2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号
医療過誤だとか医療ミスだとかいろんな問題もございますけれども、それはそれでまた一つの大きな要因にはなるんですけれども、こういう形で医療現場で起きてきていることを私がずっと見ていると、本当に大変な、これは医師のことを言っていますけれども、医療関係者というのは看護師さんもいればエックス線技師とか様々な方がおられます。
医療過誤だとか医療ミスだとかいろんな問題もございますけれども、それはそれでまた一つの大きな要因にはなるんですけれども、こういう形で医療現場で起きてきていることを私がずっと見ていると、本当に大変な、これは医師のことを言っていますけれども、医療関係者というのは看護師さんもいればエックス線技師とか様々な方がおられます。
〇・二から二・三グレイであれば、エックス線透視の診断のとき、エックス線技師が素手で操作して被曝してしまうことがあるというわけですから、この二十五人の一から三グレイだったという子にとっても、大変心配な計数だったというふうに思います。 その意味で、この被曝した子は、病院に通い診断もしてもらっている、医療費はどうなったのか、補償はどうだったのか。
医療関係者審議会のやはり議事録を見させていただきながら、行政内部ではなくて別の機関でその辺のところをやるんだというような意見もあったんですけれども、なぜか厚生労働省、行政内部にそれが行われるというふうに変わっているんですけれども、これはなぜそのように変わったかお聞きしたいことと、医師等の専門家はこれは一人なのか、あるいは複数なのか、その辺もお聞きしたいし、また一言で医療職種といってもさまざまな、検査技師、エックス線技師
大変脱線するようでありますけれども、当時エックス線技師等の被曝の問題、こうしたもののチェックというのは労働安全衛生法による定期健診でないと把握ができないのではないかという議論があったことを記憶いたしております。 それだけに、どこでこれが一緒にこんなにごちゃごちゃになっちゃったんだろうと。
衛生検査技師法もそうでございますし、診療エックス線技師法もそうでございますし、このころの法律というものは冷静に眺めてみると随分問題があるのですね。 この放送法自体も、これはちょっと特異な法律だというふうに考えなければならぬ、二十五年だからやむを得ぬとは思うのですけれども。
しかも、私は国会に出てきたのは三十八年ですけれども、三十四年ぐらいからの法律の中には、診療エックス線技師法だとかあるいは衛生検査技師法だとか、たくさん法律ができたのですけれども、ほとんど身分法というようなこともあって直さなければならぬ法律がたくさんございました。私も三十二年ばかり衆議院議員をやっていますが、獣医師法もそうですけれども、音の法律を、みんな不備をたくさん直してきている。
○五島委員 どうも何か今まで放置していて、慌ててつくったから、その辺の整合性がとれずに法案になったんじゃないかなという疑いがぬぐい切れないのですけれども、これは局長も御承知のように、冷静に考えてみれば、診療放射線技師というのはレントゲンも含めて放射性物質が扱えるわけで、エックス線技師というのはエックス線しか扱えない、こうなっているわけです。
○五島委員 診療放射線技師と診療エックス線技師は、診療エックス線技師はレントゲンを扱える、診療放射線技師というのはレントゲンも含むいわゆる放射性物質を被曝する検査に従事できる、こうなっておるわけでございます。いずれもエコーやMRIというのはそれに関係ないのは事実でございます。そして、扱っている部分が画像だからというのであれば、いずれもが画像でございます。
○寺松政府委員 今おっしゃっております後半の……(五島委員「診療エックス線技師」と呼ぶ)診療エックス線技師はできない、こういうことでございます。
ですから、エックス線技師でも放射線技師でも看護婦さんでも、そのまま勉強し続けていきますとお医者さんになることができます。それも一つ、やはりこういう領域で働いていらっしゃる方の向上性とかあるインセンティブ、精神的なインセンティブの要素として大事な問題なのかなというような気がします。
まず申し上げますと、レントゲンの無資格撮影、エックス線技師はいたことがない。診療放射線技師法二十四条、医師法十七条、それぞれ違反でありますね。それから、薬剤の無資格調剤、薬剤師が全くいない期間がありました。五十九年の七月から十月まで、五十九年の十一月から六十年の三月まで一人おりました。先に申し上げた方は全く不在であります。これは薬剤師法十九条、医師法十七条などに違反しますね。
百三条に基づいて業務に従事することを命ぜられる者の範囲として、医師、歯科医師、薬剤師、エックス線技師、看護婦、保健婦。土木技術者、建築技術者、建設機械技術者。大工、左官、とび職。土木業者、建築業者及びこれらのものの従事者。地方鉄道業者及びその従事者。軌道経営者及びその従事者。自動車運送業者及びその従事者。船舶運送業者及びその従事者。航空運送業者、航空機使用事業者及びその従事者。
第三に、菊池病院関係でございますが、保健婦助産婦看護婦法違反、診療放射線技師及び診療エックス線技師法違反で十月に病院職員四名及び看護婦長一名を逮捕したほか、十月から十一月にかけまして保健婦助産婦看護婦法違反で看護助手などの職員八名を検挙いたしております。また十一月に、無資格診療補助事犯で院長を検挙したほか、理事長と職員二名を歯科技工法違反でそれぞれ検察庁に送致されております。
それから、二番目に御質問にございました、常勤職員とはどういう職種の人かという御質問でございますけれども、非現業では労務職員、技能職員が最も多うございまして、そのほか医師、薬剤師、エックス線技師、看護婦、こういった方々が現在、在職しておられる常勤職員の職種でございます。
非現業はこのうち千四十二人でございまして、うち労務職員、技能職員が九百四十八人、医師が八人、薬剤師、エックス線技師等が七人、看護婦が八十人でございます。また、現業は三百三十九人でございます。 〔委員長退席、宮下委員長代理着席〕
エックス線技師も五十七年から比べて五十八年は減っておりますね。それから、栄養士も助産婦も医療社会事業員もカード管理者も減っている。こういうように五十七年度に比べて軒並み減っておる。これが固定しますと大変なことになる。でございますから、先ほど質問がありましたけれども、結局、だんだん保健所職員が減員になるんじゃないか、そういう心配もあるわけです。
主なところをちょっと申し上げますと、今の俸給哀別に医療の(―)の医師や歯科医師でありますが、これが千二百二十九人、それから医療の(二)の薬剤師、診療エックス線技師その他でございますが、これが六千四十三、それから医療の(三)の保健婦、助産婦、看護婦でございますが、七千九百四十五、それから行政の(一)の精神衛生相談員でございますとか衛生工学指導員、いろいろございますが、これが一万二百七十三、合計で二万五千四百九十
○河野(正)委員 そこで、特に、私が今申し上げた要員というのは、大体保健所において欠くことのできない、エックス線技師、放射線技師もそうですね。それから保健婦もそうですね。これは今の保健所運営においては欠くことのできない職種なんですね。全体的に数字がこうだからというわけにいかぬですね。ところが、全体的にはほかの職員は充実しておっても、医者がおらなければ何にもならぬでしょう。
また、昭和五十年ごろ、検査技師見習いという女子職員が採血、脳波検査、心電図測定、エックス線撮影などをやっていたとの証言がありますけれども、これらの実態はいずれも保助看法、診療放射線技師及び診療エックス線技師法に抵触をする内容であると思うのでございますが、この点についてどのような調査をやっておみえになるか、結果がわかっておったら御答弁をいただきたいというふうに思います。
○説明員(於久昭臣君) 現在の捜査状況でございますが、まず昨年の四月二十四日に発生いたしました傷害致死容疑事件と、同じく十二月三十日に発生いたしました傷害容疑事件につきまして、去る三月二十九日、関係被疑者五名を逮捕、それから無資格診療事案につきまして保健婦助産婦看護婦法違反容疑で、四月八日、九日に各一名、診療放射線技師及び診療エックス線技師法違反容疑で十一日に一名、それぞれ逮捕して、いずれも鋭意捜査
における男女の平等実現に関する請願(第 四〇四八号外二二件) ○社会保障・福祉及び建設国保組合の改善に関す る請願(第四〇四九号) ○医療、福祉、年金に対する国庫補助金の削減反 対等に関する請願(第四一七〇号) ○男女平等実現のための雇用関係法律の改正整備 等に関する請願(第四三〇八号外四件) ○仲裁裁定の即時完全実施に関する請願(第四三 一四号外二七三件) ○診療放射線技師及び診療エックス線技師
そういった意味で、いま病院とか施設でも数カ所例があると申し上げましたのは、実はあくまでそこの専属のエックス線技師の方が自分なりに工夫をしながら、レディーメードじゃなくて注文生産でやっているような状態でございますので、将来の研究課題としては、なお車にもそれを積んで、特に条件の悪い施設やあるいは場合によっては養護学校を訪問するということは必要かと思いますので、課題としては研究させていただきたいと思いますが
少なくとも航空機という大変危険度の多い輸送産業に従事をする職員の健康管理をするに当たって、にせ医者がいたり、にせエックス線技師がいたり、実害がなかったからいいじゃありませんか、こんなことで通るのですか。認識に間違いがある。 これは、あえて私は指摘をしておきたいのでありますけれども、国策会社として結成をされて以来、日本航空というのは運輸省に甘えておったんじゃないですか。
資格を持たないお医者さんがスチュワーデスを診断したり、偽造免許で驚くなかれ五年間も診療を続けてきた、加えてにせのエックス線技師もいた、こういった報道が過去になされたことがあるわけでして、こういった体質が日航の中にはあるのではないのか、今日もなお続いているのではないのか、こういう心配がされてならないのです。
それで医療関係者、今度の九つの法律の関連がありますが、医療従事者といいますか医療関係者まで含めてですけれども、それぞれいろいろな制度がつくられているわけでありますが、名称制限と業務制限と両方あるのは医師法と歯科医師法と、あとは診療放射線技師及び診療エックス線技師法だけでございますね。それで、そのほかのものはそれぞれ別々につくられているわけであります。
改正の対象となる九本の法律は、医師法、歯科医師法、保健婦助産婦看護婦法、歯科衛生士法、毒物及び劇物取締法、診療放射線技師及び診療エックス線技師法、歯科技工法、臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律及び優生保護法であります。 なお、この法律は、公布の日から施行することとしております。