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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-16 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

あの頃、高度成長の頃は、日本がどんどんいい物は作る、価格は安い、サービスはいいということで、アメリカは製品に関しては、物づくり、その価格、品質、サービスに関しては日本に勝てないということで、あの頃はエズラ・ヴォーゲルさんかな、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という本が出たというようなこともありまして、日本がもう日の出の勢いだと、アメリカは非常に恐怖を抱いていたんですね。

丸山和也

2014-03-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

これに対して、日本の場合は二千社に入っているのが百八十一社でありまして、そこの中で、一九八〇年、ですから、エズラ・ヴォーゲルが「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を書いた次の年ですね、それ以降にできた企業というのは二十四社、大体八分の一ということでありまして、様々な形でやっぱりベンチャーを育てていくということが極めて重要だと、こんなふうに考えておりまして。  

茂木敏充

2013-06-13 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

そういう社会が、しかし当時でいいますと、一九七九年にエズラ・ヴォーゲルさんが「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と、こういう本を書いて、日本が相当台頭してくる、こういった中でアメリカとしても新しい産業政策を考えなけりゃいけないということで、ヒューレット・パッカードのジョン・ヤング会長を中心にしてヤング委員会というのを八〇年代に立ち上げまして、ここで新しい政策を打ち出すわけであります。

茂木敏充

2008-05-13 第169回国会 参議院 内閣委員会 第12号

もう石炭から石油へという本当にエネルギー転換によりまして、御存じのように、エズラ・ヴォーゲルさんという学者がおられますけど、これは「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を書いたハーバード教授ですが、彼が、日本が何でこれだけうまく戦後の、アジアの中でたった一つ、百四十年前に近代化を起こして、西洋の列強の植民地にもならず、そして戦後これだけ復興してきたのかということを、アメリカ学者というのは七年に一遍、実

自見庄三郎

2007-10-30 第168回国会 参議院 内閣委員会 第3号

何も私じゃなくて、あなたもよく、エズラ・ヴォーゲルさんが「ジャパン・アズ・ナンバーワン」で、最も日本エネルギー政策世界でうまくいったと書いているね。その副作用がどんと旧産炭地に出て、私は医者しながら、こんなに地域が崩壊して貧しくなっていいのかなと。私も少しは感受性がありますからね、大臣。青年のころ、医者として本当に胸痛みましたよ。歴史というものは怖いものだな、国家というのは怖いものだなと。  

自見庄三郎

2007-06-05 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

そのことはさておきまして、要するに時代とともに変わっていくということはあると思いまして、エズラ・ヴォーゲルさんが言うように、日本のスタンダード、標準化された層の厚い教育というのはすばらしいんだと。多分、あの方はアメリカに帰ってそういうことを言われているんじゃないかと思います。そういう中で、アメリカ日本に見習うべきところがあるんだということでこういう本をわざわざ書かれたんだと思います。  

広中和歌子

2007-06-05 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

アメリカ人エズラ・ヴォーゲルという方が書いた本でございますが、ともかく日本の様々なシステム、制度について非常にポジティブな、前向きなお褒めの言葉がちりばめてある本でございます。  私は教育の部分を思い出しながら読んでみたわけでございます。そういたしますと、日本学校制度のことを非常に褒めている。まず、共通の基礎知識を持っていて、その程度が非常に平均的に高いということ。

広中和歌子

1997-02-20 第140回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

日本は、順序立った、改革を手順を踏んで推進する慎重な態度をとっておりますけれども、このような日本態度に対しまして、最近、「規制大国日本のジレンマ」という本、これは翻訳でございまして、原題は「ザ トランスフォーメーション オブ ザ ジャパニーズ エコノミー ザポリティカル バトル オーバー ディレギュレーション」という本でございますけれども、これは、エズラ・ヴォーゲルの息子さんでございますが、スティーブ・ヴォーゲル

片岡寛光

1996-05-16 第136回国会 参議院 外務委員会 第11号

そこで、三月十九日に平松茂雄杏林大学教授小島朋之慶応義塾大学教授井尻秀憲筑波大学助教授参考人として招き、意見聴取質疑を行ったのを皮切りに、二十七日には米国ハーバード大学エズラ・ヴォーゲル教授朱建栄東洋学園大学助教授田中明彦東京大学助教授、四月三日には若林正丈東京大学教授佐藤幸人アジア経済研究所研究員をそれぞれ招いて同様に意見聴取質疑を行い、中国・台湾情勢について多角的かつ詳細な検討

武見敬三

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