物の発見に努めるために、エックス線装置等を百台ほど購入するということで現在取り運んでおります。従来、金属探知とかあるいは爆発物の探知でエックス線を使っておりますが、こういった白い粉の発見に対しても有効であるということがわかりましたので、このような措置をとることといたしております。
郵政当局は今、全国の国際郵便局を再編するということで逐次再編をしておりまして、新しいところにつきましては、ベルトコンベヤーを設置し、かつエックス線装置も十分流れの中に入りまして全量検査ができるような体制をとっているところもございます。
具体的な例を一つ申し上げますと、差し入れ品のチェックについてはエックス線装置を十分に活用する、それでも発見できないおそれもありますので、金属探知機もあわせて使う、それからダブルチェックを行うというような、それぞれの措置を既に東京拘置所においては講じております。
それから器材的には、まだ現在検討中ではございますけれども、防犯線のほかに、例えば赤外線センサーを入れて塀に近づく前に作動させるようなシステムをつくるとか、それから、これは金のこで鉄格子が切られたわけでございますが、その鉄格子について金のこでは通用しないような鉄格子に入れかえるということとか、それから差し入れ物の中に金のこがあったと思われますので、これについてもエックス線装置で徹底的に検査をする、これでも
それからエックス線の問題でございますが、先ほども申し上げましたように、エックス線検査装置あるいは金属探知器などの取り締まり機器の積極的な活用が必要であると認識しておりますが、エックス線装置につきましては、固定式エックス線検査装置の増配備のほかに、遠隔地における検査をも可能といたしました車両搭載型の移動式エックス線検査装置、これらの装置も導入を進めてきたところでございます。
そこで、税関での探査装置、特に高性能のエックス線装置の設置は緊急の課題ではないかと思いますが、今後の整備方針について伺いたいと思います。 また、あわせて伺いますけれども、私は昭和五十年ごろバンコクの日本大使館に勤務しておりまして、そのころ時々けん銃を日本に飛行機を使って密輸出するような者が捕まった時代でございました。
これは、例えば時短の促進だとかあるいは各種の合理化のために設備投資をする場合にそれらについて税制上のインセンティブを与えるという考え方ですが、その中に例えば、各種の高度の医療施設だとかあるいはエックス線装置とかいったような輸入が圧倒的に比率の高い品物についてもこれを精力的に掲示、特掲いたしまして、こういうものを輸入した人に対しては税制上の投資税額控除制度が適用されるようにする、こういったような施策も
また、ソフト面の基準としてですが、獣医師を診療施設の管理者として設置することとする、それとあわせてエックス線装置を設置したときの届け佃を行うことだとか、従事者の被曝線量を一定以下にすること、あるいは定期的な健康診断を実施すること、そういうことが必要であるとされているところでございます。
○林紀子君 エックス線装置取扱基準検討会というものが昭和六十三年の十一月に畜産局長のもとに設置されたということですが、ここで検討されてきたことは、一つにはハードに関する基準、つまりエックス線取り扱いの施設に関する基準、それからソフトに関する基準、つまりエックス線の取り扱いに関する基準だと言われておりますけれども、このハードに関する基準、ソフトに関する基準、どのように定めたのかというのをお聞かせください
○政府委員(赤保谷明正君) 目玉かどうかあれですけれども、飼育動物の診療施設のうちエックス線装置の取り扱いに関する基準については、開業獣医師のうちの七六%の方が既にエックス線装置を使用するようになっているわけですが、それにもかかわらず医師等と異なりまして放射線被曝の防止等のための規定が設けられていないこと、そういう実情、実態を踏まえまして、診療施設の構造設備に関する基準の中でこれを定めることとしているわけです
また、エックス線装置の普及、診療施設の整備の進展等に伴い、診療施設が一定の水準を満たし、かつ、それについて適切な管理が行われることが要請されるようになってきております。さらに、獣医師や診療施設の業務に関して適切な情報を飼育動物の飼育者に提供していくことが重要となっております。 このような情勢の変化を踏まえ、適切な獣医療の確保を図るため、この法律案を提出した次第であります。
それから、エックス線装置を取り扱っている施設ですが、エックス線診療室からの漏えい線量を一定値以下とすることを予定しておるわけですが、第一次エックス線を遮へいするための鉛板を設備することが必要となろうというようなことでございます。
それから、エックス線装置を取り扱っている施設につきましては、エックス線診察室、診療室からの漏えい線量を一。定値以下とするということを予定をいたしておるわけでございます。 今幾つか例を挙げて申し上げましたが、そんなことを考えております。
構造設備の基準は獣医事審議会の意見を聞くこととしてはおりませんが、基準のうち、エックス線装置に関する基準につきましては、科学技術庁に設置をされております放射線審議会の意見を聞くことといたしております。
特に最近はエックス線装置なんかも、七五%の方がエックス線装置を持っておられるというふうになっていますので、そういう診療施設を整えるのに大変費用がかかるようになっております。今回、農林公庫の資金でそういう施設に対して融資をするということ、これは大変大きな前進だと思います。