2007-10-23 第168回国会 衆議院 環境委員会 第2号
特に、揮発油税のエタノール分の非課税化について、大変重要な課題でございまして、ぜひとも年末の税制改正で実現したいと思っておりますが、いかがでしょうか。並木政務官にお聞きいたします。
特に、揮発油税のエタノール分の非課税化について、大変重要な課題でございまして、ぜひとも年末の税制改正で実現したいと思っておりますが、いかがでしょうか。並木政務官にお聞きいたします。
ぜひとも、揮発油税のエタノール分の非課税化については、我々政治側としてもこの年末の税制改正で実現したい、そのように思いを強くしているところでございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
沖縄県の年間ガソリン使用料八十万キロリットルの三%、先ほどの二万四千キロリットルのエタノール分、これを揮発油税を非課税とした場合の減税額は約十一億二千万円というふうに試算されると思います。
それから、グロブリンはエタノール分画法で製造されているわけでございますが、この方法によりますとHIVが除去、不活性化されるということが一般的に知られているところでございまして、さらにイムノ社ではグロブリン製造工程におけるHIVの除去、不活性化の確認試験を行っておりまして、そのデータからもHIVの除去、不活性化は十分に行われている、こういうふうに判断をいたしました。