2010-03-25 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
そのために、税関については大型エックス線等検査機器の整備や、輸出入申告や税関業務に係るIT化の推進などによる業務の高度化、効率化に努めております。 しかし、それでもどうしても必要なところについては、所要の定員の確保及び業務の処理体制の充実をこれまでも努力をしてきております。
そのために、税関については大型エックス線等検査機器の整備や、輸出入申告や税関業務に係るIT化の推進などによる業務の高度化、効率化に努めております。 しかし、それでもどうしても必要なところについては、所要の定員の確保及び業務の処理体制の充実をこれまでも努力をしてきております。
御指摘のように、国民の安全、安心の確保の重要性にかんがみ、税関においては、エックス線等を使った検査機器の整備、輸出入申告や税関業務に係るIT化の推進などによる業務の高度化、効率化に努めつつ、同時に、所要の定員の確保及び業務処理体制の充実について毎年努力をしてきているところであります。
○政府参考人(伊藤盛夫君) 発掘回収しました砲弾につきましては、化学砲弾でございますので、エックス線等を利用しまして精密なる鑑定をいたしております。
○斉藤国務大臣 今、田島委員からお話ございましたように、労災では、石綿に暴露し、一定の要件を満たした方については、離職時に健康管理手帳を交付して、胸部エックス線等の健康診断を実施できるように措置をされております。
その人材供給源は、実はアメリカでは、スリーマイルアイランドの事故以降、原子力分野が減ってきた、その技術者が医学の分野に進んだ、その博士号を持った理学者、工学者がお医者さんと共同して、放射線治療、重粒子線また普通の粒子線、陽子線、その他のいわゆるリニアック等の電子エックス線等の電子線を照射する、いろいろな分野で活躍をしてここまで伸びた、このように言われております。
その上で、労災病院等の専門機関において、問診の結果問題があるとなれば、エックス線等の検査を受けていただくことになります。その費用につきまして、十八年度以降、無料で受けられるように、今環境省と調整をいたしております。 ある程度継続的にやっていかなきゃなりませんので、その仕組みを最終の詰めを今行っているところでございます。どうぞ御理解、よろしくお願いいたします。
四十通の不審郵便物があり、また郵便局においてもエックス線等のさまざまな装置を設置しなければならなくなっている。これはまさに実際テロが起こっていなくても、まさに国民に対する不安を与えている、テロに近い不安を与えているということでは既に被害がもう及んでいるというふうに言っても過言ではないというふうに思います。
ですので、今後におきます私どもの要望としては、これはいろいろな方々とお話をする中、マンションや何かの建築のあり方を、古い老朽化したマンションをエックス線や何かで検査をするなんということも今あるようでございますので、そういうものを石垣や何かで、簡単に、経費を余りかけずに、エックス線等で調べることによってある程度の危険度がわかるような研究開発等、そんなものができればありがたいなとも思います。
この迅速それから適正という一見しますと相矛盾するような要請にこたえていかざるを得ないということでございますが、私どもこういった物流の実態あるいは適正通関確保という要請にこたえるべく、コンピューター化の推進だとか、あるいは情報の収集、活用とか、あるいはエックス線等の取り締まり機器を活用する、それから先生御指摘のような麻薬犬を導入してこれを活用する、こういったことにより検査対象貨物を絞り込む、かつ効果的
それからエックス線等の機器、これにつきましても予算当局の御理解を得まして着実にふやしてきております。 今後、委員初め関係の皆様方の御理解を得まして、今いい方向に向かっておりますので、こういう方向を着実に強化していきたいと考えております。ありがとうございました。
また、付着物についてもごく微量ということでございまして、したがいまして外観だけから判断するとかそういうようなことはもとよりできませんで、エックス線等を用いましての分析というものを進めておるところでございます。
したがいまして、現在エックス線等を使いましてその成分、組成等についての調査、分析をやっているところでございます。 また、船体への付着物でございますけれども、これも大変少量でございますことから、分析がなかなか容易ではないというふうに聞いております。しかし、現在厳正かつ早急にこの鑑定を進めるということで、鋭意努力しておるところが現状でございます。
したがいまして、現在エックス線等を使いましてその成分、組成等の調査分析というものを進めておりまして、同時にそれと、一方のそのミサイルの構成部分との比較検討というようなことを進めなければならない状況にございます。もう一つ船体への付着物でございますけれども、それも大変少量でございまして、分析等がなかなか容易ではないというふうに聞いております。
一次検査は、例えば問診から始まりまして血圧、尿、血糖、肝機能、心電図あるいはエックス線等の検査をいたしておりますし、またその結果に基づきまして、第二次追跡検査として尿検査、血糖検査、肝機能あるいは胸部エックス線さらにガストロカメラ検査または胃ファイバースコープ検査、こういったようなことを実施しておるわけでございます。
○国務大臣(田村元君) まず、国内の問題でございますが、ジェットの離着陸します十八の空港では、金属探知器、最新式のもの、あるいはエックス線等の検査をしております。と同時に、ボデーチェックもいたしております。それから、受託の荷物につきましても、開披ですね、開くこと、開披をも含めまして厳重にいたしております。まあ国内問題につきましては、もちろん足らざる面もありますけれども、相当厳重にやっております。
さらに、がん原性物質、これは今回の条約の対象でございまして、主として染料の中間体等の中に含まれておりまして、労働者がそれを用いるとがんを誘発するのではないかというふうに疑われておる物質、それからがん原性因子と申しますのは、光線、エックス線等の物理的な作用でございますけれども、こういったものに関しまして、できる限り職業性障害が生じないようにということでこの条約が採択されたわけでございます。
それから、先ほど申し上げましたように、軍事利用から平和利用へ移ったわけでございますから、軍事利用に再び——わが国の方針として平和利用に徹するという必要もございますから、そこで基本的には民主、自主、公開の三原則を中心とする原子力基本法を立て、また放射能の問題等につきましては、これは先ほど申し上げましたように、エックス線等は原子力開発の前からわかっておりますから、したがって、国際放射線防護委員会、ICRP
それから第二点のエックス線による被曝の諸般の影響でございますけど、もちろんこの結核の診断によるエックス線等の被曝というのはきわめて少量でございます。現在医学的にいわれておりますのは、年間〇・五レムぐらいのことがおそらく許容量だろうと、まあ、こういわれておりますが、現実に結核による間接撮影その他によるところの被曝量というのは、その〇・五の十分の一程度の被曝量ではございます。
小学校に入りましてから後は毎年健康診断を行ないまして、ツベルクリン反応の陰性の方はBCG、陽性の方はさらにエックス線等の所見によりまして、それによりまして患者発見その他を行なってきているところでございます。
○鈴木強君 そうすると、エックス線等を通じての探知というのは、これで大体完ぺきであると、こう見ていいわけですね。ただし、それだけでも万全とは言えないんでございましょうね。どういうものでしょう、私も、しろうとですからよくわかりませんけれども。
そしてまた、溶接個所に対するエックス線等のインスペクションの方法も非常に進歩しております。したがいまして、溶接は自動溶接によって裏波が生じるような、ていねいな溶接をやってほしい。それから溶接部のいわゆる検査——インスペクション、そういう問題につきましては十分エックス線等の写真検査等をやっていただきたい。そしてそういうちょっとした欠陥がないようにしてほしいとこういうことでございます。