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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-21 第154回国会 参議院 環境委員会 第13号

政府参考人尾嵜新平君) 今、先生から御指摘のございました二種類以外のフタル酸エステル類につきましての取扱いについてどう考えるかという御質問でございますが、今回の二種類フタル酸エステルについての規格基準を定めるという考え方を整理していただいた際に、残りのものにつきましても今後検討すべきであるということで御指摘をいただいているところでございます。  

尾嵜新平

2002-05-21 第154回国会 参議院 環境委員会 第13号

加藤修一君 それ以外にフタル酸エステルについてはあるわけでありますが、今述べたDEHPあるいはDINP、それ以外にもフタル酸エステル類というのはあるわけでありまして、例えばDBPとかDNPあるいはDHP、さらにDnOP、DIDP、BBPという、ほかに六種類主なものがあるわけでありますけれども。  

加藤修一

2001-05-18 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

中でもフタル酸エステル類有害物質危険性はいろいろな方面から厳しく指摘されていますが、EUなどでは塩ビ製品規制を始めていて、特に感受性の強い子供たちのためには予防原則に立つべきだということで適切な措置がとられておりますが、我が国では何の規制もなく、子供たちが、おしゃぶりで日々その危険な環境ホルモン被害に遭っているということでございます。  

中川智子

1977-10-26 第82回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

四十九年度におきましては水質、底質及び魚、こういったものを対象にいたしておりまして、フタル酸エステル——プラスチック等の固さをやわらげていくといいますか、軟化剤と申しますが、プラスチック軟化剤に使われておりますフタル酸エステル類を中心といたしまして各種の重金属などにつきまして調査をいたしました。

山本宜正

1975-12-10 第76回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号

説明員宮沢香君) 可塑剤として使われますフタル酸エステル類につきましては何種類かございまして、その一つだけをきちんと取り出すということは現在の実験上できないので、可塑剤として溶出してくる量というものを抑えておりまして、その値は三〇ppm以下と、こういうふうに規制をしております。

宮沢香

1972-06-12 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

豊田説明員 現在界面活性剤合成界面活性剤として、内服用のものに使用されているものにはソルビタン脂肪酸エステル類とか蔗糖の脂肪酸エステルあるいはまたグリセリン脂肪酸エステル等がございますが、大体われわれの調査の結果では、急性毒性LD50でございますが、LD50の値が非常に高いものでございますので、安全の範囲に入るものだということと、それから界面活性剤の使用されるものにつきましては、いわゆる医薬品には

豊田勤治

1972-06-01 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

これはなぜかと申しますと、このフタル酸エステル類は油に溶けますので——いままでの試験でございますと、フタル酸エステルを五%ほど添加いたしました塩ビを使いますと、油の食品の中に大体百万分の三ぐらい溶けて入るということがわかっておりますが、そういった危険性がございますので、油とかアルコール性とか水性の食品には使用させない。

小島康平

1972-06-01 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

そういうことで、このフタル酸エステル類のそういう毒性等研究も、科学技術庁大いに張り切ってもらって、研究費も出してもらわなければいけないし、早急にこれは研究に力を入れてもらわないと第二の、PCB以上の、使用量だけでもばく大なものですから、さらにそういう被害が拡大するのじゃないか、私はこう思うわけです。  

近江巳記夫

1972-06-01 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

それからまた食品塩化ビニール樹脂容器、包装につきましては、フタル酸エステル類がやはり可塑剤として用いられますので、私どもとしてはこれらの毒性については従来その資料をいろいろ検討してきたところでございますが、昨日の新聞にも紹介されておりますように、このフタル酸エステル類急性毒性というのは非常に低い。

小島康平

1959-12-15 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

危険物規制に関する政令の第四十一条に、第一類危険物、第二類の危険物硝酸エステル類及びニトロ化合物については総理府令で特例を定めることができるということになっております。  これは要するに、火薬運搬につきましては、火薬類取締法に基づく通産省令でもって運搬方法を一応きめるわけでございます。

鈴木琢二

1959-02-24 第31回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

で、塗料等につきましては、たとえて申しますと、第一類ないし第三類の種類のものとか、あるいはエーテル類さく酸エステル類あるいはアルコール類というような類のものにいわゆる顔料が加わりまして、幾多の塗料ができているわけでございますが、それが先ほど申しました顔料以外のものの混合の工合、成分等によりまして、おのおのでき上り口危険度が違いますので、これらをそれぞれの状態に応ずるような合理的な規制ができるようにしたい

横山和夫

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